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[20210530]

Goodbye Fear
(1998/07/14)

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2005年のアルバムで、ミニアルバムサイズのものになります。日本に来日する記念に日本のインディーズRallye Labelからのリリースになります。これまで以上に牧歌的でポップな作品になっています。フィールドレコーディング的な音も入っています。テクノというより、ネオクラシカルなエレクトロな感じがします。

1. L'usine Matinale
2. Scrabble Heart
3. Demi-Nocturne
4. Kraut O'clock
5. Moony Boo
6. Goodbye Fear
7. Sorry, We Are Closed

牧歌的でポップなプログレ作品という見方も出来ます。どちらかというとクラシックよりでポップなのです。エレクトロニカというのはあくまでも手段の一つであり、テクノ的なセオリーは重要視していません。ですからとてもほのぼのとしていて、癒し系なのです。電子音も柔らかい音が多いのでギスギスした感じがありません。

ミニアルバムといってもMontagワールドを満喫するには十分であり、チルアウトポップとでも表現してもよさそうな内容です。ある意味サイケデリックでドリーミーで穏やかなエレクトロニカです。今回はアンビエント感よりもほのぼのさを重要ししたような内容になっており、電子音で表現することとのギャップをお楽しみいただければと思います。

L'usine Matinale
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[20210530]

Alone, Not Alone
(1998/07/14)

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2004年のアルバムです。ゲストミュージシャンも多く、バンドスタイルの演奏もあります。そして歌をメインにしたエレクトロニカになっています。ドラム音源もありますが、ビートには頼らずに、アンビエントな間合いを大事にしながら、牧歌的なエレクトロポップになっています。そこはもう英国的という感じです。

1. Le Temps D'Observer Les Voies Ouvertes
2. Grand Luxe
3. Temps Partiel
4. Perfect Vision
5. All I See
6. Time Difference II
7. Figures Of A New Color
8. Motif
9. Angles, Country & Terrain Connu
10. Les Chose Se Placent
11. Exit Mélodie
12. Untitled

歌は英語とフランス語で歌われており、ゲスト女性ボーカルも含まれます。そこは英国的というより、フランスのサロンミュージックのような雰囲気も持っています。一昔前なら渋谷系とも言いたい感じがします。牧歌的なほのぼのとした電子音が特徴的ではありますが、結構攻めた音も使っています。まるでフィールドレコーディングやサンプラーを使っているかのような音は、生演奏の部分で抽出した音かと思われます。

つまり、サンプラーは使わずに、ゲストに様々な楽器を演奏させて、それをサンプリングみたいに抜粋してループさせているのです。ゲストを呼ぶよりサンプラーを使った方が安上がりだと思いますが、自分達の生演奏音源を使うという事でも特徴的なサウンドが作れるので、そこは利点があります。全体的にはアンビエントな間合いの癒し系エレクトロニカ、チルアウト系な感じだと思います。

Le Temps D'Observer Les Voies Ouvertes
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