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[20200913]

Let Your Heart Draw A Line
(1998/07/14)

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2005年のアルバムです。生演奏の部分がおおくなっています。そして歌も歌っています。自分達でも歌っていますし、ゲストの女性ボーカルNicola Hodgkinsonにも歌わせています。そこに電子音やサンプリングを混じり合わせて、シンセポップとは違うロック系エレクトロニカになっています。

1. They're Closing Down The Shop
2. To Completion
3. Sometimes, You Can't Decide
4. Last Night You Said Goodbye, Now It Seems Years.
5. Take Your Lights With You
6. I'm Sad Feeling!
7. The Fucking Bleeding Hearts Brigade.
8. It's So Funny How We Don't Talk Anymore
9. Kindtransport
10. How Did You Both Look Me In The Eye ?

普通にバンド演奏すればロックな曲をバンド編成にこだわらないアレンジにする事で、既存のロックとは違う、どちらかと言えばカンのようなジャーマンロックになっています。こういう感じのロックは70年代からあった訳ですが、使用する音源が違えば違った表情を見せます。ロックの表現方法の一つとしてのエレクトロニカ、ポストロック、ポストエレクトロニカとしての新たな表現を追求しているようです。

最初期は曲名もつけなかったほどですから、曲名はあるようになったとはいえ、何を歌っているのかさえ分からないくらいに歌っています。しっかりと意味を伝えていけば売れるような作品になるのでしょうが、そこは抽象的にぼやかす事でポップスとしてのロックとは違うと主張しています。これでは売れないでしょうが、カリスマ性は感じられるようになっています。

They're Closing Down The Shop
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[20200913]

Here I Go Again On My Own
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。サンプリング素材と電子音の組み合わせというスタイルは継続させながらも、サンプリング素材によるブレイクビーツな感じのビートも出すようになっています。音素材がモノラルでサンプリングされていて、それをそのままモノでミックスしているので音響派感が薄いのですが、明らかに当時流行っていたエレクトロニカの一種になりつつあります。

1. I Climbed A Mountain
2. Spend More Time With Me
3. Remote Views
4. There Used To Be More Of Us
5. We Found Sound
6. The Sound Of A Finished Kiss
7. I Waited But Nothing Happened
8. Snow It Falls On
9. Leuvenbeat
10. Drunken Noise

ノイズ系サウンドやリサンプリングの加工のやりすぎな感じの音源を使ったブレイクビーツ、コード進行も90年代のブレイクビーツっぽい感じです。しかし緩やかなテンポ、威嚇するような攻撃性も無く、環境音楽にコード進行が明確な感じという彼ららしさは継続しています。音楽として表現したいものも明確に持っていて、それをいかに既存には無い感じの音源でアレンジするかに心を砕いています。

そこに生演奏を抜粋してループさせたり、基本はロック的な感覚を持ちながらエレクトロニカしている感じです。ここが重要な点ですが、同じエレクトロニカだとしても、基本がテクノにあるか、ロックにあるか、ジャズにあるか、現代音楽にあるかとかで出来上がるものが違ってきます。そして多様性となっていきます。混血するにしてもお父さん譲りか、お母さん譲りかでハーフ感も違うように、音楽も多様に混結する事で面白くなっていきますし、過酷な環境にも適応していけるようになるのです。

I Climbed A Mountain
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