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[20170817]

Tomorrow Time
(1998/07/14)
The Boats

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2006年のアルバムです。今回は男性ボーカルの Chris Stewartが参加。女性ボーカルではElaine Reynoldsが参加しています。スタイルはこれまで通りですが、男性ボーカル、しかもあまりうまくない歌い方が加わると雰囲気もだいぶ違ってきます。いかにもインディーズな感じが強くなってきます。

1. A Sincere Fuck You
2. May Our Enemies Never Find Happiness
3. This Song Is One Colour
4. If You Leave Me, Can I Come Too?
5. I Never Had You Down As A Liar
6. You're An Idiot
7. I'm Talking Facts, Not Shit
8. The List Of Our Mistakes
9. Industrial Violence, Venus And Mars, When Planets Collide???
10. Got To Sleep (Or I'll Put You To Sleep)
11. Wasn't Changing Your Mind An Option?

サンプリング音源も作品ごとに違う素材を使っているので、雰囲気も変わってきます。ブレイクビーツやドラムンベースでは曲ごとに違う素材からサンプリングして1曲仕上げるのが定番です。その元ネタから作るという制約を課すのです。それでどれだけ表現出来るかが腕の見せ所です。そういう精神を受け継いでいるようですが、それだけにはこだわっていないようにも感じます。

普通なら埋もれてしまうようなノイズ系の音でリズムを作る手法ですが、今回はあまりダンス系のビートではないので、そこも雰囲気が違っています。歌を中心に製作されているようです。フォークトロニカの進化系とも言えます。エレクトロニクス寄りだとテクノ系のビートになりますが、アコースティック音源寄りになっていくフォークトロニカが増えてきます。そうした流れに敏感に触発されているようです。

If You Leave Me, Can I Come Too?
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