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[20200531]

The Ghost That Broke In Half
(1998/07/14)

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2009年のアルバムです。ここから大きな変化になっていきます。前作でポップな曲の反応が良かった事でポップロックへシフトしていきます。しかもエレクトロサウンドも取り入れたスタイルで、カントリー、フォーク色がかなり薄れています。ロックな作品であり、ソフトロックとも言えます。

1. Black Metal Fairies
2. Follow The Herd
3. No Light In The Latern
4. Levitation
5. Dinosaur Drugs
6. Eta Carinae
7. Red Rock, 10:15
8. I Spawn Monsters
9. The Laughing Gas
10. ALH 84001
11. Land Mines
12. Nach Himmel
13. Roll The Dice
14. 6EQUJ5
15. To Let Go

ネオアコにとどまらず、ポップである事を追求した結果ブリットポップや80年代ポップスみたいになっています。デジタルプログラミングを取り入れてもテクノな方向にはいきません。あくまでもロックであります。歌い方はなかなか変えられないものでありますが、何とか悲壮感は出さないように努めているようです。

何とかオールドウェイヴは取り除こうと努力はしているようですが、せいぜい背伸びして80年代な感じにまではなっています。ポップであるので、オルタナ色は薄れています。かなりイメージチェンジは出来ていると思いますが、根っこの部分は変わっていないと思います。アレンジも明るい感じを演出していますが、哀愁感は残っています。

Black Metal Fairies
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[20200531]

Hope On The Horizon
(1998/07/14)

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2007年のアルバムです。ビート感があってポップで明るい感じの曲も作るようになりました。スウェーデンらしいネオアコっぽい曲です。しかし、悲壮感のある歌い方は変わりません。基本はフォークロック、カントリーロックのままですが、少しずつ変化が現れています。曲のダイナミズムはしっかりアレンジされています。

1. A Quest For Fire
2. The Blues And The Bee Sting
3. Hard Work
4. Pocket Knife
5. Suffocation Street
6. Looking For You In Me
7. Keep That Flame
8. Tonight I'm Swimming
9. Change Of Plans
10. Good Enough For You
11. The Good Times
12. True Heaven

流行は全く無視しているように自分のスタイルを貫いているのは好感が持てます。スウェーデンにも骨のあるミュージシャンがいるのです。売れたに越した事はありませんが、これしか出来ないというくらいに自分のスタイルを貫いています。哀愁のあるバイオリン、悲壮感漂う歌、これがある限り、どんなにポップな曲を書いても明るくなりにくいものですが、ここは曲げません。

明るい曲の方が人気があるということに気づいて、徐々に変化していくのですが、この染み付いた歌はそうそう変わるものではありません。それが分かっているので、それなりにアレンジに工夫も加えていますが、この染み付いたオールドスタイルは、ある意味普遍的な音楽であるかのように、堂々と演奏しています。

The Blues And The Bee Sting
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