 |
|
[20220919] |  | |
照ノ富士は足の調子が悪いのか、押し込まれると対応出来ず3敗となっています。貴景勝は気合を入れてきて盛り返し、6勝目、正代は勝ち癖を忘れたように7敗しています。角番の御嶽海は早くも5敗、と上位が調子が優れません。そんな中、幕下の北勝富士が全勝勝ち越しで折り返し、追うベテラン玉鷲は1敗ですが、上位とほとんど当たっているので、後半戦は有利になるのではないでしょうか。
中日までの幕内上位の成績 照ノ富士 5勝3敗 貴景勝 6勝2敗 正代 1勝7敗 御嶽海 3勝5敗 若隆景 5勝3敗 豊昇龍 4勝4敗 大栄翔 2勝6敗 逸ノ城 2勝6敗 霧馬山 5勝3敗 翔猿 5勝3敗 翠富士 4勝4敗 琴ノ若 5勝3敗 明生 3勝5敗 玉鷲 7勝1敗 宇良 5勝3敗 錦木 4勝4敗 高安 6勝2敗 宝富士 1勝7敗 佐田の海 4勝4敗 若元春 6勝2敗 遠藤 3勝5敗
若手で頑張っているのが若元春で、安定した強さがあります。翔猿も今場所は調子がいいし、気合も入っています。大鵬の孫で貴闘力の息子であるサラブレット王鵬も6勝で頑張っています。新入幕、長崎出身の平戸海は3連勝の後3連敗で現在4勝4敗の五分、同じく新入幕でモンゴル出身の水戸龍も4勝4敗とまずまずの前半戦でした。北勝富士に勝利の女神が微笑むのか、後半も余計なことを考えなければいいですが、玉鷲2度目の優勝なんて方が有力かもしれません。
中日十両以降全取組
スポンサーサイト
|