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[20200811]

SAMARQA59618949

SAMARQANDの「Lynette」をEggsで聴こう。ボサノヴァからエレクトリックポップにトロピカリアに変身 https://t.co/0pf4c0jXJZ #eggsmu #nowplaying #rock #bossanova #electoronica #electoronicpop #synthpop@SAMARQA59618949
08-10 21:50


[20200810]

Figura
(1998/07/14)

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2007年のアルバムで現在までの最新作になります。やはりロック寄りなのですが、ポストパンク、つまり、テクノポップ、シンセポップの感覚を持っているので、前作よりテクノ系に近いアレンジになっています。しかし、曲自体がポップス、ロック系なので普通のシンセポップ、エレクトロニカとは違う雰囲気を持っています。

1. Intro: A Thought
2. Frühstück
3. She Let Some Light In
4. Pioggia
5. Autoerotica
6. Di Sotto
7. Take Off
8. Figura
9. Promenade

前作では少し生演奏的な素材があったので、ロック色が強く感じましたが、今回はプログラミング感が強いので、どちらかといえばテクノ系でありますし、リズムの構築もテクノ的でありますが、よく使い古されているようなリズムを用いないのがこの人の素晴らしさです。曲の展開の仕方もサイケ的であり、ヒップホップ以前の感覚をヒップホップ以降のフォーマットで再構築しているような感じです。

ミニマルの冷徹な感じとサウンド、なのに曲の流れはとても人間的の生理的な動きをしている。もうこれだけで新しい感覚であります。ロックな感じを主張する訳でも無く、かといってテクノ感覚に束縛されることも無い。絶妙なバランス感覚を持っているのです。このスタイルは大いに論議されるべきものであり、世界的に注目度が低いというのは、それだけ現状の深刻度を認識していない輩が多いという事です。もっと敏感に、事の重大さを認識しないと誰も生き延びれません。

Intro: A Thought
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[20200809]

Awake
(1998/07/14)

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イタリアのアーティストMarco Tonniの一人プロジェクトTouaneの2005年のファーストアルバムです。手法としてはヒップホップ、ハウス、ブレイクビーツのやり方をとっていますが、表現している音楽がロック的と言いますか、サイケデリックだったり、ポストパンク、オルタナ的なロックスタイルの曲調になっているので、普通のエレクトロニカとは違っています。

1. Pendulum (Let Your Nerves Speak)
2. The Clap Song
3. The Mother Song
4. Forward Is Backward
5. Placenta Saudade
6. To Dream About Them People
7. Sleep Tight You're A Star
8. The River We Were
9. Backward Is Forward
10. Arcadia Prisoners (They Dream Loops)
11. You Should Wake Up Slowly (With A Little Light)
12. It's Only You

ブレイクビーツをやるにしても似たようなリズムだけでいい訳ありません。もっと多様性があって然りです。しかし、そこが分かっていないアーティストが多すぎましたが、この人はあえてヒップホップっぽくならないような構成を構築しています。サンプリングミュージックのような要素のあるDTMスタイルですが、ロック的な演奏の素材、もしくは実際に演奏している素材なのか分かりませんが、出来上がっている音楽はロックしています。

しかしサンプリングミュージックでありますから本来のロックとも異質な雰囲気になっています。例えばドアーズのような曲をサンプラー、ラップトップで作り上げているのです。これはロック側からの視点で捉えた方がいいでしょう。ロックもどきのような巷の音楽より、とても現代的なロックになっていると思います。これに歌が入ればもう立派な21世紀のロックと成り得る感じです。人とは同じような事はやらないという自尊心を持っていた頃のロックの再来だと思います。エレクトロニカという視点で語っても個性的ですし、こういうアーティストはもっと高く評価されるべきです。

Pendulum (Let Your Nerves Speak)
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[20200809]

サイケデリックミュージックはその心地よさから何度もリバイバルされています。
心地よさと言う点ではネオアコースティックもそれに相当すると思います。
フォーク、ソウル、ファンクという所からの良いとこどりのネオアコをフォークトロニカと言う概念からエレクトロニカの要素も加えて再構築しました。


[20200808]

Einheit
(1998/07/14)

Nobukazu Takemura商品詳細を見る


2015年のアルバムで現在までの最新作になります。竹村延和の個展のために制作されたサウンドトラックのような作品です。絵画、音、映像、言葉など複合的な個展であり、Zeitraumで披露された前衛音楽とフィールドレコーディング素材の融合のような内容になっています。それが個展の会場で流されていました。

1. Tobira
2. Kanashimi To Bouken
3. Unseen Substances Part1
4. Past Melting
5. Unseen Substances Part2
6. Verschmelzungen (kako No Koe)

環境音楽には家具の音楽という部類も存在します。部屋の空間で家具のように存在する音楽の事です。展覧会の絵という曲もありますが、展覧会での絵を見ているような気分にさせてくれる音楽。ここでは個展における絵やグラフィックなどと同じ存在としての音楽を作っています。それらが統合されて完成される個展なのです。

ドイツに移住してから現代音楽的な手法はより具現化されてきています。現代音楽といっても20世紀のシロモノです。決して新しいわけではありません。21世紀なのに20世紀のような手法であっていい訳ではありません。より新しい概念を手に入れる必要があります。そしてそれを表現するのに便利なテクノロジーは揃ってきていますが、人間の脳が追いついていないのが現状です。もう本当に全てやり尽くされてしまったのでしょうか、まだまだ音楽には無限の可能性があると私は信じたいです。

アインハイト展

[20200808]

Zeitraum
(1998/07/14)

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2014年のアルバムです。ドイツに移住してからはコラボレーション活動が多く、オリジナルアルバムとしては12年ぶりの作品となりました。フィールドレコーディング素材も含んだ現代音楽としての総決算のような内容になっています。そして歌では無く、語りが用いられています。不協和音の中、言葉がはっきりしているのでヌーベルバーグの映像を見ているかのような感じになります。

1. 暦の遊戯 the calendar play
2. 透明なる世界 too transparent society
3. 手品師とプログノーゼ magician and prediction
4. カラスの涙 while the crow weeps
5. 錆びたヒンジ my rusty hinge
6. クレプシドラと玩具 clepsydra and toy
7. 忘れられた紐帯 the forgotten bond
8. ねじ巻き時計 my wind-up clock
9. くだの運動 movement of the snake
10. 眠りの書物 the book of sleep for an encounter
11. エッセレヴェルティカレ be vertical

ドイツで受けた影響が反映されていると思いますが、現代音楽としては割と王道であり、以前は持っていたポップ性が割と新しい感覚だったのに、そのポップ性を放棄した事によって、彼にとっては新しい挑戦になっていますが、音楽的にはさほど新しさを感じないものになっています。ドイツ語の語りは音楽に溶け込みますが、日本語での語りがどうしても意味を押し付けてくるので耳障りです。

海外においてはその逆になるのかもしれません。日本語のイントネーションが新鮮になるのかもしれませんが、日本語がわかるものには少し苦痛を覚えるような響きになっています。せっかく自由な音楽表現をしているのに、意味に縛られたくないのに、言葉がはっきりとした意味を発しているのです。そこはあやふやにして欲しい、もっと音楽に自由を与えて欲しい。この語りはボカして欲しいというのが正直な感想です。

錆びたヒンジ / My Rusty Hinge
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[20200807]

Kobito No Kuni
(1998/07/14)

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2007年のアルバムです。コラボレーション活動が続く中、発表された未発表曲集です。99年以前の未発表曲で同じような雰囲気の曲が集められています。穏やかな雰囲気で、生楽器音源と電子音の組み合わせ、既にフォークトロニカな作品を作っています。緩やかなミニマルの組み合わせは環境音楽、もしくは家具の音楽のようでもあります。

1. Les Immèmoriaux
2. Die Arglosigkeit
3. Autrement Qu'e^tre Ou Au-dela`de L'essence
4. Die Wärmflasche
5. Ein Spaziergänger
6. Reaktionsbilldung
7. Un Corpuscule
8. Ein Grillenfanger
9. Das Karussel
10. L`Entretien Infini

小人の国というタイトルになっていますので、そのイメージをもたらす曲を集めているようです。子供シリーズの中で作られていた曲なのでしょう。しかし、子供シリーズに使うには落ち着いた感じでもありますし、イメージと違っていたので没となっていたのでしょう。イメージに固執しなければボツには出来ないような曲ばかりで、そう言う作品にも日の目を与える裁量は製作者にあってもいいと思います。

新しく作った曲が自分の一番新しい手法だと思いますし、過去に囚われないような気持ちが無ければ新しい作品を生み出せません。しかし、だからと言って、過去の自分を否定するのもおかしな話で、過去の方がすごい事をやってのけていたという事も多くあるかと思います。リメイクするなり、そうした過去の曲に再び命を与えるのも創作者としての許容の範疇だと思います。

Die Arglosigkeit

[20200806]

Etude
(1998/07/14)

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2003年の作品です。ドイツに移り住んでいるので、ドイツのインディーズから限定販売でビニール盤でリリースされたミニアルバムになっています。コントラバスの音源によるコンクレートミュージック、この時代は環境音楽に専念しています。日本を離れて商業路線を気にせず作品作りに没頭しています。

1. Etude For Contrabass
2. Etude For Videoimages

アンビエントな内容ですが、デジタル編集なのに、とても70年代的なアンビエントになっています。まだテープコラージュしていた時代の雰囲気、静寂なドローンサウンドには興味がないご様子で、音のベクトルとしての音源の使い方。ミニマルな作品ではありませんが、その雰囲気は残っていると思います。

この後はコラボレーションしたり、実験的な作風になっていきますので、その前哨戦としてやりたい事をやって気持ちの整理をしているかのようです。コントラバスという楽器に特化して、これも一種のフォークトロニカとも言えます。これまでの日本的な垢を拭い去るにはもってこいの内容です。

Etude For Contrabass

[20200805]

Water's Suite
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。アブストラクトなアンビエント作品になっています。テーマが水になっていますが、自身が水を連想させる電子音で表現しているので、聴く側としては必ずしも水を感じるような内容にはなっていないというのが特徴です。ドローン的なアンビエントでは無く、コンクリートミュージックのような環境音楽になっています。

1. Part 1
2. Part 2
3. Part 3
4. Part 4
5. Part 5
6. Part 6

テープコラージュのような感じで、ノイズ的なサウンドをサンプラーに取り込んで、DJ的なスイッチングでパフォーマンスしているように思えます。これをプログラミングだけで表現するのはかなり時間がかかりますから、DJプレイだと連想する方が手っ取り早いと思います。一つの素材をスイッチング、オンオフ、レゾナンス操作などで変化を与えていると思われます。

あくまでも現代音楽的な手法を楽しんでいる感じであり、水と感じられる音楽は少なめです。水の流れ、溢れ出る感じを表現していので、動きや変化が忙しなく、静かなアンビエント作品ではありません。ですから退屈はしませんが、テーマの水というのはあくまでもきっかけ的なものであり、後は即興音楽のように展開していきます。現代音楽として捉えると、かなり斬新は作風になっています。

Part 1
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[20200805]

SAMARQA59618949

「Bianca / SAMARQAND」をEggsで聴こう。 グラマラスなシンセソウルなエレクトロニカhttps://t.co/WxynkWHjgV #eggsmu #nowplaying #rock #electoronica #synthpop #glamrock #neoglam@SAMARQA59618949
08-04 21:41


[20200804]

10th
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。明るいミニマルミュージックによるエレクトロニカ、生楽器音源も入っているのでもうフォークトロニカになっているのかもしれませんが、まだその概念は生まれていません。ロボットヴォイスによる歌も音源の一つになっていますが、それにより、よりポップで明るい雰囲気になっています。

1. Perch
2. FallsLake
3. Wandering
4. Cons
5. Machine's Dream
6. A Puff Of Word
7. Lost Treasure (4th Version)
8. Mumble
9. Croon
10. The Ring Of Spell
11. Tadasu No Mori
12. Funny Illustrated Book
13. Astral Beads
14. Murmur Of The Day
15. Polymorphism
16. Dog, Bee And Butterfly
17. At Lake Yogo

日本ではテクノポップと呼ばれていたシンセポップの流れを汲んでいるのでしょう。その感覚もありながらエレクトロニカの時代になっても自分の感覚を大事にしているので、個性的な世界観を作り出しているのでしょう。ロボットヴォイスはヴォコーダーでも無く、デジタルエフェクトでもありません。ボーカロイドのようなソフトを駆使しているようです。

性別も年齢も不明なロボットヴォイスは英語らしき言葉を発していますが、これも不明瞭です。 Aki Tsuyukoの感覚に近いものです。ブレイクビーツに近い感じのビートメイキングもポップで明るい感じなので、独特の世界観を作り出す要素の一つになっています。不明瞭な言葉により意味も無効化しているようなエレクトロニカになっています。

Full Album
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[20200803]

白鵬が足の怪我で休場して照ノ富士と朝乃山の直接対決で照ノ富士が勝った事から一気に優勝に王手。千秋楽も勝って照ノ富士が帰り入幕での優勝を飾りました。大関時代には一番横綱に近い男と言われていましたが、怪我で序二段まで陥落。そこから我慢して再度幕内に返り咲いた場所での優勝は見事なものでした。白鵬が休場しなくても優勝していた事でしょう。

幕内上位の結果
白鵬 10勝3敗2休
鶴竜 0勝2敗13休
朝乃山 12勝3敗
貴景勝 8勝4敗3休
正代 11勝4敗
御嶽海 11勝4敗
隠岐の海 9勝6敗
大栄翔 11勝4敗
遠藤 8勝7敗
豊山 5勝10敗
阿武咲 2勝13敗
隆の勝 8勝7敗
宝富士 5勝10敗
霧馬山 6勝9敗


朝乃山は正代との対決に勝って準優勝としましたので、来場所優勝すれば何かが見えてきます。関脇の正代と御嶽海はどちらも二桁勝ったので、大関取りの準備が出来ました。貴景勝はまだ万全では無かったので、勝ち越してから休場しました。遠藤は最後になんとか勝ち越し。この人の持ち味は柔らかい相撲なので、かわしながら勝つのもいけない事では無いと思います。横綱相撲にはこだわらない方が自分の相撲になって行くのではないでしょうか。

千秋楽幕内全取組
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[20200802]

Animate
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。陽気なエレクトロニカ、シンセポップになっています。少しブレイクビーツな雰囲気もあったり、90年代を引きずりながらも新しいエレクトロニカという雰囲気にも馴染もうとしているのか。シリアスにならないミニマルミュージックという彼独特のスタイルです。ロボットヴォイスによる歌があったりと、歌を想定しているのでポップな作風になっているのでしょうか。

1. Generecombination
2. Animal Show
3. Moth (Original Full Version)
4. Owlet
5. Chrysalis Part 2
6. Chrysalis Part 1
7. A Centipede
8. A Flying Squirrel
9. Water Flea

海外に出て行くと日本のアイデンティティを主張したくなるのか、それでも日本イコールアニメというのも短約的な発想だと思います。しかし、このエレクトロニカはアニメをイメージさせるようなサウンドではありません。一昔前のブレイクビーツで使われていたようなサウンドなのです。そこがユニークと言えばユニークですが、さほど目を見張るようなものはありません。

この陽気さも子供シリーズの名残りなのか、それでも子供が喜びそうな作風でもありません。この辺の妙な感覚が彼の特色なのかもしれません。頭でっかちの人がそれを感じさせないように作っている音楽のように感じられます。その微妙な感性は必ずしも万人に受け入れられるようなものでもないでしょう。しかし、そこに彼の音楽性が潜んでいるのなら、そこは尊重されるべき領域なのだと思います。

Animal Show
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[20200802]

Songbook
(1998/07/14)

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2001年のアルバムです。これは自身のレーベルChildiscからリリースされています。どちらかというと日本向けに作られています。全体的にAki Tsuyukoの歌がフューチャーされていますが、何語で歌っているのか聞き取れないような歌声です。フィールドレコーディングだったり、フォークトロニカだったり、得意のジャズ風だったり、竹村延和自らマルチに複数の楽器を演奏した音楽絵本のようになっています。

1. Kagami No Tou
2. Mahou No Hiroba
3. Obaoba
4. Fushigi Na Sekai
5. Tsurara
6. Hoshi No Hanashi
7. Tuirirukabinbon
8. Kuroiro Manto No Hanashi
9. Swimmy
10. Soleil D'eau
11. Beil Buoy
12. Jukai Yori
13. Flabby
14. Kamishibai
15. Blab La La
16. Umi No Compass
17. Mizutamari No Otamajakushi
18. Tsuki No Gen
19. Evening
20. Vibrante
21. Kohan Heno Michi
22. Uruu

子供向けの絵本的なコンセプトがあって、Child's Viewの流れを汲んでいますが、同年にChild's ViewのHoshi no Koeがリリースされているので、個人名義との差別化が曖昧になっています。ミニマル感も薄めで、Aki TsuyukoはChild's Viewでも歌っていますが、このアルバムはAki Tsuyukoに歌ってもらう為に制作されたかのような趣があります。日本語はなんと無く聞き取れますが、わざと何語か分からないような発音をしています。

本当に子供向きの音楽を作っているのなら、言葉は曖昧でも通用すると思いますが、子供の視点に立っていない子供向け音楽ですから、この言葉をぼかす感じはあくまでもAki Tsuyukoの味なのでしょう。Child's Viewのように子供向け音楽にもハマっていますが、あくまでも大人から見た、子供ってこんな感じだよね、という身勝手な解釈による、日本によくありがちな音楽です。

Full album
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[20200801]

Sign
(1998/07/14)

Nobukazu Takemura商品詳細を見る


2001年のアルバムです。ポップなブレイクビーツのような雰囲気があり、ロボットヴォイスですが、歌ありの陽気なブレイクビーツになっています。Thrill Jockeyからのリリースという事もあり、TortoiseのJohn McEntireをはじめとしたメンツによるセッションSouvenir In Chicagoは35分にも及ぶ演奏が収められています。

1. Sign
2. Cogwheel
3. Souvenir In Chicago
4. Meteor

基本はミニマルミュージックなのでしょうが、若い頃はDJなどもしていたので、ちょっと前までの現代音楽とは違うアグレッシヴさがあります。音響派とジャムバンドの要素が強いTortoiseとの相性も良いようです。全体的に明るくポップであるという感覚が現代音楽のシリアスさを緩和しているように思います。もう完全に脱日本しています。

しかし、こうした音楽が流行っていたのも90年代までですから、海外で頭角を表すにはもう一歩前に進む必要があります。それでも21世紀に入ると最先端だと思わせる音楽が見受けられなくなっていきます。誰も新しい試みを模索できないでいる状態が現在でも続いているのです。そんな中においてはとても個性を発揮している作品になっていると思います。

Sign
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[20200801]

Scope
(1998/07/14)

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99年のアルバムです。より自由な創作活動をする為、自身のレーベルChildiscを立ち上げ、Child's View名義やAssembler名義でも活動していきますが、日本よりも海外に目を向けるようになり、三宅一生のミラノ・コレクションでのサウンドトラックを手がけたりしていきます。この作品はThrill Jockeyからのリリースになっています。世界からも注目されるようになっていきます。

1. On A Balloon
2. Kepler
3. Taw
4. Icefall
5. Tiddler

電子音、サンプリング素材を使ったミニマルミュージックをより突き詰めていくようになっています。現代音楽のクリエイターとしての立ち位置を確固たるものにしていきます。これまであったような日本にありがちな雰囲気を一掃しています。当時はブレイクビーツからエレクトロニカへの転換点でもあり、その時代感も敏感に持っていたようです。

初期の頃のエレクトロニカは音響派の流れも持っていて、一つ一つの音素材の持つベクトル、周波数の特徴を活かした空間的な配列にこだわる人が多かったと思います。それがいつの間にか音響派のこだわりを表に出さないようになってエレクトロニカは落ち着いていきます。そのまだ音響にこだわっている感じの雰囲気とミニマルな現代音楽性を併せ持った内容になっています。

Full Album
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