fc2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20191122]

11.03.17
(1998/07/14)

Benoit Pioulard商品詳細を見る


2018年の作品です。カセット、アナログ盤での限定販売でした。ヴォイス系の音源を使ったアンビエント作品になっています。ボイス系のドローンサウンドはシンセでも容易に作れますが、あえて生音源を素材として加工しています。かなり加工しているので、生である必要も無いと思いますが、シンセでは表現出来ないような生音の生命感を感じ取れます。

1. Part 1
2. Part 2

ヴォイス系以外の音も含まれていますが、ほぼ声を素材としているので、これまでとは雰囲気が違います。声もテープループさせているのか、長尺のドローンサウンドになっていますが、楽器類と違って平坦さ無く、起伏がある事で生命感を感じます。ギターなどが入ると、それはもうプログレなのだという事が認識出来ます。そして静かに歌が始まりフォークプログレとは違う新たな領域に入ります。

まだテクノとか、コンクリートミュージックという概念がロックに無かった頃は、全て一括りにプログレの一種として認識されていました。音楽的にもその境界線が明白でも無かったですし、現代音楽的な解釈をプログレに取り入れたというものでした。そうしたテクノへの変換期にあったような音楽になっていますが、そこ頃と違うのは、既にテクノもアンビエントも経験し、通過してきた上での作品ですから、曖昧な表現になっておらず、確固たる表現になっています。

Full Album
スポンサーサイト




HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ