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[20180527]

Tiger Flower Circle Sun
(1998/07/14)

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2010年のアルバムです。手法は前作と同じようにゲストによるドラムやボーカルを取り込んでの作品になっていますが、以前のアンビエントな雰囲気も同時に存在させるような内容になっています。ギターも断片的な使い方だけではなく、一通りなめんそうしてるパートも含まれています。

1. Portal
2. Sun Body
3. Sunlight Is You
4. Green Faces
5. Uplifting The Streets
6. Plant Body
7. New Life
8. The Hands Connect To The Heart
9. The Heart Connects To The Head
10. Intend-Evolve
11. You Are Always Surrounded By Stars
12. Subconscious Transmission
13. Light Into Branches
14. Branches Into Flowers
15. Flowers Into Stardust

プログラミングによる妙が特徴的ではありますが、ここにきてやっとギタリストとしての存在感を示せるような作品になっています。Steve Hackettのようなウーマントーンによる演奏はプログレ系ギタリストである事が分かります。本来ギタリストである事を誇示させるには、ギターのバック演奏をプログラミングするというやり方が多く見受けられますが、彼の場合はあくまでもプログラミングを主役においてきました。それがやっとギターを主役にするようになってきました。

それでもプログラミングが主役である事に変わりはありません。しかし、プログラミングでは表現出来ないニュアンスは生演奏で表現するしか無い事が分かってきたのではないでしょうか。ギターシンセサイザーのような音色もあり、機材を増やしてきているようです。しかし最近はメーカーがギターシンセサイザーに力を入れなくなっているので、優れたギターシンセサイザーが開発されなくなっています。鍵盤では表現出来ないニュアンスを出す為にはギターシンセは欠かせませんから、メーカーにもう少し頑張ってもらいたいと思います。

Sun Body
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[20180527]

Surf Boundaries
(1998/07/14)

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2006年のアルバムです。コラボレート作品を作る機会も多くなりましたが、多くの経験をした結果か、作風に変化が現れました。大きな違いはドラムも入り、ボーカルも入れ、楽器らしい音源も入り、ポップな構造になりました。ギターもギターらしい音で処理しています。

1. Clouds Form
2. Colors Shifting
3. Medium Blue
4. Love Wind
5. Orange Lit Spaces
6. Finding Ground
7. Saturn
8. Green And Gold
9. Like Water
10. Dive
11. Yellow Spring
12. The Greatest Rain

ホワイトノイズなどシューゲイザーっぽい感じもあり、リズムは攻撃的だったり、これまでのアンビエントな作風はより動的になっています。ゲストも多く、管楽器や弦楽器を生演奏させていますが、エフェクト処理は半端無いです。ゲストボーカルもいますが、自分でも歌っています。ギターも自分で演奏しているはずですが、ギターではなく、プログラミングとしてクレジットされています。あくまでも音源の一つなのですね。

ドラムも生演奏なのですが、まるでブレイクビーツのような粒立ちになっています。女性ボーカルもサンプリングとして取り込まれ、音源の一つとして処理されている曲もあります。あくまでも音源は自分達で調達するという姿勢は変わっていません。抽象的な作風ではありますが、かなり外交的になっていると思います。

Colors Shifting
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