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[20211129] |  | |
照ノ富士が初の全勝での優勝を成し遂げました。完全に照ノ富士時代が到来した事を物語っています。最後まで優勝を争っていた帰り入幕の阿炎は12勝で敢闘賞。貴景勝も直接対決でも敗れ12勝。正代は何とか勝ち越しといういつものパターン。御嶽海が関脇の地位で二桁勝利となりました。
幕内上位の成績 照ノ富士 15勝0敗 優勝 正代 9勝6敗 貴景勝 12勝3敗 御嶽海 11勝4敗 明生 7勝8敗 逸ノ城 5勝10敗 霧馬山 6勝9敗 大栄翔 8勝7敗 若隆景 8勝7敗 阿武咲 5勝10敗 隆の勝 11勝4敗 隠岐の海 7勝8敗 妙義龍 2勝13敗 宝富士 5勝10敗 遠藤 8勝7敗 高安 6勝9敗 豊昇龍 7勝8敗
宇良は10勝で技能賞となりました。まだ怪我は完治していませんが、だましだましとっています。逸ノ城は5勝しか出来ていません。まわしにこだわらなければ優勝候補なのに、何故いまだに出来ないのか。まわしにこだわる相撲を取っている限り、上は目指せないないでしょう。遠藤はなんとか勝ち越し。それでも、この辺りが限界のようです。
千秋楽十両 幕内全取組
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