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[20210511]

SAMARQA59618949

「Anouk & Gitte / SAMARQAND」をEggsで聴こう。グランジフォークブルース https://t.co/qxTZsglUK8 #eggsmu #nowplaying #rock #grunge #folktronika #folkblues #electonicrock @SAMARQA59618949
05-10 22:31


[20210510]

緊急事態宣言延長中の最中、無観客での開催となりました。先場所優勝、大関復帰した照ノ富士は白星スタートでしたが、緊張していたのか、極め出しという一番良くない力技での勝ちでしたが、まず白星を重ねることが大事なので良しとしましょう。奇跡のような大関復帰劇ですが、長居は無用です。先場所優勝しているだけに今場所も優勝、もしくは準優勝が欲しいところです。

初日幕内上位の取組結果
◯朝乃山 送り出し 大栄翔
若隆景 押し出し 貴景勝◯
◯正代 突き落とし 北勝富士
明生 極め出し 照ノ富士◯
◯高安 突き出し 翔猿
千代の国 押し出し 隆の勝◯
◯御嶽海 押し出し 霧馬山
◯豊昇龍 寄り切り 妙義龍
英乃海 押し出し 阿武咲◯
栃ノ心 寄り切り 逸ノ城◯
剣翔 寄り切り 宝富士◯
志摩ノ海 送り出し 遠藤◯
◯玉鷲 押し出し 輝


初日大関安泰というスタートで、横綱不在でも上位が安定していれば見応えがあります。それでも怪我等で休場してる力士も多く、万全ではありませんが、中堅どころの活躍も欲しいところであり、いつまでも中堅どころと言えないような力士にも頑張って欲しいところであります。無観客でも開催する事に意義もありますし、最後まで盛り上がって欲しいと思います。

初日十両以上全取組

[20210509]

C'Mon
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。ハンドチャイムやチェレスタも新しい武器となり、これまで以上にミニマル感が表れています。単音シーケンスのリフレインはプログレ界にも浸透しているくらいのミニマルミュージックであります。アコースティック楽器を武器としていますが、和音構成はジャズ的だったりします。

1. Going To Kamakura
2. I'm Appealing
3. Garden
4. The Bells
5. I Am So Very Cold
6. Palms
7. Bookmobile

ジャズ色の強いプログレ、カンタベリー系とでもいいますか、そういう感覚の強い作品になっています。アコースティック楽器での生演奏が特徴的ではありましたが、HDレコーディングによるループ構成はデジタル感が強く伝わってきます。ループリフレインのミニマルによる高揚感はデジタル処理ならではのものです。Thrill Jockeyに属した事によって、こうしたハイスペックな感覚も身についてきたようです。

基本はジャズ的なアドリブ大会なのですが、ジャズコンボとも、ロックバンドとも違うバンド構成により、独特な感覚の音楽を生み出しています。どちらかというとクールジャズの類のなのか、そこにデトロイトアンダーグラウンドな感覚が付け加わっている事によって、独特な音楽性となっています。

Full Album
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[20210509]

It All Has To Do With It
(1998/07/14)

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2000年のアルバムです。Thrill Jockeyレーベルに移籍しました。このレーベルに属した事によって、彼らのやりたい音楽が少し明らかになってきました。単なるミニマルミュージックでは無く、ミニマルループの演奏の中で即興演奏、ジャムセッションするバンドならではの楽しみ方を演出しています。それもゆったりとしたテンポの中という斬新さです。

1. Hindenburg
2. Hat Versus Hood
3. Fine Italian Hand
4. That Old Feeling

自分達は普通のロックバンドでは無いんだという意思表示が使用する楽器から現れています。あくまでもアコースティック楽器にこだわり、ウッドベース、ダブルベースという2本のベースにアコースティックギター、ハーモニウムのような鍵盤楽器、そしてドラムレス。普通のバンド構成とは違っています。それによる即興演奏な展開という事で、曲を作ってレコーディングを終えるのに、かなりの時間を費やしています。

淡々とした音楽ですが、この形に落ち着くまで1年近い時間を費やしています。ただ曲を作って演奏してという事であれば、1週間も必要ないでしょう。自分達でもどのように音楽が仕上がるのか定かではない状態でのレコーディングの積み重ねですから、じっくり時間をかける意義もあると思います。実験的な事を繰り返しながらも、ゆったりとした癒し系の音楽になっているという不思議な空気感。それこそが彼らにとってのTown And Countryなのでしょう。

Hindenburg
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[20210508]

Town And Country
(1998/07/14)

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アメリカのバンドTown And Countryの98年のファーストアルバムです。Town And Countryというグループ名からカントリーロックを連想しますが、全く違います。アコースティック楽器は使いますが、ミニマル音楽、つまり、現代音楽の部類になります。メンバーはギターとトランペットのBen Vida、ベースとピアノのJosh Abrams、ハーモニウムのJim Dorling、ベースのLiz Payneの四人組になります。

1. The Loam Hazard
2. Crossings
3. And See
4. But The Lids
5. So That I May Come Back

四人もいてドラマーはいません。ノイズ系の音でのパーカッション的な役割がありますが、フレーズ、リフによるミニマルミュージックになっています。アコースティックな楽器での生演奏によるミニマルミュージックですから、オーガニックな雰囲気があります。シカゴ出身という事もあって、次回からはThrill Jockeyの傘下に入りますが、デトロイトアヴァンギャルドな類だと思っていいと思います。

延々と淡々とミニマルなリフレインを長尺で演奏していくモチベーションは、カントリーロックとは全く似ても似つかわしくない感じなのですが、Town And Countryと言ういかにもカントリー系な名前をつけるセンスって、日本人には理解出来ないかもしれません。フォークというものでもなく、現代音楽という形容しか似つかわしくありません。

The Loam Hazard
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[20210508]

チェンバー、シンフォニックとエレクトロニカが融合したフォークトロニカ。


[20210507]

Look At Me Don’t Look At Me
(1998/07/14)

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2020年のアルバムで現在までの最新作になります。Saint Mark's Cathedralでのライブ作品になります。これまでリリースしていた曲もありますが、今作で初お披露目の曲もあります。当初は自主制作でカセットのみでの販売でしたが、後にPsychic HotlineとNonesuchに拾われてダウンロード販売もされています。

1. Blue Mountain
2. Bug Banter
3. Rang Tang Ring Toon
4. Boat
5. Intense Band Banter
6. Stella
7. Woop Woop Banter
8. Dog Song
9. Hot Knife
10. Come Closer Banter
11. Human
12. So Many Cuties Banter
13. Window and Moon
14. Babies & Voting Banter
15. Mouthwings
16. IUD From Betsy Banter
17. Baby Where You Are
18. How’m I Doin’
19. Loon Song
20. AGT
21. Bob Banter
22. Underwear
23. Slow Wakeup Sunday Morning
24. Animal Tracks
25. Thanks Banter
26. Guilt
27. Bright Morning Stars

伴奏はギター一本、もしくは歌のみのアカペラというスタイルは変わりませんから、ライブだろうが、スタジオ録音だろうが大した変わりはありません。セント・マークス大聖堂という教会独特のリバーブが加わるというのが一番の特徴になるでしょう。マイクを立てる場所によっても違ってくると思いますが、この作品ではかなりたっぷりなナチュラルな残響音を拾っています。これがスタジオ録音との大きな違いになります。

教会の作りからエフェクト処理としての残響音とは違う複雑な反響音が発生しています。普通のバンド演奏でしたら、あまり残響音が強すぎると邪魔になる場合もありますので、マイクの立てる場所が重要になってきますが、ほぼ歌のみなので、どんなに深いリバーブがかかっていても邪魔にはなっていませんが、ここまでたっぷりリバーブをかけているというのはプロフェッショナルではありません。だから最初は自主制作となっていたのでしょうが、これで押し通すというのは、それはそれで新しい感覚かもしれません。

Blue Mountain
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[20210506]

Magic Ship
(1998/07/14)

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2018年のアルバムです。2011年にライブアルバムをリリースしましたが、それ以来の久しぶりの作品になります。しかもNonesuchレーベルからのリリースですから、羨ましい限りです。それでも Appalachian folk という狭められた音楽をギター伴奏だけで歌うというのは、需要がそれほど求められていないようで、なかなか作品を連発するのは難しいようです。

1. Window
2. AGT
3. Baby Where You Are
4. Rang Tang Ring Toon
5. Stella
6. Blue Mountain
7. Moon
8. Boat
9. Whale Song
10. Fish
11. Underwear
12. Slow Wake-up Sunday Morning
13. Bright Morning Stars
14. Guilt

アコースティックギター1本だけの伴奏で、それ以上の楽器を加えるどころか、ギターすらないアカペラ曲も沢山あります。それでも彼女達の存在感と清涼感がある歌声をそのまま作品にしてしまうNonesuchレーベルの懐の深さ、ファーストアルバム以上にシンプルであるのに、それ以上に彼女達の歌が活き活きと輝いています。これ以上にも、これ以下にもならないほどシンプルな構成ですが、新鮮に感じられますし、力強くも感じられます。

彼女達も年齢を重ねてきていますが、やっている音楽に変わりはありません。同じ事をやり続ける事で熟練さも増してきますが、変化するのでは無く、巧妙になっていく進化を感じられる作品になっていると思います。変化球を上手になるのでは無く、ストレートだけで三振の山を築いていくようなものです。シンプルな構成だからこそ感じられる素晴らしいアルバムであります。

Full Album
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[20210505]

Made The Harbor
(1998/07/14)

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アメリカの女性フォークトリオMountain Manの2010年のファーストアルバムです。メンバーはAlexandra Sauser-Monnig、Molly Sarlé、Amelia Randall Meathの三人で、Alexandra Sauser-Monnigがギターを弾くだけで、後は三人のコーラスで成り立っています。アパラチアフォークというアメリカのトラッドフォークを賛美歌のような美しいハーモニーで聴かせてくれます。

1. Buffalo
2. Animal Tracks
3. White Heron
4. Mouthwings
5. Dog Song
6. Soft Skin
7. How'm I Doin'
8. Arabella
9. Sewee Sewee
10. Loon Song
11. Honey Bee
12. Babylon
13. River

バーモント州のベニントン大学で出会った三人の女性によってアパラッチフォークを歌うグループとしてスタートしました。ギター一本だけの演奏で後はほぼアカペラな歌というシンプルな構成ですが、それだけに、この美しいハーモニーのコーラスが全面に出てきますので、それなりの評価を受ける事になります。音楽としては地味ではありますが、それだけ個性がはっきりしているので評価しやすいのです。

アメリカの伝統的な音楽ですから、アメリカの人が嫌う必要がありません。流行の音楽では無いかもしれませんが、アメリカの開拓精神に響きような音楽です。曲も生き物について歌われていて、アパラチアの生活が甦るような音楽になっています。ルーツとしてはアイリッシュトラッドなのかもしれませんが、完全にアメリカ独自のフォークソングに進化していますし、賛美歌とも融合しているような、アメリカ独自の文化の流れを感じさせます。

Full Album
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[20210505]

SAMARQA59618949

「Labhaoise & Searc / SAMARQAND」をEggsで聴こう。エレクトロソウルバラッド https://t.co/zWajEYHz6Y #eggsmu #nowplaying #rock #soulballad #electoronica #synthpop #neoacoustic @SAMARQA59618949
05-04 22:07


[20210504]

エレクトリックファンク ソウルバラッド


[20210503]

I Want That You Are Always Happy
(1998/07/14)

The Middle East商品詳細を見る


2011年のアルバムで、彼らにとっては正式なデビューアルバムであり、最後のアルバムでもあります。一度解散していましたが、再度レコーディングを行い、このアルバムを完成させました。オーストラリアでは高い評価を受けていましたが、次のアルバムを制作する事なく、再びバンドは解散となりました。よって唯一の正式なフルアルバムとなります。

1. Black Death 1349
2. My Grandma Was Pearl Hall
3. As I Go To See Janey
4. Jesus Came To My Birthday Party
5. Land Of The Bloody Unknown
6. Very Many
7. Sydney To Newcastle
8. Mount Morgan
9. Months
10. Dan's Silverleaf
11. Hunger Song
12. Ninth Avenue Reverie
13. Deep Water
14. Mount Morgan End

前作は自主制作でしたが、素晴らしく洗練されたフォークロックを聴かせてくれていました。今回も同じような洗練された曲もありますが、かなり私的で重苦しい感じの始まり方をします。アコースティックな演奏ですが、フォークソングというよりフォークロックなのでしょうが、全くルーツを感じさせないくらいに洗練されています。しかし、かなり重苦しい雰囲気です。デビュー作にしては若々しさは感じません。

オーストラリアはどちらかと言うとアメリカ寄りな音楽かと思いますが、アメリカのカントリーフォークとも違います。イギリスのトラッドな感じでもありません。このバンド独特の雰囲気を持っているのです。ならば、この先に目指すべき姿も描かれていて当然だと思います。そこに向けて歩みを進めていく事はありませんでした。実にもったいない限りです。

Black Death 1349
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[20210502]

The Recordings Of The Middle East
(1998/07/14)

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オーストラリアのフォークグループThe Middle Eastの2008年の作品です。当時は自主制作でミニアルバムとして制作されましたが、後にボーナストラックを含めて再販されました。メンバーはギターのJordan IrelandとBree Tranter、ベースのTimothy Barwise、ドラムのJaved Sterritt、キーボードのBree Tranterと、アコースティックなバンドスタイルなのですが、オーストラリアまでくるとトラッドフォークとは違う要素が加わってきます。

1. The Darkest Side
2. Beleriand
3. Lonely
4. Blood
5. Fool's Gold
6. Pig Food
7. The Fall Of Man
8. Tsietsi

フォークロック、カントリーロックが新しい世代にきて、ドゥービーやイーグルスなどが出てきてから洗練されてきましたが、それにもっと磨きをかけて洗練させたような90年代的なフォークロックになっています。このグループは結束力は乏しいようで、この作品を作る前に一度解散していますが、何とか、再集結してこの作品を完成させました。

ルーツミュージックのような雰囲気を持ちながらもネイティヴな音楽ではなく、ポピュラーミュージックとしての洗練した感覚を持っていて、心地良いアコースティックサウンドを聴かせてくれます。ですから、幅広く親しめるような音楽になっていますが、グループがしっかりまとまって活動していないので、大きな成功にまでは至っていません。もったいない事であります。

Full Album
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[20210502]

グランジ系ロックンロールとエレクトロニカの出会い。


[20210501]

Live And Unaccompanied
(1998/07/14)

The Unthanks商品詳細を見る


2020年のアルバムで現在までの最新作になります。Diversionsシリーズの第5弾に数えられており、タイトル通りライブアルバムになっています。これまでと違うのは、伴奏がなく、Rachel Unthank、Becky Unthank、Niopha Keeganの三人のみによるアカペラ作品になっています。これまでもこの三人のコーラスを中心に活動してきましたが、その究極の姿としてコーラスのみの作品となっています。

1. One By One
2. Magpie
3. I'm Weary Of Lying Alone
4. Geordie Wedding Set (We'll Aal Be Wed In Our Auld Claiths / Hi Canny Man)
5. The Griesly Bride
6. Bees (Honeybee / The Bee Boy Song)
7. Guard Yrr Man Weel
8. Poor Mum
9. Where've Yer Bin Dick
10. We Picked Apples In A Graveyard Freshly Mowed
11. Bread And Roses
12. Caught In A Storm
13. Farewell Shanty
14. As We Go

トラッドフォークから教会音楽、中世の雰囲気を持った曲など、彼女達の魅力が存分に味わえる内容になっています。これまでも伴奏は必要最小限にまとめられるなど工夫されてきましたが、ついに、歌だけというフォーマットを選択してきました。それだけ彼女達の歌声は存在感があり、伴奏無しでも十分に耐えられるだけの魅力があると再認識させられます。

伴奏があったとしても、結局は、ファンは彼女達の歌声が聴きたいのであり、余計な音が入っていない分、その願望は叶えられるでありました。こう言う音楽は売れないかもしれませんが、これまでの彼女達の活動が導き出した結果がこの赤裸々なくらいの歌声でありますから、素直に受け止める事が出来ます。ここまで究極の形になってしまいましたから、これから先、どう言う方向に進むのか不安ですが、常に自分達の雰囲気を維持していきましたので、それはこれからも揺るぎないものになると思います。

Magpie
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[20210501]

Lines Parts One, Two & Three
(1998/07/14)

The Unthanks商品詳細を見る


2018年の作品です。Lines三部作を一つにまとめたものです。第一部では968年にキングストンアポンハルで発生したトロール船の災害でLillian Biloccaの遺言を基にした演劇用の作品になっています。第二部は第一次世界大戦についての内容、第三部はEmily Brontëの10の詩で構成されています。物語を歌によって語っていくような内容になっています。

Part One Lillian Bilocca
1. Lillian (Prelude)
2. A Whistling Woman
3. The Sea Is A Woman
4. Lonesome Cowboy
5. Lillian II (The Banqueting Hall Scene)
Part Two World War One
1. Roland And Vera
2. Everyone Song
3. War Film
4. Breakfast
5. Suicide In The Trenches
6. Socks
Part Three Emily Brontë
1. The Parsonage
2. Shall Earth No More Inspire Thee
3. High Waving Heather
4. She Dried Her Tears And They Did Smile
5. The Night Is Darkening Round Me
6. Deep Deep Down In The Silent Grave
7. Lines
8. Remembrance
9. O Evening Why
10. I'm Happiest When Most Away

演奏はThe Unthanksのメンバーだけによるもので、余計なアレンジでの誇張がありません。ほぼピアノのみの演奏だと言ってもいいくらいです。それでもドラマティックな表現が見事に表されています。言葉がわからないでも、何を訴えかけているのかが伝わってくるくらい、ストーリーテラーとしての役目を務めています。

フォークソングという枠組みを超えた歌の存在感。最低限のアレンジがより歌の説得力を増してくれています。題材としているものが彼女達が追求しているものに寄り添い合うように、見事にマッチした内容であり、それを音楽として表現、まとめ上げた手腕は見事であり、題材は違ってもThe Unthanksであり続けているというスタンスもすごい事です。

Part One Lillian Bilocca
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