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[20200804]

10th
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。明るいミニマルミュージックによるエレクトロニカ、生楽器音源も入っているのでもうフォークトロニカになっているのかもしれませんが、まだその概念は生まれていません。ロボットヴォイスによる歌も音源の一つになっていますが、それにより、よりポップで明るい雰囲気になっています。

1. Perch
2. FallsLake
3. Wandering
4. Cons
5. Machine's Dream
6. A Puff Of Word
7. Lost Treasure (4th Version)
8. Mumble
9. Croon
10. The Ring Of Spell
11. Tadasu No Mori
12. Funny Illustrated Book
13. Astral Beads
14. Murmur Of The Day
15. Polymorphism
16. Dog, Bee And Butterfly
17. At Lake Yogo

日本ではテクノポップと呼ばれていたシンセポップの流れを汲んでいるのでしょう。その感覚もありながらエレクトロニカの時代になっても自分の感覚を大事にしているので、個性的な世界観を作り出しているのでしょう。ロボットヴォイスはヴォコーダーでも無く、デジタルエフェクトでもありません。ボーカロイドのようなソフトを駆使しているようです。

性別も年齢も不明なロボットヴォイスは英語らしき言葉を発していますが、これも不明瞭です。 Aki Tsuyukoの感覚に近いものです。ブレイクビーツに近い感じのビートメイキングもポップで明るい感じなので、独特の世界観を作り出す要素の一つになっています。不明瞭な言葉により意味も無効化しているようなエレクトロニカになっています。

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