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[20191101] |  | |
フラメンコとロックやジャズの相性は昔から良く、スパニッシュなポップスも多くあります。 この曲はバイオリンを中心としたフォークトロニカになっていて、フラメントロニクスと名付けました。
電子音は少なめですが、リズム構成はスパニッシュでありながらサンプリング素材を使ったエレクトロニカになっています。フォークトロニカの分野においてはエスニックなものは少なくありませんが、スパニッシュなものはまだごくわずかです。ですからフラメントロニクスと言う名称を提唱させていただきました。
理屈は抜きにして、ロックにとってもスパニッシュにおいても新しい感覚が加わる事が大事であり、伝統と革新が良いバランスで両立出来る事が肝心かと思います。
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