fc2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
11 | 2017/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20171209]

Charmed and Strange
(1998/07/14)
Yoav

商品詳細を見る


イスラエル出身で南アフリカで活動しているシンガーソングライターYoav Sadanの2008年のファーストアルバムです。アコースティックギターによる弾き語りを中心に全て一人で演奏、プログラミングしています。メジャーレーベルからのリリースですから、それなりに音はしっかりしています。南アフリカからメジャーデビューですから実力も才能も兼ね備えています。

1. Adore Adore
2. Club Thing
3. Live
4. One By One
5. There Is Nobody
6. Wake Up
7. Beautiful Lie
8. Angel And The Animal
9. Sometimes...
10. Yeah, The End
11. Where Is My Mind

曲調はオルタナの哀愁感と、中東の民族音楽の哀愁感がいい感じでロックに溶け込んだスタイルを確立しています。パーカッション的な役割として、アコースティックギターのボディーを叩くサウンドを使い、独特の雰囲気を作り出していますが、さすがにメジャーならではのデジタル処理がヒットチャートに耐えうる音に仕上げています。ギターと歌が前面に出てきても物足りなさを感じさせないアレンジは見事です。

既にデビューしたこの時点で自分のスタイルを確立させていて、それでいてメジャーシーン相応しいような演出の仕方も心得ています。これがアメリカのレーベルだったらもっと過渡な演出になっていたかもしれませんが、派手にもならず、地味にもならない、既に完成された音になっています。この辺のセンスは持って生まれたものでしょうし、世に出るべくして出てきた逸材だと思います。

Adore Adore
⇒ 続きを読む

[20171208]

Taste
(1998/07/14)
Islands

商品詳細を見る


2016年のアルバムで現在までの最新作になります。曲調は80年代ポップスで、アレンジはテクノポップのような感じになっています。同時発売されているShould I Remain Here At Sea? とは性格が違っていますが、これもIslands節になっています。何をやっても自分たちのカラーを出せるバンドです。だから何にでも挑戦できる。

1. Charm Offensive
2. Pumpkin
3. It's Heaven
4. Carried Away
5. No Milk, No Sugar
6. Outspoken Dirtbiker
7. Snowflake
8. Cool Intentions
9. The Joke
10. Umbrellas
11. The Weekend
12. Whisper

アルバムごとのカラーを大事に制作されているのが分かります。シンセを多用するようになっても主役はギターです。初期テクノポップもギターが中心のバンドがいましたので、そこは問題ありません。しかし歌自体はテクノポップになっていません。普通にポップロックの曲を作ってアレンジだけテクノポップにしているので、この成りきれない感じがIslandsの特徴とも言えます。

何をやってもIslandsになってしまう。それほど知名度が無いのでそんな大げさな事ではありませんが、このバンドはそれだけ軸がしっかりしています。80年代っぽい事をやっているのは間違いありません。ポストパンクという事でしょうか、新しい事をやっているわけではありませんが、他のバンドには無い揺るぎない自己主張が出来る、最近では珍しいバンドらしいバンドです。

Charm Offensive
⇒ 続きを読む

[20171207]

Should I Remain Here, At Sea?
(1998/07/14)
Islands

商品詳細を見る


2016年のアルバムです。初期の頃のテレヴィジョンのようなパンク、ニューウェイヴスタイルに戻っています。しかし四人体制のバンドになったしのうるでソリッドな演奏になっています。ファーストアルバムのReturn To The Seaの続編として制作されているので、その頃のスタイルで演奏しています。

1. Back Into It
2. Fear
3. Fiction
4. Stop Me Now
5. Innocent Man
6. Christmas Tree
7. Sun Conure
8. Right To Be Misbegotten
9. Hawaii
10. At Sea

スタジオライブ形式で録音されており、ほぼギターバンドスタイルですが、ちょこちょことシンセも登場します。シンプルながらギターアクションがテレヴィジョンみたいで、最近はあまり見かけないスタイルに好感が持てます。あまりオルタナの影響を受けていない素直な感じも特徴で、斜に構えたようなところがない、それなのに媚びていない感じがとても良いと思います。

このスタイルを追求してくれたらもっと良いバンドになっていけると思うのですが、あくまでもファーストアルバムの頃の自分達をパロディーにしているような内容なので、これからも色々と変化していくのでしょう。誰かの真似をしても真似をしきれないよう事で自分達のスタイルが生まれていきます。最近の器用なバンドは真似が出来てしまうので似たようなものばかりになっていて辟易してしまいますが、自分達のスタイルをしっかり作り上げられる最近ではありがたいバンドだと思います。

Back Into It
⇒ 続きを読む

[20171206]

Ski Mask
(1998/07/14)
Islands

商品詳細を見る


2013年のアルバムです。前作で10CCのようなポップ感覚を覚えていましたが、今作ではよりポップさとひねくれさが増して10CCに近づいた内容になっています。1曲の中での展開がめくるめくようになり、ポップ職人としての実力を身につけるようになっています。これまでのようなオルタナ感覚がなくなっているのが一番の特徴になっています。

1. Wave Forms
2. Death Drive
3. Becoming the Gunship
4. Nil
5. Sad Middle
6. Hushed Tones
7. Here Here
8. Shotgun Vision
9. Of Corpse
10. We'll Do It So You Don't Have To
11. Winged Beat Drums

もっとハードに、もっとロック色を強調する事も出来るような曲ですが、ソフトに、柔らかく、ポップソングである事を強調したようなサウンドになっています。曲調も様々なスタイルを詰め込んだひねくれポップスになっています。しかしポップですからヒット性は持っています。そこが大きな特徴なので、売れる売れないは紙一重と言えましょう。

シンセが入ったりと80年代ポップスに近い感じもありますが、古臭い感じがありませんので、今でも十分ヒットを狙える内容になっています。しかし、そこはインディーズの辛いところで、知名度を上げるには戦略が必要ですが、そこまで持っていくには毒が無くなっています。ひねくれついでに、もう少し悪徳な感じも演出出来れば注目度は増すと思います。そこが惜しいところです。

Full Album
⇒ 続きを読む

[20171205]

A Sleep & a Forgetting
(1998/07/14)
Islands

商品詳細を見る


2012年のアルバムです。コンセプトアルバムになっており、ミディアムテンポの曲が多くなっています。メンバーの変動もあり、シンプルなバンドサウンドによるストーリー展開。コンセプトがあるならアレンジも脚色がついてもっとカラフルになりがちですが、物語の性格上か、ほぼオーヴァーダビングなしのソリッドなバンド演奏のみになっています。

1. In A Dream It Seemed Real
2. This Is Not A Song
3. Never Go Solo
4. No Crying
5. Hallways
6. Can't Feel My Face
7. Lonely Love
8. Oh Maria
9. Cold Again
10. Don't I Love You
11. Same Thing

元祖コンセプトアルバムを作り続けたキンクスでも、もっとカラフルな展開を見せたものですが、内容的にかなり地味な演奏になっています。ポップではありますが、今までのような明るい感じはありません。かといって哀愁があるわけでもなく、物語を語っていくかのような地味な始まり方をしています。

徐々に楽器も増えていって、激しさも加わってきますが、最初からリスナーを釘付けにするような演出になっていません。そこはインディーズの自由さが出ています。以前は1曲の中に展開があって、聴きごたえがありまし他が、本作は一つの曲は一つの役割を担う感じで物語が進んでいきます。だから地味に聴こえてしまいます。演出の仕方とか、もう少し経験が必要かもしれません。

In A Dream It Seemed Real
⇒ 続きを読む

[20171204]

Vapours
(1998/07/14)
Islands

商品詳細を見る


2009年のアルバムです。メンバーに変動もあり、それが曲にも影響しています。よりシンプルになり、グラムロックっぽいポップソングになり、シンセも多用するようになり、ニューウェイヴっぽくもなり、それでも彼ららしさは損なわれてないというユニークな変化を起こしています。

1. Switched On
2. No You Don't
3. Vapours
4. Devout
5. Disarming The Car Bomb
6. Tender Torture
7. Shining
8. On Foreigner
9. Heartbeat
10. The Drums
11. EOL
12. Everything Is Under Control

曲はシンプルになっているのに仕掛けが沢山あって、ひねくれポップの印象は失われていません。メンバーも過渡なアレンジはせず、出番をわきまえていて、必要なところに必要なアレンジを重ねているだけですが、そこは普通のポップバンドではありませんから、シンプルさを飽きさせない仕掛けを随所に見せてくれています。

ここまでしっかりした演奏、アレンジを展開するポップバンドは昔は少なかったので、一昔前ならメジャーで大いに評価されるような実力を兼ね備えています。グラムもオルタナもこなす10CCみたいなバンドです。調子のいい時のブームタウンラッツみたいな、いい意味でのグラムロックを軽快なポップロックにリメイクしたような痛快な作品になっています。

Switched On
⇒ 続きを読む

[20171203]

Arm's Way
(1998/07/14)
Islands

商品詳細を見る


2008年のアルバムです。カナダ出身のバンドですが、ロスで活動しており、ブリットポップっぽい。だけどイギリスっぽくは無い、まるでオーストラリアのバンドのような立ち位置でしょうか。ブリットポップ、オルタナ、ネオサイケなどの影響は受けているのでしょうが、バンドとしてのカラーを出す事によって独自のポップワールドを展開しています。

1. The Arm
2. Pieces Of You
3. J'aime Vous Voir Quitter
4. Abominable Snow
5. Creeper
6. Kids Don't Know Shit
7. Life In Jail
8. In The Rushes
9. We Swim
10. To A Bond
11. I Feel Evil Creeping In
12. Vertigo (If It's A Crime)

今作の特徴は生バイオリンを入れたアレンジでしょう。バンドによる生演奏が中心ですが、絃楽器がカントリー的なアレンジで入っていて、一味違うポップロックになっています。最後のVertigoに至っては11分もの長尺の曲になっていて、プログレ感覚も持ったポップソングになっています。昔で言えばひねくれポップの類に入ると思います。

分かりやすいポップな曲調ですが、難解にならない程度で凝りまくっています。シンプルなほど売れるようになるのですが、どうしても凝ってしまうのはミュージシャンの性なので致し方ありません。売れようと売れまいと、聴く方にとってはこの方が楽しめます。売れるシンプルな曲はどうしても飽きてしまうので、購買意欲を掻き立てられません。この辺のさじ加減はセンスなので一概に言えませんが、ロックファンもポップスファンも楽しめる程よいスタイルになっています。

The Arm
⇒ 続きを読む

[20171203]

Return to the Sea
(1998/07/14)
Islands

商品詳細を見る


カナダのバンドIslandsの2006年のファーストアルバムです。Rough Trade からのリリースになります。メンバーはボーカルのNicholas Thorburn、ドラムのJamie Thompson、ベースのPatrice Agbokou、ギターがPat JordacheとJim Guthrie 、キーボードのAlexander Chowで、結構変動はあります。オルタナが入ったようなフォークロックスタイルになっています。

1. Swan (Life After Death)
2. Humans
3. Don't Call Me Whitney, Bobby
4. Rough Gem
5. Tsuxiit
6. Where There's A Will, There's a Whalebone
7. Joggin Gorgeous Summer
8. Volcanoes
9. If
10. Ones
11. Renaud

テレヴィジョンのような再初期パンクバンドのような雰囲気があります。特にNicholas Thorburnの歌はコークスクリューなビブラートを効かせたグラムロックの雰囲気もあります。カナダとしては珍しいタイプのバンドだと思います。パンク、ニューウェイヴの姿勢を持っていながらポップで、オルタナも通過していますから、最近のローファイな感じも持っています。

ホーンやシンセを入れたりと、曲の雰囲気作りの為なら何でもやる姿勢はパンクでは無く、グラムロックも含めたブリットポップのようでもあります。メンバー全員で曲を作っているようなので、様々な曲調があり、シリアスになったりハチャメチャになったりと賑やかです。Where There's A Will There's A Whaleboneのような変化を持たせたラップにはセンスとインテリジェンスを感じます。本職のラッパーもこんくらいの創造性をもってくれたらラップも鈍臭くなくなってくると思います。全体的にはイギリスっぽく無いブリットポップだと思います。

Swans (Life After Death)
⇒ 続きを読む

[20171202]

Handwriting
(1998/07/14)
Khonnor

商品詳細を見る


アメリカのミュージシャンConnor Kirby-Longの一人プロジェクトKhonnorの2004年のファーストアルバムであり、フルアルバムとしては唯一の作品になっています。イギリスのマンチェスターサウンドに似た雰囲気をエレクトロニクスで再現しているようなスタイルになっています。後期フリッパーズギターのようでもあります。という事は渋谷系なのか?

1. Man From The Anthill
2. Daylight And Delight
3. Megans Present
4. Dusty
5. Crapstone
6. Kill2
7. A Little Secret
8. An Ape Is Loose
9. Phone Calls From You
10. The Stoned Night
11. Screen Love, Space, And The Time Man
12. I Was Everything You Wanted Until I Quit
13. Tattletalent (Encore)

エレクトロニカなサウンドですが、曲自体は歌ありのマッドチェスターのようであります。サイケというよりアシッドな感じ。哀愁のあるシューゲイザー。それをラップトップで再現しているのでエレクトロニカのようでもありますが、一人マッドチェスターというのが正解かと思います。アメリカからこんなサウンドが登場してくるというのが面白いところで、アメリカのメジャーはクソつまらないですが、インディーズは捨てたものではありません。

電子音はほど多くありません。ギターなどの生演奏とサンプリング素材で作られています。メランコリックなサイケデリックミュージック。それをブレイクビーツなアレンジで表現する。フリッパーズギターなどの日本のインディーズに近い感覚を持っています。イギリスだったらもっと知名度が上がっていたと思いますが、アメリカではイマイチ売れなかったようです。日本でも売れると思いますので、日本のインディーズと契約すればかなり違っていたと思います。

Full Album
⇒ 続きを読む

[20171202]

Schumann Resonances
(1998/07/14)
Greg Davis

商品詳細を見る


2011年の作品で現在までの最新作になります。カセットのみの販売になります。現在はカセットプレイヤーを探すのも大変ですが、あえてカセットでのリリースを選択するというのはアナログテープによる質感、テープコンプレッションなどの効果を期待するのが考えられますが、音量は控えめなのでコンプレッションはさほど意味が無いと思います。テープの再生ヘッドから生まれるワウンド効果というのもありますが、それはこのアンビエントな作風には多少影響があると思います。

1. Schumann Resonances (Level 2)
2. Schumann Resonances (Level 8)

単音に倍音が加わったようなシンプルなドローンサウンドが延々と続いていきます。レゾナンス効果の薄い音色のレゾナンスをいじる微妙な感じが織り成す繊細な構成。他の楽器が加わったら聴き取れないような音にスポット当てられるのがアンビエントの醍醐味とも言えますが、シンセサイザーのシンセサイザーらしいサウンドと言うのは、こうした静かな音かずじゃないと味わえません。

幾つか音が重なってきますが、成分が似ている音色を選んでいるので一体となり、それがステレオに広がっていきます。この微妙な揺らぎを作って喜んでいるなんて変態としか言いようがありません。こんな作品を山ほど作っていける経済力があるのでしょうか、普通は別に仕事していかないと生活出来ないような知名度だと思いますが、こういうマッドプロフェッサー的なミュージシャンを許容出来る環境は素晴らしいと思います。

Schumann Resonances

[20171201]

Regarding Wave
(1998/07/14)
Greg Davis

商品詳細を見る


2010年の作品です。今回もアンビエントな内容になっています。アンビエントな作品ばかり連発するとネタも無くなってくると思いますが、大体アルバムタイトルが内容を表しており、今回のテーマは波形、周波数にあるようです。うねりのある電子音が使われており、これまでの作品の中でも表情がありますが、それでも延々とドローンサウンドが続いていきます。

1. Regarding Wave (Part 1)
2. Rainbow Body
3. Regarding Wave (Part 2)

シンセサイザーでの波形を生成するのはオーシレーターで、Sine Wave、Triangle Wave、SawTooth、Square Waveの4種類の波形があります。これまでもそれぞれの波形に特化した作品を作ってきましたが、今回はSawTooth、ノコギリ波でしょうか、幾つかの音色を重ねており、その一つをステレオでうねらせるという効果を使ったり、かなり動きが出ています。

現代音楽における実験的な試みの集大成が現在のロック、ポップス界で活かされています。つまり、今現代音楽の真似事をするという事は、その一部分にスポットを当てた試みというだけであって、特段新しい事をやっているわけではありません。ですから、あえてこういう作品を作り続ける意図が良く分かりません。自分で納得がいく作業を進めているだけかもしれませんが、それでお金を取るというのはかなり大胆な事だと思います。挑戦する挑みの境地、身勝手の極意かもしれません。

Regarding Wave

BACK HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ