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[20180422]

Rhine Gold"
(1998/07/14)

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2012年のアルバムです。長尺でプログレなアレンジにオルタナ歌という、何がやりたいのかわからない感じで始まり、ニューウェイヴ、シンセポップなスタイルになっていく。もう普通のロックバンドでしかありません。バンド編成からネオクラシックな広がりを見せる思っているのは、こちらの勝手な思い込みのように、普通に80年代ポップスになっていきます。

1. The Third Time
2. Patricia's Thirst
3. Sedated
4. Paralyze
5. Have I Ever Truly Been Here
6. Nye Nummer Et
7. Paint New Horrors
8. The Wind Is Blowing Needles
9. Rhine Gold

Jannis Noya Makrigiannisのワンマンバンドであり、彼がやりたい事をやっているに他なりません。バンドの人数が多いけど、全員を使わない曲もあったり、曲優先のアレンジ。これって今なら一人でも出来るレベルの音楽であって、大所帯のバンドでやる事ではありません。バンドの特性を活かそうという趣旨が全く感じられません。曲を優先するというのは至極当たり前の事ですが、別に新しい事もやっていませんので、優先する意味も分かりません。

バンドの面子を見ると何か新しい事をやってくれそうな期待を持ってしまうのも勝手な思い込みなのか。これでレトロなニューウェイヴサウンドを聴かされるとは誰も想像出来ないでしょう。今の時代ではある意味特異なバンドである事に間違いありませんが、これほどイメージと違うバンドも珍しい。普通に80年代の焼き直しバンドです。

The Third Time
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[20180422]

This Is for the White in Your Eyes"
(1998/07/14)

Choir of Young Believers商品詳細を見る


デンマークのグループChoir of Young Believersの2008年のファーストアルバムです。ボーカルのJannis Noya Makrigiannisがマルチにギター、ベース、キーボード、パーカッションを演奏し、チェロのCæcilie Trier、ベースのJakob Millung、ブラス系、キーボードのBo Rande、ピアノのSonja Labianca、パーカッションのLasse Herbst、ドラムのCasper Henning Hansen、ギターのAske Zidore:がバックアップする形になっています。

1. Hollow Talk
2. Next Summer
3. These Rituals Of Mine
4. Action/Reaction
5. Under The Moon
6. Wintertime Love
7. She Walks
8. Why Must It Always Be This Way
9. Claustrophobia
10. Yamagata

変則的なバンド構成ですが、曲そのものはいたって普通で、この編成で演奏する必然性はまだ出ていません。バンド名のようにコーラスを多用した曲は少なめでJannis Noya Makrigiannisの歌をフューチャーしたオルタナっぽい曲がメインです。メンバーを集めてみたけれど、まだメンバーをうまく使いこなせていないという段階だと思います。まだバンドとしての個性が出し切れていません。

チェンバーポップと呼ぶには普通のバンド演奏で終わっています。Jannis Noya Makrigiannisが作った曲のイメージを大切にしているといえば聞こえがいいですが、それならバンドで演奏する意味も曖昧になってきます。各メンバーがまだそれほどアイデアを持っていない状態なのでしょう。結成してまだ2年なのでそれほど多くは求めるべきではないと思いますが、せっかくこれだけのメンバーを集めてこれって、少し疑問が残ります。ワンマンバンドなのかもしれませんが、それならこれだけの大所帯でいる意味を感じません。

Hollow Talk
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