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[20180708]

Hero Crisis
(1998/07/14)

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2008年のアルバムです。フレーズサンプリングよりショットサンプリングの割合が増えて、ビッグビートというよりブレイクビーツ寄りになっています。ゲストでラッパーを入れるのが定番になっていますが、かなりレトロ思考のグループだと思います。しかし、90年代のブレイクビーツでは使っていなかったようなサンプリング素材なので、さほど古臭さは感じません。

1. Junior International
2. Hero Crisis
3. Street Level
4. The Villain Stands
5. Radish Field
6. Girl’s Math
7. Dusty Records
8. Öyster Bunch
9. Cotton Candy
10. Dorothea Land
11. Tumble Tug
12. Base Camp Wolf

ヒップホップ族なのでダンス系アレンジになっているところがフォークトロニカとしては異色です。テクノポップのようなレトロなアレンジも平気でやっちゃう、しかし音素材がフォークトロニカ系だったりするので不思議な感じになっています。フランスというと第三勢力というより主流派に近いのか、個性という点では弱めです。

真面目にテクノポップ、ブレイクビーツを作っていますが、素材の編集の仕方は見事なもので、ビート感に重点が置かれているので、おかしなアクセントがありません。どちらかというとフランス訛りを感じられた方がおいしいと思うのですが、アメリカかぶれの若者が作った音楽といった感じです。現状、このシンプルさの方が受けるのでしょう。

Junior International
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[20180707]

Arche-Lymb
(1998/07/14)

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フランスのグループDepth Affectの2006年のファーストアルバムです。音楽を作っているのはDavid BideauとRémy Charrierの二人で、それにDJのFrédéric PurenとVJのXavier Brunetの二人が加わって四人組となっています。音楽としてはビッグビートに電子音を織り交ぜたものですが、ビッグビートに使うフレーズサンプリングはアコースティック楽器を演奏したものだったりして、フォークトロニカな雰囲気を持っています。

1. Honey Folky
2. One Day or So
3. One Micron Bar Head
4. Blinzeln Blume
5. Perpendicular B-Boy
6. Sarah Carbone
7. Vladgorythm Suicide
8. Dd-Mf-Side
9. Wyoming Highway
10. Castor's Lesson
11. Dani Guimauve
12. Vegetable Valley
13. Velvet and Carolina

サンプリング素材だけを組み合わせて作られたトラック、ターンテーブルも使っているようで、完璧な楽器の演奏出来ないビッグビート系でありますが、ちゃんとポップな音楽になっています。ちょっとした電子音も加えてきちんとした曲に仕上げています。歌というか、スキャットもサンプリング素材から使っています。

手法としては古い感じですが、アコースティック楽器も出てくるので新しいのかな、と勘違いさせる事に成功しています。こういうレトロな手法を真面目にやっているところがフランスっぽいですが、分かり易い仕上がりになっているので、それなりに売れています。シンプルなものほど売れるという恐ろしい現状を象徴しています。これに歌でも入ったら尚売れるのでしょうが、歌が入ると売れないという現象も起こり得ます。

Honey Folky
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[20180707]

Images Rolling
(1998/07/14)

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2013年のアルバムで現在までの最新作になります。これ以降の作品が出ていないのがもったいほどの才能の持ち主です。今回は前作以上にポップソングを追求しています。ブリットポップというよりソフトロックに近い感じでしょうか。生演奏している部分が多いですが、デジタル編集しているので、アナログ感は満載でも普通のポップソングとは質感が違います。

1. Put Your Collar Up
2. You Have Won
3. Warning Sign
4. Great Life
5. Lanes
6. Type Endlessly
7. Is History
8. Tonight I Walk
9. Under The Eaves
10. The Flood

前作ではヒップホップの手法を洗練させたポップソングを作っていましたが、それを更に進化、洗練させた見事な作品を作り出しています。普通に聴けば普通のポップソングだと思えるでしょうが、テクノ、ヒップホップ感覚を経由していなければこの結果にはたどり着けないという作曲の仕方をしています。この機微が分からなければ現在の混沌として停滞しているミュージックシーンに麻痺しているとしか言えません。

現状の停滞しているミュージックシーンを打開できるのはこういった人だと思いますが、それを支えるオーディエンスが成長していないという厳しい現状だと思います。そういう人たちにも分かるような分かりやすい極端な作品をまず作る必要があるのかもしれませんが、こういう人達も明確な答えが持てないまま活動しているのでしょうし、そのまま産業ロックの渦の中から排他されていき姿を消しているのが実情です。作り手も、聴き手も成長しなければ何も打開出来ないというのが実情なのだと思います。こんな素晴らしい名盤が世に知られていないというのは悲しい出来事です。

Put Your Collar Up
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[20180706]

Make Lists Do Something
(1998/07/14)

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イギリスのアーティストMarc Rigelsfordの一人プロジェクトMagic Armの2009年のファーストアルバムです。フォークをベースとしたポップソングをエレクトロニクスとアコースティック楽器で表現した、かなりポップなフォークトロニカになっています。普通にソフトロックのようでもありながらテクノ感も織り交ぜてきます。

1. Widths And Heights
2. Bootsy Bootsy
3. Outdoor Games
4. Move Out
5. The Coach House
6. Getting The Way
7. Slates On A Roof
8. Six Cold Feet In The Ground
9. Rested Bones
10. Daft Punk Is Playing At My Home
11. People Need Order
12. Sound Of The Night

ミニマルのようなリフレインはテクノ感覚なのでしょうが、ラップにならないポップな旋律をもっていますからダサくならずに新鮮にかっこいいです。こういう感覚を持ったアーティストを待っていました。楽器を演奏できるミュージシャンが楽器を演奏出来ないテクノアーテイストと同じ事をやっても意味ないのです。ヒップホップ感覚も自分のフィールドに持ってきて昇華させるべきです。

旋律を持たないラップは最初は新鮮でしたが、発展していく可能性が極めて少ないので既に90年代には飽きていましたが、いまだにありがたがっている人がいる事に胸焼けがしています。感覚だけ残してもっといろんなスタイルに発展させていくべきなのに、メロディーがついたらラップじゃないみたいなアナクロな感覚では死んでいるに等しい。あえて停滞する事を良しとして何が楽しいのか。ポップである事が批判されていたパンクの時代は終わっています。ポップでもこれだけ挑戦的な作品を作れるという誇りをミュージシャンの手に取り戻すべきなのです。

Widths And Heights
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[20180705]

Forest Psalms
(1998/07/14)

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2017年のアルバムで現在までの最新作になります。アメリカのDragon’s Eye Recordingsからのリリースになります。今回は森林がテーマになっているので、フィールドレコーディングが全面に出ているアンビエント作品になっています。アメリカに滞在している時に録音したものやスウェーデンやデンマークで録音したフィールドレコーディング素材を元に作られています。

1. The Driver vs. The City
2. Forest Psalms Pt. 1: Nostalgia
3. Forest Psalm, Pt. 2: Reveries
4. Where No One Can Hear You
5. Forest Psalm, Pt. 3: Rhythms
6. Forest Psalm, Pt. 4: Desolation

アンビエントな作品だけを作り続けるのは難しいものだと思います。どれも似たような感じになってしまうので、アイデアが尽きると創作意欲を持続させるには限界があるはずです。シンセで作るなら常に新しい音源を手に入れなければなりません。しかしサンプリングやフィールドレコーディングなら探しに行けばいくらでも素材が見つかるはずです。後は素材から受けるインスピレーションやアイデア次第になると思います。

彼の場合は自ら演奏もしますし、それを素材に出来る強みというものがあります。旋律として成立していない素材でも使えます。何を表現したいかが明確にあればいくらでも作れると思いますし、その中でなんとなく出来上がったものが良かったりする事もあるでしょう。一番重要な事は創作意欲を常に自分の中で持ち続ける事がミュージシャン足らしめる事であり、新しい発見もそこから見つけられると思います。今後の作品にも期待したいと思います。

Full Album
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[20180704]

Vesterhavet (Extended)
(1998/07/14)

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2017年のアルバムです。壮大なスケールのアンビエント作品になっていますが、初期の頃のようなギターなどの演奏がくっきりしています。この人の作品を聴いて連想するのはイエスにおけるオープニングや中間部などに使われるドローンサウンドです。イエスはシンセやメロトロン、ギターによるバイオリン奏法などで作り出していましたが、彼の場合も実際に演奏したものを加工したものなので近い雰囲気になっています。

1. Vesterhavet 1
2. Vesterhavet 2
3. Vesterhavet 3
4. Vesterhavet 4
5. Vesterhavet 5
6. Vesterhavet 6
7. Vesterhavet (Warmth Remix)

現代音楽で有名なフェイジングという効果があります。オルガンを微妙に時間をずらして何台も演奏を重ねていくことで生まれる揺らぎ、後にエフェクターとしてフェイザーが生まれる事になりますが、エコー、ディレイの効果の時間を短めにする事で、この揺らぎを再現出来るもので、今では当たり前のサウンドになっていますが、その揺らぎに近いドローンサウンドが全体的に流れています。

デジタル時代になってくると、このフェイジング効果も明確な音像として作り出す事が容易になっています。珍しいものではありませんが、シンセサウンドに使うと、音の相性が良すぎて綺麗な音になり、馴染みやすいものになります。しかしサンプリング素材やオーディオ入力した素材に使うと、まだまだ現代音楽で実験していた頃のアナログな感じが再現出来ます。今作はそんなアナログなアンビエントを堪能出来る内容になっています。

Vesterhavet 4
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[20180703]

Turquoise
(1998/07/14)

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2013年のアルバムです。日本のレーベルSmall Fragments からリリースされています。内容的にはミニアルバムな容量ですが、この頃になると作品リリースもままならないほどになっていますので、北海道の小さなレーベルSmall Fragmentsに救われた形になっています。

1. Lif
2. Nine
3. Turquoise
4. Silver

フィールドレコーディングや生演奏したものを加工したアンビエント作品で、70年代のまだシンセが主流じゃなかった頃のアンビエント作品を思い起こしますが、その頃に比べるとかなり洗練された音質になっています。シンセサイザーの音を加工して作るアンビエントもあると思いますが、アナログな音をデジタル処理して加工したサウンドは違った印象を受けます。

音楽を数学的に捉えることも出来ますが、必ずしも数学的には割り切れない部分があるのも音楽です。同じ結果を得る為に、違う方程式、やり方を行うと、似たような音にはなりますが、受ける印象が違ってくるのです。その微妙に違う印象にこそ個性が現れますから、全く同じ音楽は存在しないのです。同じアーティスト、同じ場所でのレコーディングでも、テイクが違えば違う印象を受けます。そのテイクをチョイスする判断力も重要になってきます。そんな刹那な表現こそが芸術の崇高性なのです。

Step Aside
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[20180702]

Everything Is Connected
(1998/07/14)

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2012年のアルバムです。アンビエントな作風をより押し進めた内容になっています。ギターやピアノの音もより抽象的な演奏になっています。どんな素材もドローンサウンドや単音に近い発音になっており、コード感をぼやかしたアンビエントらしい作りになっています。演奏が達者だから、演奏を見せつけたい欲求に駆られるものですが、そこは抑えてアンビエントに徹しています。

1. Fjällbacka
2. Vintergatan
3. Os
4. New Years
5. Donors
6. Christmas Rat
7. Statics

演奏が苦手な人が面白い発見を出来るのがテクノの手法でもありますし、音楽理論に縛られれば縛られるほど現代音楽的な発想は避けようとするものですが、理論的でなければ出来ないのも現代音楽であります。言葉は現代音楽と言っても20世紀の産物ですから、今はそこから更に刺激的でなければならないと思います。テクノロジーが進化した現在、そこは厳密に考えないと陳腐化してしまいます。

あえて20世紀の産物に挑戦するのは安易な事であり、危険な事です。サムシングニューがなければ音楽は腐敗していくものです。それでも王道のアンビエント作品を作り出しています。陳腐に感じないでいられるのは音源によるものが大きいと言えます。シンセのパッドサウンドならありきたりなものになっているでしょう。しかしサンプリングや生演奏した上でのドローンサウンドはプログレッシヴな質感を加えることに成功しています。

Fjällbacka
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[20180701]

Evolutions
(1998/07/14)

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スウェーデンのアーティストTobias Hellkvist2010年のアルバムです。自主制作で2007年にTransport、2008年にSides をリリースしていますが、Home Normalレーベルからやっと世界リリースとなりました。フィールドレコーディングも含めたアンビエント作品になっています。

1. Fresh Start
2. Patience
3. Scars And Stripes
4. White Hole
5. Arms
6. The Ladder
7. Sore

アコースティックギターやピアノは生演奏されています。プログレッシヴなアコースティックギターとドローンサウンド、バンドサウンドを作らなくても自分の演奏をフューチャー出来るというのもデジタルならではの環境だと思います。音楽的にはプログレの系列を持っていると思いますので、普通のアンビエント作品よりもコード感がしっかりしています。

電子音やノイズも多様しています。リバーブ深めなのもオーガニックな作品とは反対側にある音楽になっています。生ギターや生ピアノもたっぷりリバーブがかけられて、奥深いところで鳴っています。総体的にはアンビエントですが、プログレ崩れがアンビエントに手を出したような、演奏出来ない人が作ったアンビエント作品とは違う観点を持っています。

Patience

[20180701]

Born In A Night
(1998/07/14)

Hassle Hound商品詳細を見る


2010年のアルバムで現在までの最新作になります。ニューヨーク在住のela orleansとグラスゴー在住のtony swainとmark vernoによる男女混合ユニットで、各自の活動がありますので、この先も続くのかは未定です。まるで現代版ザッパのマザーズです。早くからシンクラヴィアを操っていたザッパでしたが、今も生きていたらどんな音楽を作っていたのでしょうか。

1. Oropendula
2. Metropolitan Tower
3. Hit It And Trip It And Cherub And Sing
4. A Song Seldom Sung
5. Moon Phlox
6. Everything Turns
7. April Dancer
8. Still Like A Hummingbird
9. Nevertheless
10. A Gathering Candle
11. Cicada Circle

今回はウェスタン系のカントリーフォーク系やケルト系のサンプリング素材が目立ちます。まるでコミックカウボーイ映画のサントラのような内容。カントリーもケルトの系列で発生していますからミックスしても不自然にはなりません。カントリー系リフなどはそのまま使っていますが、ミックスの仕方がお見事です。

電子音も出てきますが、昔のアナログシンセやテルミンのような音っぽいので不思議なレトロ感は保たれています。地球上にある全ての音を使えるのがサンプラーであり、地球上に存在しない音も作れます。そういう意味では我々はまだまだサンプラーを使いこなしているとは言えないのではないでしょうか。まだまだ進化していきそうなデジタル分野。使い倒して残った音楽が未来の音楽となるのでしょう。

Anvil Stamping Stallion
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