FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20170408]

Strangeness
(1998/07/14)
Kazumasa Hashimoto

商品詳細を見る


2010年のアルバムで現在までの最新作になります。日本の女性シンガーGutevolkをゲストに迎え、彼女の歌を中心としたポップな楽曲が揃っています。日本インディーズ特有の脱力系エレクトロポップな作品ですが、アレンジはさすがに巧妙です。同時発音数は少なめですが、多くの音源を織り交ぜた隙のないアレンジに仕上げています。

1. Daylight Hallucination
2. Black Woodbine
3. Slow Motion
4. Echoes And Stars
5. Lake
6. There's Gold Everywhere
7. Ether
8. Filament
9. Doppelgänger
10. Strangeness

電子音に紛れてメロトロン系の音源を使うのは昔からですが、どこかサイケな感覚も持っています。サンプラーや電子音を使っていても、テクノ系の感覚ではないものを最初から持っていましたので、テクノっぽい感じはどこかわざとらしく、よそよそしい感じがしていました。今回はそれがなく、ポップな感覚で作られているので、彼の感覚はどこかしっくりきています。

デビュー当時のクラシカルな感覚は影を潜めていますが、アレンジの構築に役立っています。きっちりあるべきところにあるべきものを押さえておく生真面目さが表れています。生真面目さはロック的には面白みのないものを生みがちです。実際やり過ぎな印象も受けますが、巧妙にアレンジされているので豊かさとして許容されるでしょう。ただ、どこに向かおうとしてるのか見えてこない部分も感じますし、これ以降作品が出ていないので、何をやりたかったのかわからないまま終わっています。

Slow Motion
⇒ 続きを読む

[20170407]

Tokyo Sonata
(1998/07/14)
Kazumasa Hashimoto

商品詳細を見る


2008年の作品で映画トウキョウソナタのサウンドトラックになっています。サウンドトラックという事でアンビエント性が高く、Kazumasa Hashimotoらしいサンプリングによるアクセントを持った人工的なチェンバーミュージック的な曲も多い。場面や人物に対してのテーマ曲みたいな位置付けで曲を作っています。

1. Main Theme A
2. Shissou
3. Kokkyou
4. Unten Take1
5. Unten Take2
6. Nami
7. Main Theme B
8. Clair De Lune
9. Asa
10. Ryuhei No Mezame
11. Kaigyaku
12. Ansoku
13. Ryushi
14. Daini No Ansoku
15. Tori No Yume
16. Tokuni Mieru Hikari
17. Okina Jyuryoku
18. Suimin
19. Yasashii Koe
20. Ending
21. Echo, Echo
22. Clair De Lune

映画の内容にあった音楽かどうかは別として、この音楽が入っている映画として特別な雰囲気が出来上がっている事は間違いありません。音数があまり多くなく、淡々とした雰囲気を持っていて、Debussyのピアノ曲が2曲入っています。これは映画のストーリーとして必要なものですが、抽象派的な雰囲気をエレクトロでもやっています。

環境音楽と言うのも抽象派の影響から生まれています。それが現代音楽になるとミニマル、アンビエントとなっていきますから、彼の得意分野で制作されています。そういう意味では彼を抜擢した監督の千里眼も大したものだと思います。その期待に見合った内容になっているかどうかは映画を見れば分かると思いますが、Kazumasa Hashimotoの作品としては、もう少し遊びがあった方が面白くなっていたと思います。

main theme
⇒ 続きを読む

[20170406]

Euphoriam
(1998/07/14)
Kazumasa Hashimoto

商品詳細を見る


2007年のアルバムです。完全にフォーク調のポップな楽曲を作るようになりました。ボーカリストをゲストに招いてポップソングとして成り立たせていますが、サンプラーで作り上げたアレンジがミニマルの集合体のように無機質でありながら、その流れの中で情緒的な感情を織物のように紡いでいます。

1. Count My Sheep
2. Lonesome Girl
3. Euphoriam
4. Velvet 36
5. Londo
6. Vagrantones
7. Ballad
8. White Butteflies
9. Endless
10. Perhaps I Never Meet You
11. Goodbye Miss Wiggie

生ストリングスなど、ゲストに演奏させている部分もありますが、一般的なテクノのサンプリングとは一味違った使い方が特徴的だと思います。ギターなど生演奏している部分もありますが、生演奏では表現出来ない表情のサンプリングとの組み合わせで、バンド演奏では出せないイントネーションを持ったフォークトロニカとして完成されています。

逆回転サウンドを多用することが多いですが、昔はテープを逆回転させて録音していた技術でしたが、デジタル時代になると、リバースさせれば簡単に作り出すことができます。ですから最近ではあまり多用する人はいないと思いますが、メロトロンっぽい音源を使ったり、どこかでレトロな雰囲気を演出したい時に使っているようです。ノイズの演出はあまり必要性を感じません。普通の事を普通ではないやり方でわざとらしくないやり方でやってくれた方がもっと好感が持てると思います。

Lonesome Girl
⇒ 続きを読む

[20170405]

Gllia
(1998/07/14)
Kazumasa Hashimoto

商品詳細を見る


2006年のアルバムです。MIDI Creativeレーベル、nobleへ移籍してより注目されるようになります。アナログ盤に針が擦れるようなノイズを加えてレコードを聴いているような演出を施しています。レコードに傷があったらいつも決まったところでノイズが起こるものですが、そうした意図した場所にノイズを施してアクセントとしています。

1. Theme
2. Mr. Gleam
3. Monochrome Prome
4. 001 (Far)
5. Ne Connissons
6. Ruinruin
7. Gllia
8. 002 (Esbia)
9. Milmils
10. Drama
11. The Happy Days Passed Like A Dream
12. Curtainfall

今回も語りが入っていますが、男性の声なので本人かもしれません。少しフォーク色が出てきたのでチェンバーな雰囲気よりも、日本的なフォークトロニカになってきました。フォークギターは生演奏のようです。今回はキリンさんがテーマのようなので、ショートフィルムのサントラ的なイメージなのかもしれません。日本における他のフォークトロニカのアーティストとの交流により、多少アレンジにも変化が生まれていると思います。

ノイズの多用は段々わざとらしく聞こえるようになります。クラシックの教養はあちらこちらに顔を出しますが、徐々にポップなフォークトロニカにシフトチェンジするようになっています。日本にありがちな脱力系のテクノですね。ジャズからの音源、ブラシやウッドベースのサンプリングも多くなっています。クラシカルな部分も残っていますが、ある程度多様化する事によって幅を広げています。

Theme
⇒ 続きを読む

[20170404]

Epitaph
(1998/07/14)
Kazumasa Hashimoto

商品詳細を見る


2004年のアルバムです。チェンバーな楽曲に電子音やノイズも加えるようになっています。ポップなエレクトロな雰囲気、サンプラーによる生楽器によるアレンジはフォークトロニカであり、女性ボイスによる語りは人工的に聞こえますが、発音ミクなのか、生声なのかすら定かではありません。クラシカルな楽曲でありますが明らかにエレクトロを主張しています。

1. beginning
2. echomoo
3. -1°
4. SLD
5. eama gene
6. -2°
7. pulcinella
8. -3°
9. epitaph
10. -4°
11. ending

雑踏のサンプリングなどフォークトロニカの手法を取り入れています。自分がやっている事とは別に繁栄してきたフォークトロニカにシンクロするようになったのでしょう。ある意味自分がやっている事を分かり易く発信するには好都合なスタイルが確立されていたのですから利用しない手はありません。それでもとても日本的な雰囲気はあります。

テクノポップの時代から日本は独自の職人芸を育ませてきました。その伝統の雰囲気を持ちつつ独自のスタイルを構築しようとしています。ヨーロッパでは踊ることを意識したエレクトロが主流ですが、踊るというよりも生活するような日常的な音楽だと思います。普段の生活とスポーツをしている時では呼吸が違います。その呼吸のリズムの違いがこうした音楽も心地よく感じさせてくれていると思います。

Beginning
⇒ 続きを読む

[20170403]

Yupi
(1998/07/14)
Kazumasa Hashimoto

商品詳細を見る


日本のアーティスト橋本和昌ことKazumasa Hashimotoの2003年のファーストアルバムです。生楽器のサンプリングを多用するエレクトロニカであり、フォークトロニカの手法でありますが、フォークトロニカという雰囲気ではありません。シンフォニックポップな音楽をリアルなサンプリング音源で再現しているという印象です。

1. Input
2. Encyclopedic Landscape
3. +
4. Output
5. Cucurus
6. ++
7. Noaro
8. +++
9. Carune
10. Telomere
11. ++++
12. Synapse
13. +++++
14. Yupi

室内楽のような音楽をミニマルに再現しています。サンプリングミュージックである事を隠す事なく、テクノ的な編集にしているので、不思議な感覚がする現代音楽のような雰囲気でもあります。曲自体は難解ではなく、癒し系のほのぼのとした曲調なのでエレクトロとしても異質な感じがしますが、フォークトロニカの一種だと思えば納得出来ます。

電子音極力使っていません。レトロな雰囲気のエフェクトも好まれています。しかしサンプラーによるミニマルなのでエレクトロな雰囲気も感じます。フォークトロニカのフォークを感じさせない新しい解釈とも言えます。もっとリアルなチェンバーも再現出来るはずですが、それでは普通なので面白くありません。この微妙な違和感を特徴としているのです。海外でも高く評価され、注目されるようになっていきます。

Yupi

[20170402]

Mount Eerie
(1998/07/14)
The Microphones

商品詳細を見る


2003年の作品で彼らの最後のアルバムになっています。2007年に一時的に再結成されますが、正式な活動はここまでとなります。最後にふさわしく彼らの全てが詰まった内容に成っています。音源はアナログなものばかりですが、サンプリングとして打ち込みされていたり、テクノな雰囲気も出てきました。

1. The Sun
2. Solar System
3. Universe
4. Mount Eerie
5. Universe

曲は長めになってプログレッシヴな展開になっています。サンバのリズムをサンプリング音源として使ったり、生演奏じゃない部分も増えています。バンドではありますが、Phil Elvrum以外は楽器は演奏せず歌うだけなのでPhil Elvrum の一人舞台でありますが、一人でここまでの世界観を作り出すのも才能ではありますが、素人的なデモ感覚は最後まで貫かれています。ある意味バンド体制にこだわらない時代が生んだ逸材とも言えます。

スタジオを使ってレコーディングされていても、自宅で作ったような雰囲気で作られています。空気感はさすがにスタジオのデッドな感じがしますが、手法が確立されているので、普通にリズムを録ってから演奏を重ねていくものでもなく、歌とギターを中心にした演奏に音を重ねていくような作業になっていると思われます。ドラムがあって、ベースがあって、鍵盤楽器があって、ギターがあってというバンドの固定観念にこだわらず、演出としての演奏が重ねられています。それでも面白い音楽が作れるという事を実証して見せているのです。

Full Album
⇒ 続きを読む

[20170402]

The Glow Pt. 2
(1998/07/14)
The Microphones

商品詳細を見る


2001年のアルバムです。以前の曲のリメイクも含めてより自分のスタイルを明確に打ち出した作品になっています。1時間以上の容量ですが、このころからCD1枚に一時間以上収録する作品が増えてきます。アナログ盤で言えば2枚組くらいの容量になっています。それだけ一つの作品に拘束されて聴くのも辛いものがありますが、ファンなら付き合いきれるでしょう。

1. I Want Wind To Blow
2. The Glow Pt. 2
3. The Moon
4. Headless Horseman
5. My Roots Are Strong And Deep
6. Instrumental
7. The Mansion
8. Untitled
9. (Something)
10. I'll Not Contain You
11. The Gleam Pt. 2
12. Map
13. You'll Be In The Air
14. I Want To Be Cold
15. I Am Bored
16. I Felt My Size
17. Instrumental
18. I Felt Your Shape
19. Samurai Sword
20. My Warm Blood

アコースティックギターの音はクリアになっています。それ以外の楽器は意図的に歪ませたりしています。ポップなのでポストオルタナな雰囲気です。そこにホーンなどの音源が豪勢に入ってきたりと、より進化した内容になっています。それでもデモっぽい感じがする不思議なサウンドになっています。コンプレッサーの使い方も極端で、持っているエフェクターを120%使い切るようなビートルズの時代に戻ったような手作り感が独特な世界を作り出しています。

生演奏の部分もしっかりしていますが、マイク録りでローファイな感じにしているのでラフな印象に成っています。家庭内手工業ではこれが限界だとは思いませんが、あえてスタジオで編集したような感じにはしないのがこだわりなのかもしれません。これがインディーズ界では高く評価されて注目度も格段にアップします。おそらくきちんとした環境でレコーディングすればそれなりの作品を作れる人ですが、そういう普通の作品を作るよりも独自の世界を作り出す手法を楽しんでいるだと思います。

Full Album
⇒ 続きを読む

[20170401]

It Was Hot, We Stayed in the Water
(1998/07/14)
The Microphones

商品詳細を見る


2000年のアルバムです。メンバーも増えてPhil Elvrum意外のメンバーも楽器の演奏で参加しています。過去の曲のリメイクなどもありますが、実験性よりも自分達のスタイルに自信を持ったような内容になっています。ローファイな感じはありますが、以前よりも音がクリアに聴こえます。

1. The Pull
2. Ice
3. Sand (Eric's Trip)
4. The Glow
5. Karl Blau
6. Drums
7. The Gleam
8. The Breeze
9.(Something)
10. Between Your Ear And The Other Ear
11. Organs

このローファイさはバンド名の通りマイク録りが基本なのでしょう。自分の部屋で録音したような空間が感じられます。ハウスミュージックもテクノに限らず、ロック系にも影響を与え、このようなデモレベルの作品を平然とリリースするアーティストが増えてきます。普通はベストなパフォーマンスが出来るまで何度でもテイクを重ねていくものですが、この未完成な感じでのテイクの方が力みが無くいい感じだと捉えられるようになっていきます。

それでもそのレベルはインディーズだからこそ許されるものであって、未だにメジャーではご法度なレベルです。しかし、この未完成な感じが未来を予感させるような期待を抱かせてくれるのも事実です。こうした中から新しい指標が生まれてくるものです。完成された音楽はそれ以上にはならないからです。まだ先が見えてくる。伸び幅を期待出来る。そういうアーティストがたくさん登場していますが、期待止まりで終わっているのも事実です。

Full Album
⇒ 続きを読む

[20170401]

Don't Wake Me Up
(1998/07/14)
The Microphones

商品詳細を見る


アメリカのインディーバンドThe Microphonesの99年のファーストアルバムです。それまではカセット販売で作品をリリースしていましたが、K Recordsレーベルより正式なアルバムのリリースとなりました。当初のメンバーはPhil Elvrum、Mirah、Khaela Maricich、Bronwyn Holm、Calvin Johnsonの五人です。Phil Elvrumのプロジェクトとして結成されたバンドです。

1. Ocean 1, 2, 3
2. Florida Beach
3. Here With Summer
4. Where It's Hotter Pt. 3
5. I'm Getting Cold
6. I'll Be In The Air
7. Tonight There'll Be Clouds
8. You Were In The Air
9. What Happened To You?
10. It Wouldn't
11. 'm In Hell
12. Don't Wake Me Up
13. Sweetheart Sleep Tight
14. Instrumental
15. I Felt You

Phil Elvrum以外のメンバーはボーカルとしてしかクレジットされていません。つまりほとんどPhil Elvrumが一人で作り上げているのです。アコースティックギターありのバンドサウンドですが、サンプラーを駆使したデジタルロックなのです。しかしチープなそのサウンドからはデジタルという印象がありません。テープ録音でエフェクトを駆使している部分も多々あり、自宅録音感満載です。

バンド志向だった人が多重録音やサンプリングなど当時のテクノロジー環境で思いついた事をやっている感じがします。ある意味フォークトロニカ的な発想を既に持っています。オルタナやグランジの感覚を持っていますが、同じような事をやるにしてもバンドが組めず一人で何ができるか実験的に作られた音楽のようです。当時の時代が生んだ産物としてあり得るものでありますが、実際に作品として出来上がっているものとしては貴重なものでしょう。家で作ったデモをそのまま世に送り出すという、当時は恐ろしくてできなかったような事を実行しているという事では偉業であります。

Full Album
⇒ 続きを読む

BACK HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ