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[20180308]

The Mess We Made
(1998/07/14)
Matt Elliott

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イギリスの一人プロジェクトでやっていたThe Third Eye FoundationのMatt Elliottの本人名義による2003年のファーストソロアルバムになります。ブリストル音響派としていたThe Third Eye Foundationの内容を引き継ぐ形での音響系な内容になっています。かなりダークでセンチメンタルな音楽になっています。

1. Let Us Break
2. Also Ran
3. The Dog Beneath The Skin
4. The Mess We Made
5. Cotard's Syndrome
6. The Sinking Ship Song
7. End
8. Forty Days

サンプラーを使って一人でほぼ制作されています。ストリングスやホーンなどの音源はサンプラーによるもので、ピアノなどは生演奏している感じですが、音源がかなり場末な感じの廃退的な雰囲気を醸し出しています。デジタル処理している感じが強いにも関わらず、センチメンタルな切なさを表現出来ています。

歌も曲も切ない感じですが、それをデジタル処理で淡々と表現する冷淡さ、ダウナー系でありますが、どこか血の通った人間の性を感じさせる音楽になっています。淡々としながらもダイナミクスのある音響処理、ベテランの貫禄のある表現になっています。一人でもこういう表現が出来るというのは見事なものです。

Let Us Break
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[20180307]

Let's Go Extinct
(1998/07/14)
Fanfarlo

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2014年のアルバムで現在までの最新作になります。少しエレクトリックな部分が多くなり、80年代ポップスのような作風になっています。これまではケルト的に使っていたバイオリンやソウル系で使っていたトランペットやサックスもオーケストレーションのように使うようになっています。それにより、より壮大な表現をするようになっています。

1. Life in the Sky
2. Cell Song
3. Myth of Myself
4. A Distance
5. We're the Future
6. Landlocked
7. Painting with Life
8. Grey and Gold
9. The Beginning and the End
10. Let's Go Extinct

デキシーっぽい事から80年代の影響を受けているのは分かりますが、そのディキシーっぽさとは違う80年代風のアレンジも使うようになり、独自のスタイルを構築しようとしています。シンセの音色も80年代っぽいものを選んでいますが、当時とは明らかに音質が違いますから、80年代とは違う良質なポストロックになっています。

アイリッシュソウルから、レトロではありますが都会的に垢抜けた感じになっています。アクが抜けきった訳ではありませんが、あまり洗練されてしまうと個性が失われるようにも思います。もっとかっこいいアイリッシュソウルをやるバンドが聴きたかったのに、違う方向に行ってしまうのかと残念な気持ちにもなりますが、バンドとしては成長の過程にありますから、今後も期待していきたいと思います。

Life In The Sky
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[20180306]

Rooms Filled With Light
(1998/07/14)
Fanfarlo

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2014年のアルバムです。よりエモーショナルになり、より軽やかになった、バンドとしての充実ぶりと成長を感じさせる作品になっています。何よりアレンジが的確に効果的に機能するようになり、無駄が省かれながらも曲の良さを十分に引き出すようなアレンジ構成になっています。デジタルとアコースティック楽器のバランスも見事です。

1. Replicate
2. Deconstruction
3. Lenslife
4. Shiny Things
5. Tunguska
6. Everything Turns
7. Tightrope
8. Feathers
9. Bones
10. Dig
11. A Flood
12. Everything Resolves

ディキシーっぽさは更に浮き彫りになっています。ディキシーはロック史に金字塔を打ち立てる作品を残しましたが、すぐに解散してしまって作品は少なかったので、それを受け継ぎながらもディキシーに出来なかった様な事も出来る彼らの登場は嬉しい限りです。アイリッシュソウルという雰囲気を持ちながらもニューウェイヴ、ネオアコのようなイギリスの伝統も備わっている最強のバンドではないでしょうか。

後はヒット曲さえあれば世界的にも知られていくと思いますが、こういうのが好きなのはイギリスに限定されてしまうか、私の様なディキシーびいきの人間だけでしょうか。もう十分に世界に通用する実力は備えていますので、メジャーに負けないだけのヒット曲を作ってくれれば安泰でしょう。もしくはもっと大胆なアレンジができるプロデューサーと出会うか、という運も必要かもしれません。

Replicate
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[20180305]

Reservoir
(1998/07/14)
Fanfarlo

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イギリスのバンドFanfarloの2009年のファーストアルバムです。メンバーはボーカル、ギターのSimon Balthazarを中心にベースのJustin Finch、バイオリン、キーボードのCathy Lucas、トランペット、キーボードのLeon Beckenham、サイドメンバーでドラムのAmos Memon、ギター、キーボードのMark Westの男女混合バンドになっています。スタイルとしてはグラムロックですね。

1. I'm a Pilot
2. Ghosts
3. Luna
4. Comets
5. Fire Escape
6. These Walls Are Coming Down
7. Drowning Men
8. If It Is Growing
9. Harold T. Wilkins, Or How to Wait for a Very Long Time
10. Finish Line
11. Good Morning Midnight

やっている曲調はグラムロックですが、バンド編成はアイリッシュトラッドバンド、ディキシーミッドナイトランナーズのような編成でロック、ソウルをやるというスタイルに似ています。それに電子音も加えてドラマティックなグラムロックをやっているという、イギリスの伝統的なポップロックになっています。

スウェーデン人のSimon Balthazarのボーカルの妖艶さがグラムっぽさを感じさせますが、鼻が詰まっているような感じはケビン・ローランドそのものであり、ディキシーの遺伝子を引き継いでいるバンドだと思います。ディキシーには無かったデジタルサウンドと言うところがミソであり、ネオアコっぽいところも過去には無い感性だと思います。かなり期待が持てるバンドだと思います。

I'm A Pilot
⇒ 続きを読む

[20180304]

The Sun
(1998/07/14)
Fridge

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2007年のアルバムで現在までの最新作になっています。前作からは6年ぶりとなるアルバムで、それだけ時間を貯めていただけの内容になっています。本来のジャムバンドである原点に立ち返ったスタイルになっています。ジャムセッションを繰り広げて録音されたものにエフェクト処理したり、音を重ねたり、当たり前のようなスタイルですが、最近では珍しいものになっています。

1. The Sun
2. Clocks
3. Our Place In This
4. Drums Of Life
5. Eyelids
6. Oram
7. Comets
8. Insects
9. Lost Time
10. Years And Years And Years And Years...

あらかじめ作られた曲を演奏するのとジャムセッションで演奏される音楽との違いは、躍動感というか、生命力が全く別次元にあると思います。ある程度のベースがある中での演奏ですが、新しい何かを引きずり出すような生命力、即興による大胆な演奏、演奏するメンバー同士の触発により生まれる化学変化。そのエネルギーは比べものにならないものがあります。

その反面着地点が見つかりにくい、曲としてまとめる、音楽としての完成度を高めるならあらかじめ計算されたものが必要になってきます。この両方の良い面を出す為にマイルスやウェザーリポートはジャムセッションを延々録音して、その中からいい感じのフレーズを抜粋して曲に発展させ、曲としてまとめて再レコーディングするという手法を取っていました。それは他のバンドには到底真似出来ない。ウェザーリポートにしか作れない音楽へと昇華していきました。しかし、この手法を真似して良いものを作れるバンドはいまだに出てきていません。このバンドはそこまでのレベルまでは達成していないにしても、それに近い躍動感を生み出す事に成功しています。後は演奏力、表現力を磨く他にはありません。

The Sun
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[20180304]

Happiness
(1998/07/14)
Fridge

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2001年のアルバムです。アナログ感満載のままジャムセッションによる現代音楽風になってきました。制作方法が曲名に現れているというのもゲンヂア音楽風です。全部さらけ出してしまっても説得力のある音楽を作れているという自負からきているのでしょう。まだフォークトロニカは産声をあげていない時期の作品であります。

1. Melodica And Trombone
2. Drum Machines And Glockenspiels
3. Cut Up Piano And Xylophone
4. Tone Guitar And Drum Noise
5. Five Four Child Voice
6. Sample And Clicks
7 . Drums Bass Sonics And Edit
8. Harmonics
9. Long Singing

完全にジャムバンドの残党だと思います。しかし同時期のジャムバンドとはスタイルが違うので分かりにくいのだと思います。ミニマルを追求していた頃のプログレを手本としているようでもあります。最初の頃は本当にラフな感じの演奏でしたが、サウンド構築がしっかりするようになっています。

デジタル処理ももう初心者じゃありませんから卓越してきました。やりたいことが明確になってきて、それに対して適切な処理をしていると思います。デジタル面が全面に出てくると勘違いする人が出てくると思いますが、間違いなくこのバンドはジャムバンドであります。90年代のジャムバンドはデジタルありきですから、ヒップホップ文化を経由してきたジャムバンドは60年代のそれとは違うのです。

Full Album
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[20180303]

Eph
(1998/07/14)
Fridge

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99年のアルバムです。現在はEP盤とセットになったものが販売されています。まず大きな変化はバンドとして演奏力がアップしている事です。打ち込みの割合も増しているのでリズムもビシッと決めてくれていますし、昔のようなデモのようなラフさは後退して音楽としての完成度が上がっています。

ディスク:1
1. Ark
2. Meum
3. Transience
4. Of
5. Tuum
6. Bad Ischl
7. Yttrium
8. Aphelion
ディスク:2
1. Kinoshita
2. Terasaka
3. Version
4. Remix
5. Edit
6. Dub
7. Ark (Herbert's Fully Flooded Mix)
8. Bad Ischl (Springverb Remix)

これまでは自宅で実験的な事をやってきた感が強かったのですが、前作から徐々にミニマルな雰囲気を出してテーマがはっきりするようになっています。その上でジャムセッションのような演奏が展開されていきます。ちょっとフランクザッパのような雰囲気もあるのですが、そこまでアヴァンギャルドではありません。あくまでもロック側でテクノロジーを拝借している感じです。

生演奏とデジタルサウンドでフォークトロニカとなっていくところですが、生演奏の部分がロックなのでロックトロニカという感じでしょうか。90年代の終わりにアンダーグラウンドで流行っていたジャムバンドの一派なのかもしれません。それにしてはデジタルの部分が弱いし、演奏もイマイチだったのですが、ここにきてやっとジャムバンドらしいバンドとしてのまとまりが出てきています。

Ark
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[20180303]

Semaphore
(1998/07/14)
Fridge

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98年のアルバムです。ジャムセッションっぽさは更に加速して、かなりフリーな感じで演奏されています。打ち込み無しでレコーディングする場合でも、クリック音をガイドに演奏するのが当たり前になっていますが、60年代はクリック音無しでレコーディングされていました。それと同じ感じというか、ほぼデモテープ状態の演奏、音質のラフな感じを特徴としています。

1. Cassette
2. Furniture Boy
3. A Slow
4. Motorbus
5. Teletexed
6. Chroma
7. Lo Fat Diet
8. Swerve And Spin
9. Curdle
10. Lign
11. Stamper
12. There Is No Try
13. Michael Knight

シンセドラムのような音も生ドラムを加工しているだけなので、打ち込みではありません。ノイズっぽい音とキーボードパートだけシンセサウンドであり、後はエフェクト処理しています。打ち込みをやっているのだとしたらサンプリング音源を下手くそにつなげているのでしょう。テクノの真似事をやっていますが、完璧にロックな音楽です。

ミニマル感も出すようになっていますが、バンドグルーヴによるミニマルですからデモっぽさは否めません。シーケンサーは使っているようです。おそらく安いサンプラーのシーケンス機能を使っている、もしくはカットアップループによるものか、ちゃんと打ち込みしている曲もありますが、アナログ感満載です。

Cassette
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[20180302]

Ceefax
(1998/07/14)
Fridge

商品詳細を見る


イギリスのバンドFridgeの97年のファーストアルバムです。メンバーはギターのKieran Hebden、ベースのAdem Ilhan、ドラムのSam Jeffersからなるスリーピースバンドです。オルタナっぽいロックな演奏にサンプラーなどのデジタルサウンドを織り交ぜたスタイルになっています。フォークでは無いので、デジタルロックの一種という立ち位置でしょうか。

1. EDM
2. Helicopter
3. Tricity
4. More EH-4800
5. FDM
6. Robots In Disguise
7. EDM 2
8. Oracle
9. EDM 3
10. Zed Ex Ay-Ti-Wan

インストの生演奏は時にはプログレ、ニューウェイヴな雰囲気も出しています。あくまでもロック側の人間がサンプラーもいじってみました程度の内容なのですが、後のフォークトロニカとも違う生演奏とデジタルミュージックの融合という事では挑戦的なものになっています。

しかも演奏が60年代のジャムバンドのようなフリーな感じがあって、打ち込みも無いのでビート感がかなりアナログな感じであります。ジャストじゃ無いビートでのデジタルミュージックという事ではかなり斬新です。ロック側の人間もこれだけ挑戦的な事がやれればもっと面白くなると思います。だけどこれだけで売れるのは難しいでしょうか。

Full Album
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[20180301]

A Fair Field
(1998/07/14)
The Memory Band

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2016年のアルバムで現在までの最新作になります。再びバンド体制に戻り、ロックやジャズ、ブルースのスタイルをミックスさせたトラッドフォークになっています。カバー曲が多い感じですが、よく知られている曲などを聴くとどれだけかっこいいアレンジになっているかがわかります。

1. The Bold Grenadier
2. Children Of The Stones
3. Against Our Laws Contrary
4. On Our Side
5. The Mason And The Lark
6. By The Truth Of My Right Hand
7. Up The Common
8. Starlight
9. A Postcard For Toppy And Lou

デジタルな部分はほとんどなく、スピーチを挿入している程度です。今回はちゃんと生演奏で説得力のある演奏を届けてくれています。グループとしての結束も深まっている感じで、フォークフォーマットにこだわっていない演奏なので、艶のあるパフォーマンスを展開しています。アレンジ面でのトラッドの再構築に重点が置かれています。

ただトラッドフォークが好きで演奏しているバンドは多くいるでしょう。それだけにとどまらず、明日につながるような改良を加えていけるバンドはそんなにいないと思います。しかもそれが独りよがりではなく、従来のファンも、トラッドフォークを知らない人にも納得させる事が出来る領域にまで達してきました。素晴らしい名盤です。

The Bold Grenadier
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