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[20210622]

Fantasy
(1998/07/14)

Lightning Dust商品詳細を見る


2013年のアルバムです。ポップさを追求する流れで、シンセポップな雰囲気を前面に出しています。それでもロック色が強く出ていてポップなアメリカンロックをシンセポップなアレンジで表現しているような内容になっています。それはまるで70年代初期の頃のロックがシンセサイザーを導入し始めていた頃のような清々しさが感じられます。

1. Diamond
2. Reckless And Wild
3. Mirror
4. Moon
5. Fire Me Up
6. Loaded Gun
7. In The City Tonight
8. Fire, Flesh And Bone
9. Agatha
10. Never Again

AKAIの古いタイプのサンプリングシーケンサーMPC 2000を活用して制作されています。古いタイプのシーケンサーですが、それほど古いわけでもありませんので、新しい感覚で使用しても問題ないのですが、まるでアナログ時代のようなシーケンスパターンを作っています。その辺がロック的と言うか、テクノ側の人間には無い性分が現れています。

なので、黎明期のシンセポップを彷彿とさせるところがありますが、テクノ側には無いロックフィーリングがありますから、面白い化学変化が楽しめます。フォーク色も出そうとしています。そして彼らなりのポップな結果を導き出そうとする事で、彼らにしか出せないような個性を獲得しています。シンセポップな雰囲気は出ていますが、もはやプログレな壮大さは影を潜め、80年代ポップスには足りなかった感性を持ったロック作品になっています。

Diamond
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[20210622]

SAMARQA59618949

「Eventail / SAMARQAND」をEggsで聴こう。 フュージョン系アメリカンハードロックをエレクトロニカでhttps://t.co/fvJNp9wXi2 #eggsmu #nowplaying #rock #fusion #electoronica #americanhardrock #hiphop @SAMARQA59618949
06-21 21:45


[20210621]

Infinite Light
(1998/07/14)

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2009年のアルバムです。フォークロックな内容ですが、前作よりポップな優雅さを持っています。彼らのバンドBlack Mountainではやらないような音楽をやる為に始まったプロジェクトですが、前作ではまだバンドっぽさが抜けていませんでした。今作もロックバンド的な部分もありますが、バンド演奏よりもポップな音楽としての完成度を目指しています。

1. Antonia Jane
2. I Knew
3. Dreamer
4. The Times
5. Never Seen
6. History
7. Honest Man
8. Waiting On The Sun To Rise
9. Wondering What Everyone Knows
10. Take It Home

デジタルサウンドも使いますし、ストリングスも導入しています。ほとんどの曲がピアノで作られており、やはりプログレッシヴロック的であります。肥大化していくプログレの命題はいかにポップな感覚を持つかでした。それはアメリカンプログレという形でなんとか解決していましたが、違う形でのポップさを持たせたら、きっとこう言う音楽になるのであろうと言うような音楽です。

プログレに絶対交わっていない音楽としてはジャズ以外のブラックミュージックです。ソウル系の音楽はプログレには似つかわしくありません。しかし、ポップ化させる為にソウル系の要素を導入すると言う試みが新しいのです。普通はこれはプログレだとは思わないでしょう。しかし、現在の脳で聴く限りにおいてはプログレと認識出来るはずです。それだけの音楽経験を経ているのですから、凝り固まった頭はメタボから解放しなければなりません。

Antonia Jane
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[20210620]

Lightning Dust
(1998/07/14)

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カナダの男女デュオLightning Dustの2007年のファーストアルバムです。女性ボーカルのAmber WebberとJoshua Wellsの二人の男女デュオで、フォークロックにプログレッシヴなアレンジが加わったようなスタイルになっています。カナダのロックバンドBlack Mountainからの派生デュオになっています。

1. Listened On
2. When You Go
3. Wind Me Up
4. Take Me Back
5. Jump In
6. Heaven
7. Castles And Caves
8. Highway
9. Breathe
10. Days Go By

Black Mountainのメンバーとして活動していた二人ですが、バンドでやっている以上のアイデアが浮かんだので、別プロジェクトとしてLightning Dustを始動させました。フォーク系の曲ですが、ハードロック、プログレの流れを持った作風であり、バンドっぽい演奏に加えて、バンドではやらなかったであろうアレンジが彼らの新しい局面を映し出しています。

プログレッシヴロック黎明期のようなサイケ、アートロックな雰囲気があります。アシッドフォークの新たな表現という捉え方でも面白いと思います。なので、とても英国的なサウンドであり、ここまで陰を表現するミュージシャンが最近は少なくなってきているので、とても頼もしく思います。カナダのロックシーンもなかなか侮れません。

Listened On
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[20210620]

ライトフュージョンなのにエレクトロニカ、そしてグラマラスなグラムロック


[20210619]

Salt Spring: Sun and Shadow
(1998/07/14)

Graham Van Pelt商品詳細を見る


2021年のアルバムで現在までの最新作になります。Graham Van Pelt名義での作品になりますが、歌ものでは無く、アンビエントな内容になっています。フィールドレコーディングでの音源もあったり、シンセやギターによるドローンサウンドをつなぎ合わせた、割と動きのあるアンビエント作品になっています。

1. Menhinick
2. Channel Ridge
3. Rain Shadow
4. Stark Road
5. Idle
6. Tuam
7. Glass Heron
8. Orchard

曲も長めです。ですが、これまでのように武器にしていた歌がありません。まるでスケッチした風景画のような、色彩によるグラデーションをつけるように音を加工させています。ドローンサウンドを作るときはあまりアタック音は潰してぼやかすものですが、アタック音強めのドローンサウンドになっています。ですから普通のアンビエント作品より動きが明確になっています。

プログラミングにしても得意な方では無かったと思いますが、アンビエント作品を作るにしても普通の手法とは違うアプローチになっていると思います。やりたいことが明確で、明確なヴィジョンを持っているようなので、音の落とし所が明快過ぎるのです。しかし、アンビエントにしてもこうじゃなきゃいけないという定義を設けるべきでは無いと思いますし、このような作品が存在しても大いに結構だと思います。

Menhinick
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[20210619]

Time Travel
(1998/07/14)

Graham Van Pelt商品詳細を見る


本名Graham Van Pelt名義での2018年のファーストアルバムになります。Miracle Fortress名義での活動は一旦停止してる状態になっていると思われます。音楽性も変化があり、シンセポップになっています。80年代っぽさはありますが、完全に80年代リバイバルにはなっておらず、エレクトロニカの感覚で80年代の手法を再構築しているような内容になっています。

1. New Friends
2. Release Yourself
3. Saving Grace
4. Out Of This World
5. Vanishing Point
6. Time Travel
7. One Thing
8. Mountainside

歌い方にも変化はあります。トーキングヘッズっぽさはありませんが、デヴィッドバーンっぽさは残っていると思います。その辺の感覚が面白いところで、それこそがGraham Van Peltなんだろうと思います。エレクトロニカな音作りに凝り出しているので、プログラミングにも凝り出していますが、ヒップホップ感覚が無く、どちらかと言うとヨーロッパ系のシンセポップに近いので、ここでも微妙な時間感覚の麻痺が発生しています。

一言でまとめようとするとシンセポップの新たな形の一つだと捉えるのが良いと思われます。エレクトロニカなサウンドはありますが、エレクトロニカならではの音響派な感覚がありませんので、シンセポップの方がしっくりきます。しかし、シンセポップと呼ぶにはプログレッシヴな感覚が顔を出したりしますので、それこそがGraham Van Peltならではのスタイルなのでしょう。

New Friends
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[20210618]

Was I The Wave?
(1998/07/14)

Miracle Fortress商品詳細を見る


2011年のアルバムで現在までの最新作になります。これ以降Miracle Fortress名義での作品を出していませんが、活動停止宣言していないので放置状態になっています。ここではバンド演奏はせず、Graham Van Peltが一人でマルチレコーディングしています。プログラミングも含まれていますので、デジタル感もあるのですが、インスト曲とかあって、プログレな感じになっています。

1. Awe
2. Tracers
3. Raw Spectacle
4. Wave
5. Spectre
6. Everything Works
7. Before
8. Miscalculations
9. Immanent Domain
10. Until

ソフトロックの延長線上でのプログレなのですが、歌が入るとニューウェイヴみたいになって混沌としてきます。デジタル、エレクトロニカに不慣れで無器用にプログラミングしている感じがニューウェイヴを連想させているというか、意図的に80年代っぽい感じを演出しているところもあります。彼にとってはシンセポップな雰囲気の80年代ポップの方が曲を作り易かったのかもしれません。

シンセ音源も意図的にレトロな感じのものを選んでいますし、シーケンスもシンプルなパターンを選んでいます。現代的な手法が出来ないはずはないですし、彼なりの流行への抵抗なのだと思います。ビーチ・ボーイズっぽさが無くなり、トーキングヘッズっぽさが出てきました。かといって完全にレトロの再現では無く、ソフトロック感覚も持ち合わせたニューウェイヴになっていて、シンプルなプログレだとも受け取れます。これ以降の作品が出ていないのは、自分でも方向性を思いあぐねているのでしょう。

Awe
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[20210617]

Five Roses
(1998/07/14)

Miracle Fortress商品詳細を見る


カナダのバンドでThink About LifeのメンバーGraham Van Peltのソロプロジェクトのようなバンドの2007年のファーストフルアルバムになります。バンックメンバーのような扱いですが、キーボードがAdam Waito 、ギターのJessie Stein、ドラムのNathan Wardがサポートメンバーになります。

1. Whirrs
2. Have You Seen In Your Dreams
3. Next Train
4. Maybe Lately
5. Beach Baby
6. Hold Your Secrets to Your Heart
7. Little Trees
8. Poetaster
9. Five Roses
10. Blasphemy
11. Fortune
12. This Thing About You

音楽的にはフォーク系ソフトロックの流れを汲み、ポップなアレンジとサイケなアレンジでレトロ感覚もありますが、オルタナ的なパワーポップなサウンドも出しています。曲のタイトルにも登場しますが、ビーチ・ボーイズの影響があるようです。ソングライターのGraham Van Peltの作る曲を演奏する為に集められたバンドという事になっていて、それなりに注文も多いでしょうが、しっかり要求に沿った音を出しています。

オルタナの時代を通過している人達ですから、ソフトロックを再現するにしても、それまでのソフトロックの概念を見事に払拭して、どちらかというとパワーポップな感じにサイケな雰囲気がプラスされたようなアレンジになっています。カナダのバンドでもあるし、新しい世代のバンドでもありますから、ソフトロック手法もランクアップしたような感じになっています。ソフトロックの時代を知らなくても楽しめる作品になっていると思います。

Whirrs
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[20210616]

Aeropuerto
(1998/07/14)

Todosantos商品詳細を見る


ベネズエラのエレクトリックバンドTodosantosの2005年の唯一のアルバムです。2007年にEPのAcid Girlzzz ‎をリリースしますが、アメリカに進出した後にバンドは解散しています。メンバーはErnestoPantinとAlberto Stangaroneを中心に Francisco Mejía、 Leo Aldrey,、Mpeach、Pacheko、Sunsplashなどの出入りがありました。

1. 1999
2. A Veces
3. Estúpido
4. Diciembre
5. Providencia
6. Folk U
7. Panám
8. Épica
9. Ian Curtis
10. Antes era mejor
11. Atrapado en los 80
12. Panda Sonora
13. Año Nuevo
14. Ilegal
15. Bahía

バンド演奏とプログラミングにより、バンドフォーマットが大部分ですが、どちらかというとボーカルの方が苦手なのか、歌がブレイクビーツのような処理になっています。ゲストに歌わせたり、歌ったものをサンプリングして繋いだり、演奏部分も含めて、サンプラーを駆使したフェイクな感じになっています。

バンド演奏なのにフェイクっぽいという意味合いにおいてはテクノだと思います。ディーヴォのような事をサンプリングミュージックでやっています。人間味を抑えながも人間的なヘタうまさがあったり、ギターテクノの時代を彷彿とさせます。しかし、バンドとしてその音楽性をまとめられなかったのでしょう。長続きしませんでした。もっと明確なアイデアを展開出来ていたら、次々に作品を作り出せたと思います。

Full Album
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[20210616]

SAMARQA59618949

「Flipper's Groove / SAMARQAND」をEggsで聴こう。グラマラスなネオアコをエレクトロニカで https://t.co/MutdSPJH5h #eggsmu #nowplaying #rock #soul #neoacoustic #electoronicpop #glamrock @SAMARQA59618949
06-15 22:10


[20210615]

シンセポップにしてもロンドンパンクにしてもグラムロックが元祖であり、末期グラムロックにはソウルミュージックも融合させるという面白さがありました。そうした混沌としたパンク直前のロックの面白かった時代をエレクトロニカとして再構築させました。


[20210614]

Young Adult
(1998/07/14)

Get Cape. Wear Cape. Fly商品詳細を見る


2018年のアルバムで現在までの最新作です。活動停止していたGet Cape. Wear Cape. Fly名義を復活させています。Get Cape. Wear Cape. Fly名義の場合フォークロックを感じさせないという暗黙の了解がありました。しかし復活したこの作品は明らかにフォークロックな内容であり、本来ならSam Duckworth 名義で出すような内容です。では何故Get Cape. Wear Cape. Fly名義を復活させたのでしょうか。その意図は分かりませんが、Get Cape. Wear Cape. Fly名義が一番彼にはフィットしているという事でしょうか。

1. Adults
2. Man2Man
3. DNA
4. Scrapbook
5. Always
6. Animate
7. Invisible
8. VHS Forever
9. Just a Phase
10. What Haves

完全にSam Duckworth名義で出している作品と同じ内容であり、Get Cape. Wear Cape. Flyを感じさせる要素は全くありません。音楽性では無く、詩の内容による区別だったのか、社会的、政治的な内容になっています。ただたんにSam Duckworth名義ではあまり売れなかったという事かもしれません。普通名義を変える場合は違うレーベルでリリースする際に契約的な部分を回避する為に行われますが、そういう事ではないようです。

この後どういう名義で活動するのかは不明ですが、Get Cape. Wear Cape. Flyこそが彼にとっての命綱みたいなものだと思います。ファンにとっても一番しっくりきますし、それならフォークレスなアレンジを聴きたいですが、音楽的にはフォークロックがやりたいのでしょう。それならもう名義は一つにまとめていただけるのが一番問題ない事だと思います。

Adults
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[20210613]

Kingdoms
(1998/07/14)

Sam Duckworth商品詳細を見る


2017年のアルバムです。Sam Duckworth名義での作品になります。Sam Duckworth名義になるときはフォークロックに寄り添う場合でありまして、Recreations名義での作品は続けていません。これまで以上にフォークロックしていますので、Sam Duckworth名義しかありえない感じになっています。

1. All These Nights
2. 1986
3. 3rd Generation
4. 1993
5. Multitasker
6. Lifestyle Concept Store
7. Wrong Way Round
8. Mucking Around
9. Stars

ほぼギター一本での弾き語りになっていますから、これまでのミクスチャー感覚も控えめで、フォークロックな表現が良いところであります。年齢を重ねるごとにシンプルなアレンジになっていっていますが、ほぼアコースティックギターだけのアレンジになってしまうとは誰も想像していなかったと思います。

ギター一本になったとしてももっとおしゃれなアレンジにする事も可能なはずです。それなのに不器用なくらいにフォークソングを歌っております。本当は素なフォークソングが好きなのでしょう。プログラミングもいれていないようで、ドラムレスにもなっています。ほぼ生演奏での弾き語り、これぞフォークソング、フォークロックだと言えるような作品になっています。

All These Nights
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[20210613]

Baby Boomers 2
(1998/07/14)

Recreations商品詳細を見る


2016年のアルバムです。Xtra Mile Recordingsに移籍してから、名義をRecreationsと改めての唯一のフルアルバムになっています。Recreations名義ではEPを複数リリースしていますが、フルアルバムは現状これだけです。この名義がこの後も続くのかも不明です。Recreations名義としては、プログラミング、ブレイクビーツやシンセポップなアレンジをバックにフォーク系ロックを展開していく形になっています。

1. Zones 9&10
2. Red Spex
3. Neoprene
4. Outdoor Type
5. Pipe Down
6. In Good Time
7. Progress
8. Forgiveness
9. Built To Last
10. Life On The Touchline
11. Lifestyle Concept Store

これまではフォークロック、ソウルミュージック、テクノ系とバランスよくまとめ上げていました。そういうセンスも持ち合わせているのに、テクノ感とフォーク感を別々に強調した極端なスタイルになっています。Sam Duckworth のやり方としては、これまでに無かったものだから新しいですが、一つにまとめ上げるという作業からすれば後退したやり方になります。それでも聴く側からすると、この方が分かり易いので売れるだろうという目論見なのか。

しかし、この名義が長続きしていない現状、手応えはなかったのではないでしょうか。Sam Duckworthを知らない人にとっては分かり易いかもしれませんが、Sam Duckworth ファンからすれば何で今更と思う人が多いと思います。それでも素晴らしい楽曲を作っているので満足はすると思います。たまにはこういう内容も良いとは思います。しかし、これ以上の事が出来るのにやらないというのは不満も残るところです。

Zones 9&10
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[20210612]

Amazing Grace
(1998/07/14)

Sam Duckworth商品詳細を見る


2015年のアルバムです。Get Cape. Wear Cape. Flyとして最後のアルバムをリリースした後だけに本名のSam Duckworth名義による作品になっています。Sam Duckworth名義だと、フォークロック色を全面に出してきます。バンド演奏風だし、プログラミングも使っていますが、Get Cape. Wear Cape. Flyでのフォークレスな雰囲気からすると思いっきりフォークロックしています。

1. El Loco
2. Hiding place
3. Only a fool
4. As it is
5. Get by
6. Long Division
7. Cities in the sky: Defence
8. Geldermalsen cargo
9. Property pages
10. The way you said goodnight
11. High achievers

本当にやりたいのはどっちなのか分かりませんが、トラッドフォークやカントリーフォークなアレンジが多くなっています。制作環境はほとんど変わりありませんから、名義の違いは音楽性に現れてきます。こちらでは気取っていないというか、素の自分なのでしょう。巣である事は楽なのでリラックスした雰囲気が特徴的だと思います。

Get Cape. Wear Cape. Flyとしてはやりきった感があったのでしょう。ここから新しい再出発になる訳ですが、気負わずリラックスした雰囲気。新しいとか古いとかどうでもいいくらいに素の自分をさらけ出していると思います。それはフォークシンガーとしてあがらえないくらいの素の自分であり、それなりに凝ったミックスを作っていますが、落ち着いた雰囲気で楽しめます。

El Loco
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[20210612]

London Royal
(1998/07/14)

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2014年のアルバムです。Alcopop! Recordsに移籍してからの作品で、これ以降名義を変えていくので、Get Cape. Wear Cape. Flyとしては最後の作品として制作されました。しかし、後にGet Cape. Wear Cape. Flyは復活するので、実際には最後の作品にはなっていません。それでもGet Cape. Wear Cape. Flyとしての総集編としての完成度を誇っています。

1. Remember
2. Recession Song
3. Forgiveness
4. The Inquest
5. The Argument
6. Life On The Touchline
7. Breaking News
8. Upside
9. Fineline
10. After Hours

ロック作品でありますが、ロックであるという事にムキになっておらず、シンプルに、リラックスした余裕すら感じさせます。途中ドラムンベースのアレンジになったりと、プログラミングされている部分も強みとして表現しています。フォーク的なアレンジがあったとしても、それはあくまでも効果としての表現であって、フォークロックが彼の基本であった事など、もうどうでもいいくらいロックな作品になっています。

エレクトロニカな表現もロックの表現方法の一つとしていますし、そういう事であれば、クィーンのようなプログレッシヴなのにポップなロックの部類という事で、英国のお家芸という事でいいと思います。時代が違いますからクィーンと比較するのに疑問があるかと思いますし、音楽性も違います。しかし、表現者としての自由度で言えば比較して良いものだと思います。レッテルを貼られる事を嫌っていたクィーンと言うバンドを理解していれば分かる事です。若い人達こそ、こういう自由度を大いに謳歌して欲しいと思います。

Remember
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[20210611]

Maps
(1998/07/14)

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2012年のアルバムです。間にSam Duckworth 名義の作品を挟んだ事でリフレッシュされたのか、作風が変わりました。ロック色が強めに出ています。フォークレスと言えるような曲が多くなっています。一人でマルチにレコーディングしている部分が多くなっていますが、以前よりもよりバンドっぽいアレンジになっています。

1. The Real McCoy
2. Vital Statistics
3. Daylight Robbery
4. Call Of Duty
5. The Joy Of Stress
6. Snap
7. The Long And Short Of It All
8. Offline Maps
9. Easy (Complicated)
10. London's Burning

プログラミングされたデジタル音もありますが、テクノ、ブレイクビーツ系では無く、ロック的な使い方になっています。完璧に作風を変えてきました。Sam Duckworth名義でフォークロック色を存分に味わった事で、フォーク色を払拭させた新たな表現を手に入れました。アレンジはロック的になりましたが、字余り的な歌い方は変わっておらず、そのバランスが見事に調和されていますから、この狙いがうまくいっているという事でしょう。

完全にフォーク色を払拭しているわけではなく、時にフォークが顔を見せますが、全体的にロック色が強めに出ている事で、箸休め的な効果でフォークロックを演出しています。アルバム全体の流れも見事にコントロールされているという事です。Sam Duckworth名義の作品を出した事で、一皮向けた、表現者として帰ってきたという印象です。

The Real McCoy
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[20210610]

The Mannequin
(1998/07/14)

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2011年のアルバムです。本名のSam Duckworth名義による作品になります。Get Cape. Wear Cape. Fly名義時との違いといえば、エレキギターの頻度が上がっているという事でしょうか。それによってネオアコ感が強まっていますし、フォークロック色も強めに出ています。Get Cape. Wear Cape. Flyでは払拭されているネオアコ感とフォークロック感を思いっきり楽しんでいる感じです。

1. The Mannequin
2. Crane Song (The Wall)
3. Nights
4. 18 To 1
5. Angels In The Snow
6. The Miracle Of Science
7. The Farmer
8. Clementine
9. 8888

これにソウル感とブレイクビーツ、ハウス感が入っていくるとGet Cape. Wear Cape. Flyになりますが、そこを省いた感じをこの名義では行なっています。やはりここが基本なのでしょう。Get Cape. Wear Cape. Flyでやるには重い感じ、暗い感じがあります。それでも吟遊詩人的なフォークシンガーとしての本領を発揮しています。

ここまでシンプルにまとめていると分かりやすいと思います。Get Cape. Wear Cape. Flyではそれだけ複雑すぎるのです。複雑すぎるのにポップであるという意味においてはGet Cape. Wear Cape. Flyの方が洗練されている訳ですが、このネイキッドな感じのフォークソングも嫌いではありませんから、落ち着いた雰囲気で楽しめると思います。

The Mannequin
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[20210610]

SAMARQA59618949

「Allioideae / SAMARQAND」をEggsで聴こう。ネオクラシカルでポップなエレクトロニカ https://t.co/yGSwuKORrw #eggsmu #nowplaying #rock #neoclassical #synthpop #electoronicpop #progressivepop @SAMARQA59618949
06-09 22:07


[20210609]

Get Cape. Wear Cape. Fly
(1998/07/14)

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2010年のアルバムです。Cooking Vinylレーベルに移籍しての第一弾で、プロジェクト名をアルバムタイトルに冠しています。普通にポップソングのシンガーソングライターとしてイメージさせてもいいのに、あくまでもフォークシンガーである事を強調したアレンジになっています。R&B、ソウルミュージック、ブレイクビーツなどのアレンジを加えて表情豊かになっていながらもフォークシンガーである事に徹しています。

1. Hand Me Downs
2. Collapsing Cities (Feat. Shy Fx)
3. Nightlife
4. All Of This Is Yours (Feat. Baaba Maal)
5. Queen For A Day
6. All Falls Down
7. Where Will You Stand
8. Stitch By Stitch
Stitch By Stitch
Interlude
9. The Uprising
10. The Plot
11. Morning Light

アフリカのアーティストBaaba Maalが参加しているAll Of This Is Yoursではアフリカンなアレンジが施されていながらも、イスラム系の音楽性が加わって、どこかラーガな雰囲気にも聴こえます。彼にとってはロック及びソウルミュージックとフォークソングの融合がテーマのようですが、それ以外の音楽性も積極的に取り入れいているようです。それでも自分の音楽性を崩さないところが既に一流の証だと思います。

グランジな感じもソウル系のビートも売れる要素が持っていると思いますが、ヒップホップ系のビート感も出しているので、尚更売れる要素は持っていると思います。そして根本的な部分がフォークソングなので、軽薄にならずに音楽的な深みが加えられています。プログラミングもあるという事でフォークトロニカの進化系として捉えると、フォークトロニカの価値観も更に上がるものであります。

Hand Me Downs
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[20210608]

Searching For The Hows And Whys
(1998/07/14)

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2008年のアルバムです。16ビート感のあるフォークロックをより軽快に演奏しています。ソウルフルなブレイクビーツ、ハウス系のアレンジを加える事で、フォークソングには無かった跳ねた感じも加わりました。そうなるとネオアコなのかという感じになりますが、ネオアコの時代には無かったハウスやブレイクビーツのビート感が加わっているので、ネオアコともフォークロックとも違うフォークと、ロック、ソウル、テクノの融合がなされています。

1. Let The Journey Begin
2. Waiting For The Monster To Drown
3. Young And Lovestruck
4. Postcards From Catalunya
5. The Children Are (The Consumers Of) The Future
6. Window Of Your Mind
7. I Could Build You A Tower
8. Keep Singing Out
9. Moving Forward
10. Find The Time
11. This Could Be All
12. Better Things
13. Could've Seen It All

ソウルミュージックのダイナミックなアレンジを加えていますが、あくまでも曲調はフォークであるという面白さ、フォークソングにもブルースフォークというのがあって、ソウルミュージックとも融合しやすい部分があります。そこをうまく使って、うまく織り交ぜながら、ポップ感覚もモダンに織り交ぜながらもフォークソングであるという面白さ。

ここでフォーク感を感じさせなかったら、普通にポップな音楽になります。多くのヒット曲の根幹にフォークソングが隠れている事も多く、そのフォークの部分を感じさせないようなアレンジにしていますが、その隠れているフォークの部分を全面に出してきたら、フォークロックとも、ネオアコとも違うフォークトロニカの一つの表現が現れてきます。

Let The Journey Begin
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[20210607]

The Chronicles Of A Bohemian Teenager
(1998/07/14)

Get Cape. Wear Cape. Fly商品詳細を見る


イギリスのアーティストSam Duckworthの一人プロジェクトGet Cape. Wear Cape. Flyの2006年のファーストアルバムです。音楽的にはフォークロックではありますが、16ビートの洗練されたアレンジがモダンな世界観を醸し出し、古いイメージのフォークロックの概念を飛び越えて英国で大ヒットしています。

1. Once More With Feeling
2. An Oak Tree
3. The Chronicles Of A Bohemian Teenager (Part Two)
4. I-Spy
5. The Lighthouse Keeper
6. War Of The Worlds
7. Get Cape. Wear Cape. Fly
8. Glasshouses
9. Whitewash Is Brainwash
10. Call Me Ishmael
11. If I Had £1 For Every Stale Song Title I'd Be 30 Short Of Getting Out Of This Mess
12. The Chronicles Of A Bohemian Teenager (Part One)

軽快なフォークソングに字余りな歌詞をつける事で16ビートのアクセントをつけてきたのがボブディンランでした。そのしゃがれた声で洗練さは感じられなかったと思いますが、デビュー当時は画期的な音楽でした。多くのディランフォロワーを生み出しました。ミックジャガーも、ジミヘンもボブディランによって歌い方が変化していきました。それを透き通る声で字余りにする事で洗練されたフォークロックになる訳です。

そもそも英語は一つの音に対して複数の母音が入る事があります。それだけでもう16ビートになる訳です。それに加えて字余りな歌詞にする事で8ビートなアレンジでも16ビート感が生まれる訳です。その歌に呼応してアレンジも16ビートにする事でフォークロックという形式が成り立ちます。字余り感をラップのアクセントになぞらえる事でよりモダンな感じになります。そうした新しい感覚のフォークロックであります。

Once More With Feeling
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[20210606]

オルタナグランジポップをフォークトロニカで。


[20210606]

Das Kapital and other Big Beat Tunes 2005​-​2007
(1998/07/14)

O.Lamm商品詳細を見る


2020年にリリースされた現在までの最新作になります。アルバムタイトルにあるように2005年から2007年におけるクラブシーンでO.LammがDJとして活動していた頃の作品になります。クラブ向けという事もあって、いつものアヴァンギャルドな内容ではなく、ダンス出来るようなリミックスになっています。タイトルにもあるようにビッグビートなんだと本人も認めています。

1. Just A Feeling
2. Force Ten Shitstorm
3. On Being Blue
4. Das Kapital
5. How We Walk (On The Moon)
6. The Sewers, the City, the Tower (glitched mix)
7. Super Tireslasher (feat. dDamage)
8. That Very Moment (Proto, live in Moscow, 2005)

リミックスやライブ音源もあるので、正式なオリジナルアルバムとはいえません。しかも自主制作でのダウンドード販売になっています。この時点でミュージシャンとしては活動しておらず、ネット上で自分の作品の販売で稼いでいるようです。そんな労力を出すぐらいなら新作作れよ、と言いたくなりますが、もうそんなモチベーションも持っていないのでしょう。

未発表音源があるのでファンとしてはチェック必須ですが、ダンスチューンにアレンジしているので、いつもよりかなりシンプルですし、同じループの繰り返しとか楽な作業になっています。これで金が稼げるのなら、難解な複雑な作業をこなしていた作品の価値って何だと言いたくなりますが、これが現実です。複雑で難解な音楽に喜んでくれるオーディエンスは極一部なのです。しかし軽薄な音楽なんてすぐに忘れ去られていくものです。そんな使い捨ての音楽に甘んじていられるほど感覚が麻痺している人間じゃないと現在のヒットシーンでプロにはなれないのです。

How We Walk (On The Moon)
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[20210605]

Monolith
(1998/07/14)

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2006年のアルバムでオリジナルフルアルバムとしては最後の作品になります。ブレイクビーツという手法をビッグビートのようにフレーズサンプリングさせて、よりポップでわかりやすい内容に変換しています。サンプリング素材だけではなく、電子音も交えてエレクトロニカとしての要素も出してきました。彼なりの洗練の仕方だと思います。

1. La Chasse Aux Oiseaux
2. Genius Boy
3. The Macguffin
4. Open Malice
5. Return Of The Night Goat
6. Tammy Metempsycho Darling
7. Syllabus Of Errors
8. Silviphoebia
9. Aerialist
10. Bu-ri-n-gu Za-no-i-zu (Bring The Noise!)
11. Electric Emily
12. City Of Julie

フィールドレコーディングで登場してくる言語はフランス語以外にも日本語が頻繁に登場してきますし、椎名林檎の曲をサンプリングさせたりと、親日ぶりを発揮しています。歌や語りをより乗せやすい感じにする為に、アヴァンギャルド感よりもテクノ感を優先してポップな仕上がりにしています。ビッグビート、ブレイクビーツをアブストラクトな貼り付け方にして、ビート感も出すようになっています。

ポップなダンスナンバーに仕上げているので、それなりに洗練さを意識しているようですが、結構雑な印象を受けるので、洗練しているとは思えません。この音源とこの音源の結びつきを説得力を持って伝えられるようになって初めて洗練されたと感じると思います。そういう細やかさは感じられませんので、まだまだ単なる思い付きでやっているのでしかないと思います。ですから説得力という部分がまだ無いという事において、この作品で終わるべきではなかった思います。

La Chasse Aux Oiseaux
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[20210605]

Hello Spiral
(1998/07/14)

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2004年のアルバムです。音源を多様化したブレイクビーツという手法は変わっていませんが、それに歌や言葉を加えるという内容になっています。歌や語りは女性、男性ゲストによるもので、そのバックトラックとしてはかなりポップな曲調にしています。しかし、その音源も素材としてはかなり奇抜なものであるので、アヴァンギャルドポップになっています。

1. That Very Moment Rewritten With Bulbs Inside
2. Bonjour Spirale
3. Rivets In The Skin Of A Flying Fortress Pt. 1 & 2
4. La Variable Poney
5. Street Cred
6. Kopavogur Revisited & Tennis / Piano In Kyoto
7. Lucifer Amp Song N°667: Fall Off The Boat
8. Pure Fucking Armageddon (The Molecular Integrity Of Shit Is Small Potatoes / Breast-Feeding In Cairo / Attack Of The Toothless Predators / Into The Killing Field Of Armageddon, The Chaos Scream Into A Refrigerium Of Turquoise That Was Embossed With Spinning Planet Wheel And Stars / Echo Helstrom / Moronic Sidekicks / Diagramming The Butter / Captain Zero In The Meta Incognita Peninsula)
9. Bruises
10. Where Are You My Hero?
11. Furry Militaly
12. Hello Spiral (Shame Spiraling Up Big Time)
13. That Very Moment : Angel Upheaval II / Glass Flu Coda (The Ice Skins Spiraled Around Each Other Like Lines On A Snail Shell)

サンプリングにはリサンプリングという処理があります。外部からサンプリングした音源にシンセサイズな処理を施して電子音のように改良するのです。それは普通のシンセサイザーでは作れないような音が作れるので個性的な音になります。それでいて電子音のように音程のある楽器音のように扱えるというメリットもあります。そうしたリサンプリング素材が次から次に登場してい騒がしいものになっています。

アヴァンギャルドポップという概念からは特段新しいというものにはなっていませんが、これに歌などのポップな表現に持っていく手法はまだクリエイティヴに確立されていない分野でもあるので、そこは挑戦になっています。この部分を洗練させられたら天才ともてはやされますが、まだそこまでのレベルには達していません。そういう才能の天才はまだこの世の中には登場していませんから、そこは致し方ありません。そういう天才が登場する前の地盤固めとしては十分な内容かと思います。

That Very Moment Rewritten With Bulbs Inside
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[20210604]

Snow Party
(1998/07/14)

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2002年のアルバムです。フランスのインディーズActive Suspensionと契約しての本格的なデビュー作品になります。サンプリング素材的にはアンビエントな音源になっていますが、やっている事はブレイクビーツの手法そのまんまなので、ブレイクビーツの新しい解釈により、新たな時代への適応と言えます。

1. Mason & Dixon
2. I Was A Joker Now I'm Just A Prick
3. Description D'un Cylindre
4. Guitar Innovator
5. Cracking
6. Stevealbini / Kate Again (She's Still Rockin')
7. Snow Party
8. Del You're So Great A Person

流石に、90年代のやり方では時代に取り残されてしまうと感じたのでしょう。その辺のアンテナはしっかりしていると思います。ブレイクビーツのようにドラム音源に絞らずに、様々なレコード素材から音源をフレーズサンプリングして、それをアヴァンギャルドな手法でつなげていく、パッチワークのようなブレイクビーツに置き換えています。

現代音楽における、テープとテープをつなぎ合わせてランダムな音のつぎはぎ音楽をサンプラー、DTMでやっているので、手間としてはとても簡単になっています。適当に繋ぎ合わせているようで、アドリブ的な感覚で欲しい音源を欲しいところに並べているので、これもセンスが問われるものになっています。この手法も既に新しいものではありませんので、音源の選択などセンスが問われますので、なかなかの覚悟が必要な手法です。

Mason & Dixon
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[20210604]

SAMARQA59618949

「SayWhatDo / SAMARQAND」をEggsで聴こう。エレクトリックソウルファンクバラッド https://t.co/gaCgqubjzU #eggsmu #nowplaying #rock #soulballad #electonic #neoacoustic #electoronicpop @SAMARQA59618949
06-03 21:29


[20210603]

O.Lamm Chante Fugain
(1998/07/14)

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フランスのアーティストOlivier Lammの一人プロジェクトO.Lammの2001年のファーストアルバムです。もうこの時点では廃れているブレイクビーツ、ドリルンベースの類の音楽ですが、フランスなので、まだこのスタイルでも勝負出来たのでしょう。90年代を席巻していたドラムンベースやブレイクビーツの数々も21世紀になるとピタリと止んでしまいましたが、フランスではまだくすぶっていたようです。

1. O.Lamm Chante Fugain
2. What The Fuck Are Civilians For? Soldier's Pay!
3. Chaos Amoureux
4. David
5. O.Lamm Vs. Alejandra & Aeron
6. (O.Lamm)
7. Olammour Remix
8. Tautomerous Bodies
9. The Northern Light Makes Up With A Brilliance For What It Lacks It Warmth
10. The Lights Bend Down From The Sky And Into The Kitchen Window
11. Toemaster
12. Gel: + O.Lamm
13. God Is A Gaseous Vertebrate
14. Concertmate-65O.Lamm Remix
15. Climax Camper
16. Et Soudain L'accident Remix
17. Porte
18. Day Lamm Sei Remix
19. Bunita
20. Les Grandes Vacances

いわゆるサンプリングミュージックの象徴的なジャンルとして君臨していたブレイクビーツ、それをさらに複雑化していったジャングル、ジャングルをもっと発展させて、変拍子なども交えていたドラムンベース。そしてより細かくエディットしていったドリルンベース。90年代に出し尽くしていたスタイルをご丁寧にまだ追求していると言う内容になっています。

グラムロックでもブームが去った後の残党というのがいました。それがクィーンやキッスでした。ヘヴィーメタルキッズやニューヨークドールズもそうですが、それと同じくブレイクビーツ組の残党なのです。まさかブームが去るなんて思ってもみなかったのでしょう。時代的にはエレクトロニカの時代なので、そのカテゴリーに入れてもらっていますが、完璧に残党なのであります。それもかなりその手法を追求している内容になっていて面白いです。

What The Fuck Are Civilians For? Soldier's Pay!
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