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Farewell Sorrow
(1998/07/14)

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2003年のアルバムです。Appendix Outは正式に解散となり、本格的にソロ活動に入りました。今回はギターだけの弾き語りだけでは無く、バンド演奏になっています。ピアノ、ベース、ドラム、マンドリン、バイオリンなど、ケルトの形態に似たバンド編成です。トラッドをベースにしながらもフォークロックになっていて、70年代前半のトラッドフォークブームの頃を彷彿とさせます。

1. Farewell Sorrow
2. Join Our Lusty Chorus
3. Carousing
4. I Fell In Love
5. I Went Hunting
6. Down Where The Willow Wands Weep
7. When A Man's In Love He Feels No Cold
8. Come, My Darling Polly
9. The Whole House Is Singing
10. I Walked Abroad In An Evil Hour
11. I Am A Young Man
12. Slowly Growing Old

フォークギターの場合、ギターのピッキング、フィンガリングなどの腕前が露骨にその人の実力として評価されるところがありますが、この人はかなり卓越した実力を持っていて、それに見合うミュージシャンが集まっています。フォークソングは地味に聴こえますが、演奏力によってその出来栄えは大きく違うと思います。

日本でも学生フォークが流行った時期がありました。パンクのようにヘタウマでも許されましたが、演奏がしっかりしていた岡林や吉田拓郎などは神として崇められていました。フォークの世界は電気で増幅されているロックとは違って、シビアにその演奏、実力がストレートに伝わってきます。下手でも曲が良ければ許されるところもありますが、この人の場合はかなりの実力者だと思います。

Farewell Sorrow
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