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[20200524]

Sun
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。ヒップホップ感覚を取り入れている前作の流れをくみますが、実験的だった前作よりはポップになっています。アコーディオンも素直にフューチャーしています。エスニックな感覚もあって、それでのラップはまるでお経のような感じに聴こえます。ヒップホップの流れでダブっぽい感じもします。

1. Muamen
2. Kalender
3. Sie Dan
4. Laara Disch
5. Deng
7. 6. Kaklakariada
8. Gedscho
9. Sun
10. Huad
11. Rehn1
12. Rehn2
13. Tapetn
14. Mei Bua
15. Islamabad Airport
16. Flug

初めて二人以外のミュージシャンを迎えてBoban Marković Orkestarによるホーンセクションも入れています。実験性は続いているのですが、ポップにまとめているので聴きやすいです。このデュオの特徴的だったひょうきんで明るい感じが戻ってきています。その上で攻めたアレンジになっています。凝った上でポップである事が一番難しく、難解にするのは容易い事です。つまり一歩も二歩も前進した事になります。

エフェクティヴな処理もしていますが、かなり以前の感じが戻っています。ヒップホップの手法を自分達なりに消化しているのです。これは大きな進歩です。ここからは縦横無尽に可能性を広げていく事が出来ます。しかもポップなので人気も向上していきます。音楽だけで無く、言葉遊びのような歌詞も巧みになっています。

Muamen
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[20200524]

Song
(1998/07/14)

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97年のアルバムです。サンプラー、プログラミングを使うようになってさらなる変化が見られます。基本ドラムとアコーディオンという体制は変わっていないのですが、サンプリングが入る事で違う楽器も加わっているようになっています。ハウス系のドラムパターンになっている事も大きな違いで、もはやパンクではありません。

1. Wama Liaba Weama Song Weama Seng Weama Song
2. Do Ged Wer Do Kumt Nu Ana Do Is Wer
3. Dau Hoda Do Hoda Dau Umanaunda Dau
4. Es Gibt Wiederholungen
5. Es Wird Scho Wieder Woam Werdn

アコーディオンをアコースティック楽器だと捉えるならば、この時期にすでにフォークトロニカになっているという事になります。ループを多用する事で曲も長めになっています。曲の短いパンクの手法からは離れたと言えます。クラブミックスのような長さです。さすがにドラムとアコーディオンだけでは限界を感じてきたのでしょうか。

歌もラップのようなフレージングになっています。しかし、ラップそのものになっていないところがいい感じです。アコーディオンがある事で他にはない個性になっていますが、テクノ感もまだまだ薄いので独特な感じになっています。ここもまだ過渡期のようで、テクノの流用もまだいい感じにはなっていません。

Wama Liaba Weama Song Weama Seng Weama Song
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