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[20171008]

Worms In My Piano
(1998/07/14)
Hannu

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フィンランドのミュージシャンHannu Karjalainenの一人プロジェクトHannuの2006年のファーストアルバムです。エレクトロニカなサウンドですが、ドラムレスなアンビエントのスタイルの中にしっかりとした表情を持った構成が施されています。サウンドスケープな雰囲気に近いですが、もっと具体的な音楽になっています。

1. Sumu
2. Haapavesi
3 . Metsä
4. Worms In My Piano
5. Lyhty
6. Ikuisuus
7. Suruista Suurin
8. Winter Song
9. Välisoitto
10. Uusi Aamu
11. Junassa

時にはジャズ的なエレクトロになりますので、アンビエント作品を作ろうとはしていないと思います。アコースティックな楽器も登場しますから北欧風フォークトロニカとして、あまりこだわらずに自由に音楽を作っているのだと思います。サンプリングループもありますが、ミニマルとも違います。もっと写実的なのです。一言で語るなら架空のサウンドトラックという意味合いで聴くのも一考かと思います。

サウンドスケッチというジャンルがあるとしたら、そうなのかもしれません。風景の一つ一つのモチーフを音にして、フレーズにして配列する。そこには北欧の寒冷な地に生き抜く人の息吹が感じられると思います。明快なテーマと映像を思い浮かばせる事のできるアンビエント、環境音楽という表現が適切かもしれません。

Sumu
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[20171007]

Long Sleeves Cause Accidents
(1998/07/14)
Yuko

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2014年のアルバムで現在までの最新作になります。前作にあった少しポップな感覚は封印して、デビュー当初からあった鬱な雰囲気のオルタナ路線に戻っています。かといって後退しているわけではなく、この路線で更に充実した作品に仕上げてきています。トムヨークほど悲壮感はありませんが、意識しているような悲しげな歌い方に磨きをかけています。

1. Dive!
2. While You Figure Things Out
3. You Took A Swing At Me
4. First Impression
5. Usually You Are Mine
6. Justine Part 1
7. The Idealist
8. She Keeps Me Thin
9. A Couple Of Months On The Couch

サウンドエフェクトな仕掛けもありますが、基本はバンドとして多重録音はせず、一発録りでどこまで表現できるかという意識があり、事前に緻密なアレンジを構築してからレコーディングしているのが分かります。勿論オーヴァーダビングしているパートもありますが、バンドとしての生演奏が要になっています。これはライブで再現しやすい楽曲になっています。それ以上余計な事をする必要が無いくらい練りこまれていますから、ライブでも盛り上がるともいます。

ライブを意識したソリッドな演奏が中心で、Usually You Are Mineではトラッドフォークなコーラスを披露しています。新しい事は一つもやっていませんが、先達やり残した事を補足するような形で、オルタナをより完成度の高いものにしています。その先に何を見出すのか、それともこのままなのかは予感が出来るところまではいっていませんが、期待させてくれるバンドである事は間違いありません。

Dive!
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[20171007]

As if we were dancin
(1998/07/14)
Yuko

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2011年のアルバムです。更にバンドとしての結束を深めた演奏になっています。淡々とオルタナなギターバンドとしての演奏にパーカッションやエレクトロニクスを加えていますが、派手にならない程度で色つけしています。ポップな雰囲気も出すようになっていて、トラッドフォーク、カントリー系のアレンジがあったり、さらなる創意工夫がなされています。

1. The View Was Bad (That's Why)
2. Undiscovered
3. Dolly Parton
4. When You Go Blind
5. When I'm Awake I'll Handle It
6. The Day I Met Laura Palmer
7. You're Better Off
8. Northorn
9. Singalongsong
10. Hole In The Ground

今までになかったロックをやろうとして始まったのがパンクロックであり、その後の反逆的なイメージとは違って、原初期のパンクはインテリな性質を持っていましたが、それに近い感じがします。その頃のバンドに比べると演奏や表現力が達者なので、やろうとしている事がストレートに伝わってきます。現代のパンクスプリットを持ったバンドだと思います。

オルタナは派手になっていた80年代ロックの反動から、ソリッドなロックへ回帰しようとしていましたので、どちらかというと後退しようとする姿勢を持っていました。しかし、パンクは既成のロックからの脱却を目論でいた前向きな姿勢を持っていました。このバンドはサウンドはオルタナですが、姿勢はパンクなのだと思います。いまの時代、新しい事をやろうと思えば、いろんな機材を使えばいいのですが、そうではなくて、あくまでもバンドとして出来る範囲で新しい試みを志向しているところが若者らしくて素晴らしい。こういうバンドがもっと増えて欲しいと思います。

The View Was Bad (That's Why)
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[20171006]

For Times When Ears Are Sore
(1998/07/14)
Yuko

商品詳細を見る


ベルギーのバンドYukoの2008年のファーストアルバムです。メンバーはギターのKristof Deneijsを中心に女性ドラマーKaren Willems、ベースのTom Van der Hulst、いろいろ担当のLotte Depuydtの男二人、女性二人のメンバーからスタートしています。バンド名はたまたまネットで見つけた日本女性の名前をつけています。スタイルとしてはオルタナです。

1. For times when ears are sore
2. There’s a light
3. No trees up here
4. I don’t know what I want but I do know it won’t come from you
5. Feuchttücher
6. No one here to hug
7. A room for two
8. Nurse the child within me
9. Don’t drag dogs into bed, they carry diseases
10. Hurry, back to the meal mobile
11. She thought she could make us come

アコースティックギターを多用したオルタナです。90年代ロックの洗礼を浴びたベルギーの若者が結成したバンドだと思います。かなり素直に鬱なオルタナを継承していますが、真似だけには終わっておらず、少ないメンバーでやれる事をやろうと工夫しています。ベルギーのインディーシーンから登場していますから、下手に媚びていない感じが好印象です。

昔のバンドが持っていたエネルギッシュで創意工夫に富んだエモーショナルな姿勢。それはいまの時代でも通用するエネルギーに溢れています。スタイルとしては古いかもしれませんが、問答無用な新鮮さを放っています。商業ロックに侵されていないベルギーの土壌だからこそ誕生したバンドなのかもしれません。今のバンドが一番見習わなければならいものを持っていると思います。

There’s A Light
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[20171005]

Regions
(1998/07/14)
Ellis Island Sound

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2014年のアルバムで現在までの最新作になっています。またまた全く違うスタイルになっています。今回は歌ありのロックな作品になっています。ニューウェイヴとハウスが融合したような挑発的なロックになっています。これまでの経歴を全く否定するかのような変貌ぶり、やはり変わり者の二人です。

Nairobi / Köln
So Much Water Close To Home
Intro, Airborne, Travelling
We Do Not
Offices At Night
Floating Home
The Letting Go
Herr Ya Ya
Schwitters In Lakeland
Worlds Ahead
Ubu Goes To Town

トランスな感じのカンのような雰囲気もあり、クラウトロック的とも言えます。かなりかっこいいので、最初からこのスタイルで売っていけばもっと知名度は上がっていたと思いますが、これからもどんどん変貌していくのでしょう。普通は看板となるような分かりやすいスタイルを定着させないとファンは付いて来ません。一度ファンになって同じものを欲しがっても、次は全く違うものが出てくるのですから、全体像が掴めないのです。

90年代以降、欲しい音楽を期待通りに提供してくれるミュージシャンが売れる時代になっていきます。求めている音楽が入っているという保証がないとお金を払わない時代になっているのです。言い換えればロックファンじゃない人もロック的な音楽でも、求めているものならお金を払う人がかなり増えたという事です。本来のロックファンはちゃんと同じくらいの人数いるのですが、そうじゃない人が圧倒的に増えたから、そういう人たち向けにロックもどきの音楽を提供するのが当たり前になってきているのです。いい例が日本のB'zです。あれはロックではありませんが、異常なくらいに売れています。そこで苦戦するのが本質的なロックを生業としてるアーティストです。この二人もその数少なくなった変態ロックミュージシャンです。

Intro, Airborne, Travelling
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[20171004]

Divisions
(1998/07/14)
Ellis Island Sound

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2014年のアルバムです。この作品では一変してエレクトロニクスによるミニマルミュージックになっています。フォークとエレクトロニクスを一つにするのではなく、作品によって使い分けるという、これも変態的な性分故の手法になっています。一筋縄ではいかないところが本質的にはロック的と言えるでしょう。

Nothing Is Lost
Water Library
Asa Kusa
Envoi
Mombasadorf
Maple Gardens
Home Time

エレクトロニクスな音源の構成から徐々に生楽器も加わってきます。しかしギターはエレキであり、エフェクト処理によりエレクトロニクスと言うより、初期テクノのサウンドに近いものがあります。70年代のテクノでは、ギター主流のものもあったのです。曲調はSteve Reichのような変拍子によるミニマルになっています。徐々にドラムも加わってきたり、コーラスも加えられてきますが、コーラスはシンセによるものです。

生演奏が主流だったトラッドフォーク作品とは違って、打ち込みによるトラックを軸に生演奏も加えられていきます。全く違う人の作品のようでもあります。今作品ではひょうきんな雰囲気はありません。あくまでも飄々とミニマルに徹しています。ゴングやクリムゾンがミニマルをプログレに取り入れていましたが、そのプログレ精神を継承しているものだと思います。

Nothing Is Lost

[20171003]

The Good Seed
(1998/07/14)
Ellis Island Sound

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イギリスのデュオEllis Island Soundの2007年のファーストフルアルバムです。Peter AstorとDavid Sheppardの二人組で、アコースティック楽器を多用したトラッドフォークをカラフルに演奏しています。デジタルサウンドも織り交ぜますが、今回はフォークスタイルを全面に出しています。

1. Swords Reversed I
2. Angel's Way
3. Auction Of Promises
4. The Villagers
5. Cuckoo Hill
6. Count The Cars
7. The Plagal Walk
8. Density Ratio
9. Swords Reversed II
10. Building A Table
11. Dark Lane
12. Unwinding Not Unravelling
13. The Waveney Waltz
14. Hills Of Braithwaite
15. Reeds For Arthur
16. Summoning The Pharoah
17. The Orchid
18. Last Days Of John Train
19. Concertina Theory
20. Starlight Madrigal

トラッドフォーク、ケルトの雰囲気を持ちつつ、サイケな感覚で表現されています。ノスタルジックで切ない感じもありますが、サイケな表現がどこかひょうきんでもあったりします。ですからトラッドフォークと云うフォーマットを借りながらもロック的な感覚を持ったサウンドになっています。

紳士の国と言われていたイギリスでは、抑制された保守的なお国柄故に変わり者も多く、そういう人たちがロックを彩ってきました。ある意味変態的ともいえる人が多いのもイギリスのお国柄です。しかし、近年そういうミュージシャンが少なくなってきた印象がありましたが、インディーズにはそれなりに潜んでいます。そんな人達がトラッドフォークで遊んでいる。そんな感じの音楽です。

Angel's Way

[20171002]

Branches
(1998/07/14)
Orla Wren

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2016年のアルバムで現在までの最新作になります。フランスのバンドAstrïdのCyril Secqとのコラボレート作品になっています。Cyril Secqは主にクラシックギターを演奏しています。バックトラックをOrla Wrenのデジタルアンビエントなサウンドが鳴っています。これまでもゲストミュージシャンに楽器を演奏させていましたが、一人の人に全面に出て任せているので統一感というか、組曲的な印象を受けます。

1. Première Branche
2. Deuxième Branche
3. Troisième Brabche
4. Quatrième Branche
5. Cinquième Branche
6. Sixième Branche
7. Septième Branche
8. Huitième Branche

ギターやピアノを任せていますので、曲作りも二人で作りあげています。Orla Wrenによるアンビエントなトラックが下敷きで、そこからイメージを膨らませて作られていると思いますが、Orla Wren特有の即興性を感じさせない緻密な作りになっています。ですからアンビエント特有の抽象的な印象を受けないのが特徴といえるでしょう。森の中にいるのに迷っていない、全体を把握しているみたいな音楽です。

恐らくその森の近くに住んでいる人。その人の観点から見ている森。だから聴いていても不安にはならない。日常に存在する風景。だけど聴き手には初めての場所なので道先案内を任せているような、そんな印象をOrla Wrenの作品からは受けます。他の人が作り出すアンビエントな作品には無い新鮮な感覚です。本人はアンビエントな作品を作っているつもりは無いのかもしれません。

Première Branche
⇒ 続きを読む

[20171001]

Moccasin Flowers
(1998/07/14)
Orla Wren

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2015年のアルバムです。今回はゲストミュージシャンも参加していますが、Orla Wren自身も電子音などの楽器を演奏しています。アンビエントな内容ですが、音楽的な表現になっています。現代音楽的とも言えます。サウンドスケープな音源は少なめになっています。使われていても加工されていたりしています。

1. The Inside, The Outside, The Other
2. Move, Learn, Drink Water
3. A Woven Rope Of Woven Hope
4. Paths Unblocked, Broken Clocks
5. She Placed A Bookmark In Her Lonely
6. Torn Bleeding
7. A Mountain Song For My Wordless Son
8. The Empathy Engine
9. Mothering Father, Fathering Mother, Each To Each Other
10. Of Nature And Nurture
11. Weathered Wood, Pitted Stone
12. The Nomad Heart
13. She Placed Her Eggs In The Soil
14. Moccasin Flowers

楽器じゃないもので大自然を表現する方が簡単かもしれません。楽器で表現する方が難しいですし、それだけやりがいがあると認識したのかもしれません。大自然の音を楽器のように操るという発想も斬新ですし、それは成功したと思います。そうなると後は楽器でどこまでそれに近づけるかという課題が残ったのでしょう。近づけるかというのは幻想であり、別のものになるのが当たり前で、別のものになるからこそやる価値があるのです。

これまでは少なめだった電子音も多用する事により、人工的に表現するのも新しい結果を導き出す事が出来ますし、より詩的な表現が出来ます。そこに映像では表現出来ない音楽ならではの深みが現れてきます。その感覚を覚えてしまったら、音楽を作るのが楽しくてしょうがないと思えてくるでしょう。そんな楽しみながら作っている感じが伝わってきます。

A Woven Rope Of Woven Hope

Orla Wren - A Woven Rope Of Woven Hope from FILM SESSIONS on Vimeo.

⇒ 続きを読む

[20171001]

Soil Steps
(1998/07/14)
Orla Wren

商品詳細を見る


2014年の作品です。完全なアンビエント作品になっていて、43分の曲1曲のみになっています。森を表現するあまり、森そのものの音を録音してきたもの、街の雑踏を録音したものを利用しながらも、これまでは楽器を重ねて音楽的に仕上げてきましたが、その楽器の部分を極力省いてそのものの音で作品として仕上げようと試まれています。

1. Soil Steps

フィールドレコーディングはスペインで収集されており、昆虫や動物などの音を中心に集められた音を編集してわずかな楽器の音を加えることで音楽として成り立たせています。まるでその場所にいるような気分にさせてくれるように配慮されたバーチャル感、それはこれまでもやってきましたが、楽器の使用が少ない、というより今回はゲストがいませんので、彼が一人でラップトップに詰め込んだ音で構成されています。

風景画のような音楽を作りたいのかもしれませんが、音楽にすることにより、それは立体的であり、時間軸も持った風景になっています。風景の動画という概念とも違うと思います。最終的に音楽として完成されるように心配りがされています。そこが彼の凄いところです。音楽は素人ですから、みたいな言い訳をしていないところが素晴らしいのです。音楽専門でやっている人間も見習わなければならないと思います。

Soil Steps

Soil Steps - promo film - Oak Editions from Oak Editions on Vimeo.


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