ベルギーで活動していた男女デュオSoy Un Caballoの2007年の唯一のフルアルバムです。フレンチネオアコバンドのMelon Galiaにいた女性シンガーAurelie MullerとマルチプレイヤーのThomas Van Cottonによる男女デュオです。Soy Un Caballoはスペイン語で私は馬という意味で、美女と馬というコンセプトイメージを持っています。
1. Sous Les Paupières 2. Volet 3. Comme On Va Bien 4. La Bibliothèque 5. But Will Our Tears 6. La Chambre 7. Au Ralenti 8. Robin 9. La Raison Du Plus Fort 10. La Lumière Sur La Pelouse 11. La Droiture 12. Passer Des Jours 13. Les Vacances
High LlamasのSean O'Haganをプロデューサーに迎えて、フォークアコースティックなサウンドなのに音響派のような響きのあるアレンジになっています。二入ともフランス語で歌っているので、フレンチフォークトロニカのような雰囲気で、たまにデジタルサウンドやエレキも入りますが、アコースティック楽器の響き、アナログサウンドを大事にしたサウンドになっています。アルバムはこれだけですが、数年活動していました。