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SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、BIG UP! と SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
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[20191018]

The Day
(1998/07/14)

K-Conjog商品詳細を見る


イタリアのアーティストFabrizio Sommaの一人プロジェクトK-Conjogの2005年のファーストアルバムです。ダウンロード販売のみだったので現在は流通されていません。エレクトロニカですが、インディートロニカと呼ばれていました。1日を題材にしたコンセプトアルバムになっています。

1. Welcome (In The Morning)
2. 24h?
3. Sunfun
4. Hidden By Clouds
5. P.M.
6. When The Sun Goes Up And Down
7. Moonstars
8. Reprise (...And Goodnight)

イタリアのインディーズSine3pmからのリリースで、CD化されていないので現在は入手困難です。思いっきりエレクトロニカ、テクノしているので、新しい事はやっていませんが、イタリアでここまで純粋にエレクトロニクスを徹底している人も珍しいです。インディーズなので斬新な人もいればまともすぎる人もいるのでしょう。

特に特徴もありませんが、割とポジティヴで明るい感じのエレクトロニカなので大衆性はあると思います。ヨーロッパではもっと影のある感じの方が受けると思いますが、ラテン系の明るい性格が音楽に反映されていると思います。ですが、ラテン的な音楽性は微塵もありません。

Chapter II
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[20191016]

Da Fishing Hands
(1998/07/14)

Inge Thomson商品詳細を見る


2015年のアルバムで現在までの最新作になります。ギターやアコーディオンなどマルチに楽器を演奏しながら弾き語るケルト系ミュージシャンです。ほぼアコースティック楽器での演奏ですが、電子音やエフェクティヴなサウンドを効果的に使っていますので、伝統音楽のスタイルだけにこだわっているようではありません。

1. Here We’ve Landed
2. Wind & Weather/The Fishermen & The Sea
3. Lise’s
4. The Snowstorm
5. Dark Stacks
6. Paper Sea
7. East O’Buness
8. Satellites
9. Hands For Da Haff (Feat. Kuna)
10. Song For Sheep Rock.

英国では国民的な音楽であるケルトやトラッドフォークは後のフォークソング全般のルーツであり、そこから様々なポップスへと進化していきますが、60年代後半、アメリカのフォークブームに刺激され、イギリスでもトラッドフォークブームが巻き起こります。フォークロックのようにロックとフォークの融合が図られ、新しい感覚でフォークソングの可能性へ挑戦が行われました。中にはジャズとの融合を試みるものもいました。

そうしたフォーク改革は後のプログレとして完成度を高めていきます。そうした意思を持ってケルトミュージックに新しい風を起こそうとする姿勢が感じられます。伝統音楽としても通用するし、ポップスとしても通用するような仕上がりになっています。これは今に始まった事ではありませんので、手本となる音楽はいくらでもあったでしょうが、とても新鮮で瑞々しい作品になっていると思います。

Here We've Landed
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[20191016]

Shipwrecks & Static
(1998/07/14)

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スコットランドの女性シンガーInge Thomsonの2010年のファーストソロアルバムです。フォークグループDrop the BoxやHarem Scaremなどを経てソロシンガーとして活動するようになりますが、コラボレート作品にもいくつか参加していく事になります。ケルト系の音楽性を持ちながらも、ポップロックとして作品となっています。

1. John
2. Cycle
3. Fighting Song
4. Cradle Song
5. Tin Man
6. Where do I Sign?
7. Scoundrel Clouds
8. Take my Time
9. Girl with the Swan’s Head
10. Marie Celeste
11. How Far?
12. Norseman’s Bride

ギターやアコーディオンなどマルチに楽器を演奏しながら歌います。今作ではエレキギターなどはゲストに演奏してもらっていますが、デジタルプログラミングも駆使してロック色が強く、ケルトな雰囲気は薄めになっています。次回作でケルト色を全面に出すようになりますが、最初に名前を売るにはこうしたポップロックな方法論を選択しています。

ケルト系のロックも多く存在しますが、ここまでロックの手法を取り入れているのは少ないと思います。なので、この手法を極めていってもいいと思いますが、ケルトを主軸に据えた作品作りへと進んでいきます。どちらにしても目指すべき道は一つだと思いますし、最終的にどこに落ち着いていくのかは見えていませんが、フォークトロニカとしても斬新な作品になっていると思います。

John
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[20191015]

ピアノ曲のバラッドです。
当初はピアノ音源だけでアレンジをまとめようと思っていましたが、
さすがに似たような波形の音だけだと音の粒だちがよくないので、
弦楽器も加えてピアノ室内四重奏としました。
久々のドラムレスなので、歌が全面に出てきてしまうので、歌の処理にも気を使いました。


[20191014]

Covers
(1998/07/14)

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2012年のミニアルバムで、現在までの最新作、もしくは最後の作品となっています。これ以降の作品はリリースされていません、活動もしているのか不明です。面白いユニットではありましたが、活動し続けるだけのモチベーションを持ち合わせていなかったのか、男女デュオだから情のもつれか、など、いろいろ推測は出来ますが、こういうデュオがいた事を気にとめる人も少ない事でしょう。

1. Lucky
2. Mariah
3. A Walk Through Central Park (With Or Without You)
4. Wenn Ich Mir Was Wünschen Dürfte
5. Lucky
6. Mariah
7. A Walk Through Central Park (With Or Without You)
8. Wenn Ich Mir Was Wünschen Dürfte

タイトルからするとカバーアルバムみたいですが、カバーというより、人の曲をサンプリングして使用しているだけです。フィールドレコーディングにノイズ、それに今回はエレキギターも使用しています。歌は歪ませて呪いのような歌になっています。音楽って研磨していけばどんどんシンプルになっていくものです。つまり旋律をデフォルメしていく現代音楽のようなものになっています。

インディーズからのリリースですが、当初25枚限定が75枚になり、現在はダウンロード販売のみになっています。まだダウンロード販売だけでは市場に形跡を残すのは難しい状況で、しかもほぼ自主制作に近い形だと、まだ相手にされないようなところがあります。よっぽど話題にならない限り、その手法で成功するのは難しいでしょう。しかし、こうしたジャブがいずれTKOしていく時代が訪れるのは近いと思います。ネットの速度がもっと高速化されていけば、MP3、ハイレゾ程度の質よりもよくなるでしょうし、そうなるとCDのサンプリングレートでは満足されなくなるので、ダウンロード販売が主流になっていくはずです。その時に、こうした魁がいたという事で再評価されて欲しいものです。

Lucky
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[20191013]

WHNZ:27:NJNYC
(1998/07/14)

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2011年のアルバムです。これはインディーズからのリリースになっています。フィールドレコーディングと自宅で録音したようなアコースティックギターに歌、自主制作の作品よりもローファイな感じになっています。まるでデモテープみたいです。それでもインディーズでリリース出来ると言う懐の深さを感じさせます。

1. A Walk Through Central Park
2. 15 Americans (Rothko On The Other Side Of The Room)
3. Jasper Johns (DJ Aubrey Beardsley Remix)
4. Car Song

新曲は2曲で、後はリミックスとバージョン違いの曲があります。自主制作で限定販売だった前作よりもラフですが、これでやっと日の目に会えました。このアシッドな雰囲気こそが彼らのやりたかった事なのでしょう。古いラジオ放送などを録音していたのかどうかわかりませんが、そういう現代的では無い空気感を現代音楽風に演出しています。

歌も祈りみたいになっています。ブラックマジックのような感じをあまり宗教的に感じさせないように表現しています。新しい事をやっているわけではありませんが、独特の作風は時代を超越して存在します。実験性はより強くなっていますし、かなり挑戦的な作品になっていると思います。

A Walk Through Central Park
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[20191013]

Stalingrad
(1998/07/14)

Alpha Couple商品詳細を見る


カナダの男女デュオAlpha Coupleの2011年のファーストフルアルバムです。自主制作で当初50枚限定で販売されていて、現在は数曲のみダウンロード販売されています。メンバーはKristel JaxとMark Wohlgemuthの二人で、フィールドレコーディング系のサンプリング素材を用いて、アコースティックでサイケデリックなサウンドを作っています。

1. Boozecan
2. The Single
3. Subject: Yup
4. Edna Pontellier
5. Penguin Classics, 1984
6. Edna & Ginny At The Beach
7. Four Eyed Monster
8. Jasper Johns
9. Rothko On The Other Side Of The Room
10. Stealing Ink
11. 4k

ミニマルな現代音楽系のサウンドトリートメントに浮遊感のある女性ボーカル、フィールドレコーディング素材は何か既成のものをサンプリングしたような感じがします。ラジオ放送の録音のようなもの、非楽器な音も重要な要素となっています。歌はフォーキーでまともなので、雰囲気作りが全てのようなところがあります。

カナダからこれほど実験的でアシッドな雰囲気のアーティストは珍しいと思います。さすがインディーズです。底辺では志の高いミュージシャンがうごめいています。ヨーロッパ系のレーベルだったら拾ってくれるかもしれないので、そこはマネージメント力が必要ですが、えてしてこう言うタイプのミュージシャンは宣伝力が疎かったりします。

The Single
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[20191012]

フュージョンと言うとジャズとロックの融合と認識されていると思いますが、それに加えてファンクソウルの要素も含まれています。ですからフュージョン的なアレンジでもソウルミュージックとは相性が良く、ソフトにポップにするとA.O.R.になりますが、今回はソウルファンク系の色合いを強めて、A.O.R.には無いエモーショナルな楽曲に仕上げました。


[20191012]

Inner Roads And Outer Paths
(1998/07/14)

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2019年のアルバムで現在までの最新作になっています。此の期に及んでもアナログ盤で700枚限定での販売になっています。ダウンロード販売もされています。アコースティック楽器によるトラッドフォークな内容になっています。アコースティックギターを弾いているのはゲストのChristopher Greenですが、後は全て Matthew Daviesによるものです。

1. Bric-à-brac Shop
2. Evacuees At Arrow House
3. Thistle And Briar
4. A Nest in the Warehouse Roof
5. Inner Roads And Outer Paths
6. The Last Days Of The Great House
7. Broken Spires And Ruined Arches
8. Holloways
9. Paths Beyond The Towns
10. Following The River
11. End Of The Branch Line
12. The Fair Arrives
13. Earthworks And Trackways

日本で故郷のヘレフォードシャーについての郷愁を作品にしたThe Land And The Gardenがありましたが、こちらはその故郷に戻って、思い出を再確認しながら制作されたものになっています。淡い思い出も明確に思い出されるものもあったでしょう。アコースティック楽器、オーケストラ音源に加えて電子音も含めています。電子音はサンプリング音源がリアルで無い感じのがいくつかあるから電子音に聴こえてしまうものもあります。そう言う意味において立派なフォークトロニカになっていると思います。

サンプリング音源もマルチサンプリングといって、音の強弱の違いに合わせた演奏を録音した大容量の音源があり、かなりリアルな音を再現出来るようになっています。そういうものはかなり高価になりますが、オーケストラ音源を一つ持っていると重宝します。ものが違えば演奏している人も違いますから、いくつか集めて、合わせて使えばかなりリアルなオーケストレーションが作れます。DTMでも追求すればお金がかかるのです。でも本物のオーケストラを雇うよりは安くなるし、思い通りに演奏させる事が出来ます。本物の響きには叶わないもののその違いに気づかないほどリアルな作品になっています。

Bric-à-brac Shop
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[20191011]

The Soundtrack To The Hospice
(1998/07/14)

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2018年の作品で、ロバート・エイクマンの短編小説「ホスピス」のサウンドトラックとしてクリスマスのラジオ番組で放送されました。当初はカセットで100枚限定で販売されていましたが、現在はダウンロード販売もされています。四幕からなる物語で、それぞれのサウンドトラックとして4つのパートに分かれています。

1. Parts 1 & 2
2. Parts 3 & 4

オーケストラ音源としてクラシックやフォーク的な音楽となっています。BBCが関わっているので本物のオーケストラを使っている感じもありますが、サウンドトラックとしてかなり加工されています。エレクトロニカだけでは無い音楽も作れると言う評価から請け負った作品のようですが、見事にその期待に応えています。

楽器の特色をしっかり把握した効果的な使い方、もうエレクトロニカ作品は作らなくてもいいと思えるくらい見事な作曲能力を発揮しています。音楽を聴いているだけで物語性を感じさせるような描写、展開がもっと聴いていたいという欲求を促します。ラジオ番組用なのでサウンドトラックとしては短いと感じます。しかし、それだけ中身が詰まっています。

Full Album

[20191010]

The Consumer Programme
(1998/07/14)

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2017年のアルバムです。インディーズレーベルからのリリースですが、アナログ盤として500枚限定での販売でした。しかし現在はダウンロード販売もされています。再びシンセポップな内容になっています。情緒的にもなっていませんが、テクノポップでもありません。

1. The Leisure Centre
2. Kosmos 582
3. Roced
4. Osten 80
5. The Intermission
6. The Consumer Programme
7. Popular Mechanics
8. Galaeth1&2
9. Lloeren
10. Soced
11. Astrogator
12. A Hillman To Berlin

子供向けのテレビ番組用の音楽のようなイメージで制作されているみたいで、コンピューター感はありますが、かなりポップな作りになっていて、シンセポップとエレクトロニカの中間のような感じです。元々のスタイルを少し進化させたようなものでしょう。イギリスに戻って少し落ち着いたので、元の木阿弥になったのでしょう。

レトロ感も復活して、あくまでもこのスタイルを貫くつもりなのかもしれませんが、他のスタイルでも素晴らしい作品を作れたと言う実績は覆せません。今回は限定販売でしたので、今後どのように変化していくか予想がつきません。自由に制作活動してもよいとは思いますが、レトロ感覚にはこだわって欲しくありません。

Full Album

[20191009]

Plant life
(1998/07/14)

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2016年のアルバムです。これも自主制作でダウンロード販売のみになっています。シンセポップでありますが、イギリスに戻ったからなのか、作風が変わっています。情緒的になっているのです。前作のフォーキーな感じとエレクトロニカが合わさり、独自の世界観を作るようになっています。

1. Plant Life
2. Ecotone
3. Abraxial
4. Siglen
5. Gresynu
6. Life Cycle
7. Plastic Trees
8. Blomes
9. Whorl 1&2
10. Sprites

レーベル契約も出来るようにはなっていますが、とても私的な作品なのか、慌しい中でのリリースだったからなのか、これは自主制作となっています。曲も短めで、全体としてはミニアルバムな感じですが、統一感があり、立派なアルバムだと思います。オーケストラ作品を作るよりはシンセサウンドで作った方が楽ではあります。

情緒的でありますが、ポップであり、アコースティック楽器はありませんが、フォークトロニカ的な独特なエレクトロニカになっています。日本での経験もあり、イギリスに戻ってもどちらでも無い独自の世界観を作れるようになっています。もうレトロ感覚とは言わせない、けれど情緒的だからどこか人間味のあるエレクトロニカになっています。

Full Album

[20191008]

The Land And The Garden
(1998/07/14)

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2015年のアルバムです。名古屋に10年住んでいましたが、ホームシックにかかり、イギリスに住んでいた子供の頃のヘレフォードシャーの風景を思い浮かべながら制作された作品になっています。全てオーケストラ音源で作られており、牧歌的なフォークソングになっています。

1. Walking On A Bearing
2. Butterflies, Bees And Other Insects
3. Collecting Pebbles And Stones
4. Wall Of Ivy
5. Hedgerows And Conservation
6. Villages, Hamlets And Fetes
7. Fences, Railway Lines And Other Obstacles
8. The Road Through The Village
9. A Stone Path
10. Hiking Attire
11. Rural Etiquette
12. Through The Gate
13. Sunrise At Trig Point
14. Bracken And Grassland

電子音は入っていませんが、全てサンプラーのオーケストラ音源で出来ていますので、ある意味フォークトロニカです。日本で郷愁にかられ制作されましたが、ついにはイギリスに戻り、そこで完成させています。子供の頃過ごした風景はその人の人生に大きな影響を残しますが、音楽としてここまで再現してしまうと、それはもう一つの記憶として再構築された事でしょう。

淡い記憶を鮮明にさせるものを形にする事によって、本来の記憶よりも美化されているように感じます。しかし、それがその人の印象なのですから、想いと言うものがどれほどファンタジックなものなのかが伺えます。まったくテクノ感が無い、これまでとは違った作風ですが、とても心温まる作品となっています。

Walking On A Bearing
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[20191007]

Curriculum For Schools And Colleges: Volume 2
(1998/07/14)

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2013年の作品で、Curriculum for schools and collegesのパートツーになっています。ここではもうシンセポップと言うよりエレクトロニカになっています。電子音を使っていますが、曲調がもうテクノでは無くて普通にポップスになっているからです。ですからレトロ感もあまり感じません。

1. Advanced Studies: Statistics
2. Human Biology
3. Horticulture: The Quicken Tree And Hawthorn
4. Computer Studies
5. School Excursions
6. Business Studies
7. Science: The Ideometer Effect
8. Drama
9. Biology
10. Psychology: Grimwade's Syndrome
11. Sports Day
12. House Captains and Prefects
13. The Barret Technique
14. Careers
15. Physical Education: Gymnastics
16. School Fete
17. Metalwork
18. Woodwork
19. Sociology
20. Physical Education: Swimming
21. Classical Studies

音もアナログな感じではありますが、昔のシンセポップの音では無く、最近のアナログモデリングな音を使っています。レイヤーの少ない80年代のチープなシンセ音では無いのです。シンセの歴史もモノフォニックなアナログシンセからポリフォニックなアナログシンセになり、デジタルシンセになっていく歴史がありますが、DX7IIが登場した頃からレイヤーを重ねられるようになり、激変していきます。

最近はパソコンで使えるソフトシンセが主流になってきますが、アナログシンセの人気が高い為、デジタルでもアナログな太い音が出せるアナログモデリングシンセが重宝されています。機材としてのアナログシンセは人間のように調子が悪い時があったりしますが、デジタルモデリングではその心配もありませんし、アナログシンセでは作れないような音も作れると言う利点があります。ですからシンセの音を聴いただけでも歴史を感じられるようになります。

Vic Mars ident 2
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[20191006]

Curriculum For Schools And Colleges: Volume 1
(1998/07/14)

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少し遡って2012年の作品です。なんかカリキュラム的な内容のパートワンになっています。こちらはフルアルバムですが、自主制作でネット販売のみになっています。こちらもシンセポップですが、Extended Play For Todayでやっていたのとは又別の作風になっています。少しコミカルなノリがあります。

1. Arts and Crafts: Lesson 1
2. Home Economics 1
3. Geography
4 . Mathematics
5. Home Economics 2
6. Science: Chemistry
7. English Comprehension
8. Languages
9. Enochian Studies
10. Science: Psychometry
11. Modern History: Europe
12. Science: Physics
13. Technical Drawing
14. Clairsentiance For Beginners
15. Workshops
16. Curriculum Ident

シンセ音源としてはレトロ感覚があり、最近のシンセでもこうした音源を見つける事は可能ですが、かなり手を加えているように思います。80年代にも似たような音はありましたが、ここまで音は良くなかったと思います。やはりアナログモデリングなのでしょう。シンセポップといっても暗い感じではなく、明るくポップであります。

どういう意図をもってこのような作品を作っているのかは分かりません。レトロ感覚というか、最近の人達にとっては新鮮な分野なのかもしれません。ミニマルで現代音楽感覚を持ったシンセポップになっています。そもそも電子音楽自体が現代音楽ですから、周波数、波長から音を発生させるという理論的な音作り、それはアコースティック楽器とは似て非なるものですが、人工的な音ならではの雰囲気を大事にするとシンセポップ、テクノポップとなっていきます。

Curriculum for schools and colleges ident
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[20191006]

Extended Play For Today: Two
(1998/07/14)

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2013年の作品でExtended Play For Todayのパートツーになっています。ミニアルバム形式ですから合わせて一つでリリースしても良いと思うのですが、あえて二つに分けています。その理由は音楽性の違いにあるのでしょう。同じシンセポップですが、曲調が黒人音楽の要素も含みポップになっています。シンセポップといえばアメリカレスな音楽ですから。

1. Ident B
2. Foxmoor Casuals
3. Fishponds
4. Periant Amser II
5. Music 500
6. Hireath

同じアナログ系のシンセサウンドですが、前作はもろ80年代を意識した音源でしたが、今回は今風のアナログモデリングなシンセサウンドになっています。チープな80年代シンセとは違ってレイヤーも複雑ですし、古臭さは感じさせないアナログサウンドになっています。それだけでも大きな違いがあります。加えてビートが単なる四つ打ちじゃ無いという事も大きいです。

元々作曲能力はある人ですから、それを抑えたような前作とは違って本領発揮しています。シンセポップもここまで洗練されれば本望でしょう。オフビートもありながらヨーロピアンな雰囲気を損なわせていないというのもセンスを伺えます。単なるレトロでは終わっていません。

Through the Gate
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[20191005]

Extended Play For Today: One
(1998/07/14)

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2013年の作品です。自主制作でネット販売のみになっています。ミニアルバムでパートワンとツーがあります。シンセポップになっていて、アコースティック楽器よりも電子音の方が増えています。アレンジも曲もシンセポップ用になっているので、前作とはかなり違っています。

1. Ident A
2. The Pylon People
3. Arran Avenue Summer
4. Perisant Amser
5. Vortis
6. Kempston Interface

自主制作でどこにも所属していないようなものですから、自分が何者であろうかとか気にしないところがあるみたいで、作風もかなり自由になっています。まるでアナログシンセを使っているような初期のテクノポップ、シンセポップを再構築しています。レトロ感覚なのか、マジなのかよくわかりません。

ちょっとしたアコースティック楽器も加えていますが、ほぼアナログシンセの世界、アレンジもピコピコサウンドになっています。テレビゲームの世界観なのか、よくわかりませんが、自主制作なので自由であっていいわけですから、受け入れられるかどうかが問題になってきます。音はレトロですが、編集最新のデジタル環境で行われているようで、アレンジの幅は昔とは大違いです。

Evacuees At Arrow House
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[20191005]

Kanransha : Vic MarsKanransha
(1998/07/14)

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イギリスのアーティストMatthew Daviesの一人プロジェクトVic Marsの2008年のファーストアルバムです。名古屋で活動していて、その後イギリスに帰ったみたいですが、日本人スタッフとの交流もあり、リミックスした作品も含まれています。アコースティック楽器等の演奏とエレクトロニカを融合させた内容になっています。

1. Fountain
2. I Like It Here
3. Walk Through The Trees
4. Three Dots Ended That
5. Clouds In Your Sunglasses
6. Choose To Escape
7. Ferris Wheel
8. Goodbye To Gulliver
9. Tristwch
10. Olympus Mons
11. Fountain (Akira Kosemura Remix)
12. Choose To Escape (D_rradio Remix)
13. I Like It Here (Dollboy Remix)
14. Ferris Wheel (Cheju Remix)

基本は英国特有の田園風景を思わせるようなフォークソングを書いています。これに電子音を組み合わせてフォークトロニカな世界観を作り上げています。日本のインディーズには特有のフォークトロニカ文化が根付いていて、これにはテクノポップから脈打つ伝統芸を継承したような空気感を持ったものが多く、それらに触発されたような内容になっています。

レーベル自体は海外のレーベルや自主制作を行いネット配信したりしています。それだけに知名度は低いですが、メジャーな音楽シーンが腐敗しているだけに、今耳を傾けるに値するものは、こうした無名の勇者達だと思います。中にはそれほどでも無いアーティストもおりますが、良質な音楽に出会う為には、こうしたアーティストを発掘しなければ、音楽シーンの低レベル化に伴って、自身の感性を鈍らせるようになっては音楽を心から楽しめないと思います。

The Last Days Of The Great House

[20191004]

Le Glamour GrotesqueDangerous Club
(1998/07/14)

Le Glamour Grotesque商品詳細を見る


フランスのグループLe Glamour Grotesqueの2006年の唯一のフルアルバムです。EPなどもリリースしていますが、これ以降の作品は出ていません。まるでマノネグロのような猥雑な雰囲気をサンプリング、エレクトロニクスで表現しています。こういう妖しい感じのバンドがフランスから出てくるというのは頼もしい限りです。

1. Pastors Design
2. TV Freakz
3. I Vivir (Tribute to Don Manuel)
4. Glamor Grotesco
5. The Danza of Quasimocha
6. Dexenerando the Race
7. Harry the Suxo
8. Weapons Máxicas
9.. Rocco Varela
10 Supersonic Lover
11. The Holy Cross Sends
12. Kill Bush

サンプリングの使い方はビッグビートみたいですが、素材が民族音楽っぽい雰囲気で独特です。音楽性も淫猥で泥臭い感じを洗練されたエレクトロニクスでまとめあげ、かなり妖しい雰囲気の音楽になっています。それでいてブレイクビーツの都会的なビートを持っていて、とてもユニークです。

場末のキャバレーのような雰囲気、世紀末の歓楽、ダブっぽいノリもありますが、エスニックファンクしていたり、こんなグラマラスな音楽は久々です。なぜ続いていないか不思議ですが、もっと猥雑でもいいくらい痛快です。おしゃれな感じのフランスエスプリよりも現実的だと思います。

arcebispada
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[20191003]

エレクトロニカ、フュージョンの要素を加えたロックンロールになっています。
ロックンロールも出し尽くされているので、新しい要素を加える事でリフレッシュさせ、現在でも通用させる事が出来ます。

物語としては、私が持っているテレビシリーズ用の架空の時代、架空の王朝のストーリーがあって、テレビ番組を作れるような立場にはいない為、たまに曲の題材として引用しています。何代にも渡る王朝の物語なので、映画での表現は出来ず、ドラマとしてもシーズン5以上はかかるかという大作です。

物語は最初小さな村からやがてはユーラシア大陸ほどの大陸を統一していくというストーリーです。ある日その村が近くの村から襲撃を受けます。主人公は村長の息子の許嫁と恋仲だった事が発覚して地下牢に幽閉されていた事で一命を取り留めます。残された村人と、今後襲撃されないように強い武力が必要だと決心し、研究してやがて周りの村を統合し、一国を持つようになっていきます。国が強くなればそれだけ敵対する国も増えていき、ついには5代目の武力にも知恵にも優れた名君の時に大陸統一まで後隣接するニ国のみになっていました。そこの時期を抜粋した内容になっています。このニ国との国境線には険しい峰々があり、攻めあぐねていた為、吸収される事を説いていましたが、友好関係こそ結びながらも吸収される事を拒否していました。5代目皇帝が崩御した事をきっかけに国境線を破って反旗を翻してきました。6代目には5代目が残した絶大な武力と経済力と盤石の体制が整っていたので、反旗を翻ししたという名目を得て武力で制圧していきます。しかし、陸側の国境線には例の峰が立ちふさがっているので、反対の海岸線から攻め込んでいきます。数え切れないほどの戦艦に最新鋭の大砲を積み込んで、海岸線から都を制圧、ついに大陸を統一していきます。そうなれば戦争の無い未来が訪れます。そこで、内政の整備、様々なインフラの構築に思いを巡らせていきます。そういう時期のストーリーです。

SAMARQANDの歌詞はダブルミーニング、トリプルミーニングになっているので、こうした物語を語りながら、いろんな解釈が出来ます。それは聴き手に自由な受け取り方をしてもらう為です。ですから文法が変だったり、変な言い回しがあったりして意味不明な感じになったりします。作者の意図に縛られて音楽を聴く事は曲の魅力を損なうと考えるからです。ですから、こうして曲の説明をする事自体ナンセンスなのですが、宣伝しなきゃいけないので、今回は長い説明となってしまいました。


[20191002]

Dives Of Lazrus
(1998/07/14)

God's Little Eskimo商品詳細を見る


2012年のアルバムで最後のアルバムになっているようです。Johnny EskimoことGod's Little Eskimoとしてソロ活動していましたが、全て自主制作でやっています。テディベアの哀れな、少し不吉なピクニックのための音楽というイメージで曲を作っていたようです。とても素晴らしい曲を書いていますが、これ以降の活動はありません。

1. Scapa Flow
2. Leviathan
3. Sea Mist
4. An Island
5. Bells Of Dunwich
6. Dives Of Lazarus

今回は少しアンビエントな雰囲気もあり、曲も長めになっています。イメージとしては海の中でしょうか。ピアノやオルガン系の鍵盤楽器の使用が目立ちます。同時に使用する楽器は少なめですが、様々な楽器を操ります。一人多重録音でループマシーンなどのデジタルエフェクトを少しアクセントとして使います。一人コーラスワークも展開していて、アレンジ力も見事です。

あくまでもフォーク調のスタイルなので、バンドスタイルとしてのアレンジはありません。なので馴染みにくいところがあると思いますが、主役はあくまでも歌です。もっと一般的な楽器、電子音などを使えば受け入れやすい音楽を提供出来たと思いますが、売れようとする野心が無ければ、そうする事に何の意味があるでしょう。そうしなかった事により、広く知られずとも彼の音楽は光り輝いています。

Détail Preview Party
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[20191001]

Said The Owl To The Mouse
(1998/07/14)

God's Little Eskimo商品詳細を見る


2011年のアルバムです。これも自主制作ですから物流としてはあまり出回っていません。ネットで数曲配信されているのみになっています。内容的には前作と同じですが、エレキギターなど、使用する楽器が増えています。フォーク調なので素朴な感じですが、楽器が増えた事によって色彩が緩やかに増えています。

1. Rooks
2. Limb By Limb
3. In The Gloaming Woods
4. Breaking Waves At Night
5. If I Were To Bury You
6. Kinski
7. The Alder King
8. Goodbye Great Auk
9. Tomorrow Shall Be My Dancing Day

曲自体は素晴らしく、作曲の才能は申し分ないと思います。今回はフクロウが主役なのか、テルミン系の音を多用して、少し霊験あらたかな感じになっています。単なる弾き語りでのフォークソングとは違って、少ない楽器でありますが、かなりアレンジも工夫されています。もっと使用する楽器が増えていったらどうなっていくのでしょうか。

英国特有の牧歌的な曲調がプログレッシヴに織り成されています。プログレッシヴと言っても、少ない楽器で表現されていますし、ほぼドラムレスなので物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、アレンジ的には結構攻め込んでいます。この繊細でありながらアグレッシヴな感じが伝わらないとしたら、きっと音楽的には味覚障害になっていると思います。

Delicate Bird Bones
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