1. Blue bell knoll 2. Athol brose 3. Carolyn's fingers 4. For Phoebe still a baby 5. The Itchy Glowbo Blow 6. Cico buff 7. Suckling The Mender 8. Spooning good singing gum 9. Kissed out red floatboat 10. Ella megalast burls foreve
Elizabeth Fraserの歌い方を真似るのも大変でしょう。かなりの歌唱力と感性と構成力が必要です。彼らをコピーするのは大変です。しかし、90年代には似たようなスタイルの音楽が氾濫していきます。全く同じではありませんが、手法だけは取り入れているのです。コンピューターミュージックならその構築も創り易くなりますから、こうしたお手本があれば真似る事は出来ますが、全く同じものは創れません。つまり唯一無二のポップ作品になっているのです。
1. Sea, Swallow Me 2. Memory Gongs 3. Why Do You Love Me? 4. Eyes Are Mosaics 5. She Will Destroy You 6. The Ghost Has No Home 7. Bloody And Blunt 8. Ooze Out And Away, Onehow
86年のアルバムです。ベースのSimon Raymondeは元いたバンドDrowning Crazeに戻った為に又2人組に戻りました。ギターとボーカルのみの内容になっており、ドラムマシーンも使っていません。サックスとタブラでRichard Thomas が参加していますが、それ以外のクレジットがありませんので、シンセの音色はキーボードではなく、ギターシンセのようです。ギターだけでこれだけの作品を作り上げるとは凄い作業です。
1. Lazy Calm 2. Fluffy Tufts 3. Throughout The Dark Months Of April And May 4. Whales Tails 5. Oomingmak 6. Little Spacey 7. Feet Like Fins 8. How To Bring A Blush To The Snow 9. The Thinner The Air
Elizabeth Fraserのボイスオーケストレーションも透明感が増しており、エンヤはこれをパクっていると言っても良いでしょう。ドラムレスなので環境音楽のように聴こえます。ノイジーなサウンドもありますが、透明感の方が強いので綺麗に聴こえます。イーノの影響のあるグループだと思うので、こうなってしまうのも納得です。デジタルリバーブやデジタルディレイの性能が良くなっていた時期ですから、残響音も綺麗です。