2005年のアルバムです。ほぼMatthew Adam Hartのソロプロジェクトのようになり、バンドとしての体を成さないようになっています。サンプラーなど打ち込みが多くなってテクノ感も出てきています。それでもビーチ・ボーイズ風ソフトロック路線は貫いています。Paul Simonという実名によるシングル曲は話題になっています。Paul Simonといってもフォーク系では無く、Gracelandをサンプリングしたと思われるフレーズを軸に作られています。
1. Paul Simon 2. Sentiments vs. Syllables 3. Our Pen´s Out Of Ink 4. Still Life 5. Hurtin' 4 Certain 6. Why You Gotta Do That Thang? 7. It's Over, It's Nothing 8. Incandescent Hearts 9. These Seven Notes 10. 2 Dots On A Map