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[20230310]

Elevator
(1998/07/14)

The Rollers商品詳細を見る


79年のアルバムです。リードボーカルのLeslie McKeownが脱退したので、南アメリカ出身のバンドRabbittのDuncan Faureが代わりにボーカルとして加入します。後にイエスに参加するTrevor Rabinがいたバンドですね。プロデュースはPeter Kerで、これまでのスタイルとは違って、パワーポップなサウンドになっています。ボーカルも違うし、サウンドも違うという事でバンド名もThe Rollersに改名します。もう尚更売れないです。

1. Stoned Houses #1
2. Elevator
3. Playing In A Rock And Roll Band
4. Hello And Welcome Home
5. I Was Eleven
6. Stoned Houses #2
7. Turn On The Radio
8. Instant Relay
9. Tomorrow's Just Another Day Away
10. Who'll Be My Keeper
11. Back On The Road Again
12. Washington's Birthday

パンクブームは続いていますが、テクノポップ、世界的にはシンセポップですね、が登場してニューウェイヴの時代に入ろうとしています。なので、シンセサイザーも多用していますが、ニューウェイヴ的なパワーポップになっています。アメリカではこのスタイルでも売れますが、一度人気が落ちてしまうと、もう元には戻りません。何をしようが話題にもしてもらえなくなります。

なので、バンド名を改名した事や、バンドは持続していた事や、ボーカルを代えた事など、どこかに記事は書かれていたのかもしれませんが、気にとめる人は少なかったと思います。特にファンじゃなかった人間にとってはどうでもいい事でした。相変わらず演奏はしている振り、エアー演奏の日本のバンドがいましたが、その先駆けですね。つまり、メンバーも歳は取っているがミュージシャンとしては全く成長していないのです。曲は再加入したEric Faulknerが頑張って書いていますが、どこまでが本当なのかわからない胡散臭さは消えていません。でも、もうグラムロックバンドとしても通用しなくなっています。

Stoned Houses #1 / Elevator
⇒ 続きを読む

[20230310]

SAMARQA59618949

「Antonina / SAMARQAND」をEggsで聴こう。 エレクトログラムポップなディープハウスhttps://t.co/GlMCJ0vxW8 #eggsmu #nowplaying #rock #house #glamrock #britpop #electronic @SAMARQA59618949
03-09 23:07


[20230309]

Strangers In The Wind
(1998/07/14)

Bay City Rollers商品詳細を見る


78年のアルバムです。新メンバーの相次ぐ脱退で、オリジナルメンバーのAlan Longmuirが戻ってきて、再び5人組になりました。しかしリズムギターの代役で加入したAlan Longmuirでしたので、Stuart Woodはそのままベースにとどまっています。楽器を演奏していないので、ギターだのベースだの、どっちだっていいのでしょう。しかし、度重なるメンバーチェンジ、Ian MItchellもPat McGlynnも童顔ですぐ人気者になっていたので、ファンの中でも不信感はあったと思います。

1. Another Rainy Day In New York City
2. All Of The World Is Falling In Love
3. Where Will I Be Now
4. Back On The Street
5. Strangers In The Wind
6. Love Brought Me Such A Magical Thing
7. If You Were My Woman
8. Every Tear I Cry
9. Shoorah Shoorah For Hollywood
10. When I Say I Love You (The Pie)

完全にパンクの時代になっていますので、このアルバムも、Alan Longmuirの復帰もほとんど話題になっています。アメリカをターゲットにした音作りの作品になっていますが、ヒットチャートから遠ざかり、ほとんどこの時点で過去のバンドになっています。しかし、根強いファンになんとか支えられている状態でした。世間的にはもう話題にすらしてもらえない状態になっています。

このアルバムを最後にLeslie McKeownが脱退します。ほとんどLeslie McKeownのルックスで人気があったバンドだったので、この脱退はかなりの痛手になります。というか、もう時代がこのバンドを必要としていませんから、何をやっても人気を盛り返す事は出来ません。パンク、ニューウェイヴの時代には適応出来ず、アメリカに媚びに行ったバンドはイギリスでも人気を失っていきます。アメリカでも大して必要とされておらず、作られたアイドルグループは危機に瀕していきます。

Another Rainy Day In New York City
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[20230308]

It's A Game
(1998/07/14)

Bay City Rollers商品詳細を見る


77年のアルバムです。Ian MItchellがすぐ脱退したので、代わりにPat McGlynnが加入しました。この新メンバーで来日しましたので、日本ではPat McGlynnが一番親近感があると思いますが、彼もすぐに脱退してしまいます。当初はこの作品にも携わっていましたが、脱退した事でクレジットされておらず、四人のメンバーでの制作とされています。どちらにしても演奏はしていないのでクレジットされてなくても問題はないのでしょう。

1. It's A Game
2. You Made Me Believe In Magic
3. Don't Let The Music Die
4. Love Power
5. The Way I Feel Tonight
6. Love Fever
7. Sweet Virginia
8. Inside A Broken Dream
9. Dance Dance Dance
10. Rebel Rebel

プロデューサーはHarry Maslinで、デヴィッドボウイに携わっていた事があるので、ボウイのRebel Rebelをカバーさせています。なので、グラムロックな部分と、アメリカをターゲットにしたディスコ、ソウルなアレンジの曲が揃えられています。なので、これまでの彼らの作品に比べると大人っぽくてセクシーな感じの内容になっています。日本では来日したこともあり、人気の絶頂期でありましたが、イギリスではパンクが登場してきた時期でもあり、徐々に人気に陰りが見えてきます。

パンクロックにとっては、一番忌み嫌うべきターゲットとなる対象でありましたので、このイカサマ臭いバンドの人気は、ここから下降線を辿っていく運命となっていきます。しかし、この頃のアメリカ系のソウルミュージックは後の80年代のホワイトソウルにもつながっていくものであり、パンク抜きにすれば、先を見据えた内容になっている事になります。不況真っ只中へと突き進んでいくイギリスに比べて、アメリカはバブルを謳歌していく時期に入りますから、この選択肢は間違いではありません。しかし、実力を持たないただのアイドルグループをいつまでも待ちあげるほど世間は優しくありませんでした。

It's A Game
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[20230307]

Dedication
(1998/07/14)

Bay City Rollers商品詳細を見る


76年のアルバムです。プロデユーサーもJimmy Iennerに代わり少し変化が訪れています。Longmuir兄弟の兄ちゃん、ベースのAlan Longmuirが脱退して、代わりにIan Mitchellがリズムギターとして参加、ギターだったStuart Woodがベースに転向するというメンバーチェンジが行われました。おっさん顔だったAlan Longmuirが脱退して若返りが図られ、シングル曲のRock 'N Roll Love LetterからYesterday's Hero、Money Honeyと再びグラムロックな楽曲が作られています。

1. Let's Pretend
2. You're A Woman
3. Rock 'N Roller
4. Don't Worry Baby
5. Yesterday's Hero
6. My Lisa
7. Money Honey
8. Rock 'N Roll Love Letter
9. Write A Letter
10. Dedication

若返りなどでも話題となり、人気は絶頂期に入ります。もう世界中がRollermaniaと呼ばれる大熱狂を生み出していきます。しかし、Ian Mitchellもすぐに脱退してRosetta Stoneというバンドを結成しています。Ian Mitchellが唯一リードボーカルを務めたDedicationも、後にLes McKeownに差し替えられます。グラム系シングルで、再び若返っていますが、アルバムの中では、シングル以外ではA.O.R.なバラード調の曲が揃えられています。

シングル曲はファンじゃなくても、嫌でも耳に入るほどヒットしていますので、アルバム全体の曲を知っているのはファンのみであります。なので、当時は、今でもファン以外はこの洗練された楽曲がある事は知らない人がほとんどだと思います。なので、当時からこうした曲に親しんでいた少女達は耳が肥えていたと思います。しかし、世間的には、やはりグラムっぽい感じのシングル曲が親しまれていて、人気に拍車をかけていきます。おそらく一番売れたアルバムだったのではないかと思われます。

Let's Pretend
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[20230306]

Wouldn't You Like It?
(1998/07/14)

Bay City Rollers商品詳細を見る


75年のアルバムです。カバー曲をやめて、オリジナル曲だけで勝負に出ています。メンバーでの作曲になっていますが、これも、どこまでが本当か分かったものではありません。プロデュースは前作と同じPhil Wainmanで、この人は脱グラムなイメージアップに勤めていたと思います。そして音楽監督としてColin Frechterがクレジットされています。この人が70年代らしいA.O.R.なアレンジを加えていると思われます。

1. I Only Wanna Dance With You
2. Don't Stop The Music
3. Shanghai'd In Love
4. Love Is . . .
5. Maybe I'm A Fool To Love You
6. Too Young To Rock & Roll
7. Give A Little Love
8. Wouldn't You Like It
9. Here Comes That Feeling Again
10. Lovely To See You
11. Eagles Fly
12. Derek's End Piece

シングルヒットはGive a Little Loveのみで、これはさほどヒットしていなかったのですが、アルバムはヒットしています。人気絶頂期ですから、何を出しても売れるのです。ですから、音楽的な変化があっても、さほど話題にもなっていません。しかし、明らかにA.O.R.なアレンジが加わって洗練されています。これがメンバーが作曲したとはとても思えません。生演奏している姿を一度も目にしてないバンドだからです。モンキーズでさえ、作曲陣は別にると正直に申告していました。イカサマ臭さは消せませんね。

グラムロックの時代が終わっていますので、そのイメージチェンジを図った作品になっていると思います。アイドルらしくポップな楽曲が揃っています。ただ、ビッグヒット曲が入っていないので、結構玄人好みのアルバムなのかもしれません。シングル曲しか知らない人にとっては、新しい発見がある作品になっていると思います。歌詞は書いている可能性はありますが、とても楽器が演奏できない人達が作曲したとは思えない、不思議な作品ではありますが、ポップでいい曲が揃っています。

I Only Wanna Dance With You
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[20230305]

Once Upon A Star
(1998/07/14)

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75年のアルバムです。プロデュースはPhil Wainmanになり、グラムロックからアイドルらしいポップな曲を多く含むようになっています。各メンバーがリードボーカルをとるような曲を配備して、バンドとしてのまとまりを印象付けた内容になっています。セッションミュージシャンじゃなくて、自分達で演奏した作品と唱っていますが、どこまでが本当か定かではありません。

1. Bye Bye Baby
2. The Disco Kid
3. La Belle Jeane
4. When Will You Be Mine?
5. Angel Baby
6. Keep On Dancing
7. Once Upon A Star
8. Let's Go
9. Marlina
10. My Teenage Heart
11. Rock And Roll Honeymoon
12. Hey! Beautiful Dreamer

レスリーが加入する前のヒット曲Keep On Dancingをレスリーが歌ってリメイクしたり、バンドの足固めとなった作品になっています。Bye Bye Babyのシングルが大ヒットして、人気は益々勢いを増してうなぎのぼりとなっていきます。やっている音楽はMudと変わらない感じですが、このポップさの違いがお分かりになるだろうか、アイドルになれるかどうかの違いとも言えるくらいに、曲のチャーミングさが違います。

Mudは売れる事に無頓着だったと思います。しかし、このバンドは売れる為の、作られたアイドルを目指していたバンドです。人の心をつかむような曲が揃っています。シングルヒットはBye Bye Babyしかありませんが、それだけでも売れるくらいの勢いのある時期の作品であり、グラムの時代が終わり、ディスコや新しい時代に生き残れるだけの愛嬌を振りまいています。

Bye Bye Baby
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[20230305]

Rollin'
(1998/07/14)

Bay City Rollers商品詳細を見る


イカサマ臭さの極地がこのBay City Rollersです。スコットランド出身のアイドルバンドでしたが、時代が時代だけに。、やっている音楽、サウンドがグラムロックしているのです。イカサマ臭さ、胡散臭さという必須条件も揃っているので、グラムロック最後のスターだと言って良いと思います。グラムロックファンを自称するなら避けては通れないバンドであります。74年のファーストアルバムですので、もう時代としてはグラムの最後あたりになると思います。

1. Shang-A-Lang
2. Give It To Me Now
3. Angel Angel
4. Be My Baby
5. Just A Little Love
6. Remember (Sha La La La)
7. Saturday Night
8. Ain't It Strange
9. Please Stay
10. Jenny Gotta Dance
11. There Goes My Baby
12. Summerlove Sensation

元々はThe Saxonsとして65年にはデビューしていました。ベースのAlan LongmuirとドラムのDerek Longmuirの兄弟を中心としたバンドで、この二人がゴリラ顔なので、本当はアイドルバンドにはなれなかったはずですが、68年にBay City Rollersと改名し、パブで活動していました。そしてリーフドボーカルにLeslie McKeown、ギターにEric FaulknerとStuart Woodを加えて、5人組みとして一気にアイドルグループとして大旋風を巻き起こします。スコットランド出身という事でタータンチェックの衣装を着ていたので、タータンチェックブームとなり、当時の中高生の女子はほとんどがタータンチェックのバッグなりグッズを持っていました。

後にアイドルと呼ばれるのはデュランデュランやブラーなどがいますが、そんなもんじゃありません。熱狂するほどの大フィーヴァーとなるアイドルとしてはイギリスではビートルズに始まり、次がT-REXでした。その次がこのBay City Rollersなのです。この3つのバンドの熱狂に敵うアイドルはその後登場していません。それくらいすごい人気だったのです。このアルバム邦題はエジンバラの騎士で、スコットランド出身というのを印象付けています。そしてBe My BabyとSaturday Nightのシングルヒットにより不動の人気を確立していきます。

Be My Babyはカバー曲ですが、Saturday NightはプロデューサーのPhil CoulterとBill Martinの二人によって作られています。kじょの二人がグラムロック的なサウンドメイクを作り上げていたようです。作られたアイドルとしてはアメリカのモンキーズがいますが、同じようにバンドの帯番組を持っており、テレビでお茶の間の人気者となっていきます。スマップがスマスマみたいな番組をやっているように、アイドルが番組を作るという定石を作っていました。そして来日して、コンサートの模様をテレビで放映しましたが、わざわざ来日して、コンサートを開いているのに、口パクのアテレコで、バンドも演奏しておらず、まるでTVショーを見せられているようなコンサートでしたが、熱狂している女子達とってはどうでも良い事で、それでも失神していたのですから凄いです。もうこの話だけで胡散臭さはご理解いただけたかと思います。

Shang-A-Lang
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[20230304]

Mud Featuring Les Gray
(1998/07/14)

Mud商品詳細を見る


Mudというバンドは解散しましたが、80年代になると脱退したLes Grayが全く新しいメンバーとLes Gray's Mudとして活動していきます。新作を出すわけではなく、ライブをこなして小金を稼ぐような活動をしていきます。そうした中、発売されたのが、この82年リリースのアルバムであります。Mud時代の音源が集められていて、ほぼカバー曲ばかりです。

1. The Night Has A Thousand Eyes
2. Let Me Be Your Teddy Bear
3. (Til) I Kissed You
4. Save The Last Dance For Me
5. Only Sixteen
6. Sealed With A Kiss
7. Lipstick On Your Collar
8. From A Jack To A King
9. Lollipop
10. Ain't That A Shame
11. Don't Ever Change
12. Let's Dance
13. Under The Boardwalk
14. Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polkadot Bikini
15. Dream Lover
16. She Wears Red Feathers (And A Huly-Huly Skirt)
17. Poetry In Motion
18. Blueberry Hill
19. Shakin' All Over
20. Lucille

とことんオールディーズしか演奏しないという覚悟は、解散後も続いています。ちょっとしたパーティーなら、オールディーズを演奏するともてはやされますから、Les Gray's Mudは、細々と活動を続けていきます。2004年になるとLes Grayは亡くなってしまいます。残されたメンバーは2005年からMud IIとして活動をしていきますが、ただ、たまにライブをする程度のもので、新作を出すような能力は残されておりませんでした。

オールディーズといえば、現在の60代、70代の人達の青春時代の音楽ですから、そういう人達向けにパーティー程度のライブを行って、こがねを稼いでいるようです。もはやグラムロックのスターだったとは誰も覚えていないでしょう。なので、企画的というか、ライブ活動をする上で、話題作りの為にリリースされたのではないかと思われる作品です。あくまでも番外編的な作品です。

Let Me Be Your Teddy Bear
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[20230304]

As You Like It
(1998/07/14)

Mud商品詳細を見る


79年のアルバムで、正式には彼らの最後の作品になります。リードボーカルのLes Grayが脱退してMargo Buchananをボーカルとして参加させ、なんとか持続する方向に持っていきましたが、ただでさえ売れなくなっていますので、ボーカルが入れ替わっては、昔からのファンもついてこなくなってしまいました。なので、オリジナルMudとしては最後の作品となります。

1. Dream Lover
2. It's A Show
3. 1-2-Love
4. Heaven Was Meant For You
5. As You Like It
6. You'll Like It
7. So Fine
8. Right Between The Eyes
9. Touchdown
10. Why Do Fools Fall In Love / Book Of Love

もうやっている事は全く変わっていません。オリジナル曲でもドゥワップ系ロックンロールであり、それ以外をやろうという意志が全く感じられません。多少シンセベースとか使うようになっていますが、オールディーズ上等なこだわりようです。日本ではこの頃、まだつっぱり君が流行っていて、オールディーズの需要はありましたが、もうMudは過去のバンドになっていますから、日本でも売れません。

売れ残る為に、やりたくもない音楽をやるのが正解とは思いません。しかし、バンドを維持していく為には売れる音楽を作らなければなりません。その選択をしなかっただけこだわりのあるバンドだったのかもしれません。バンドの顔だったLes Grayが抜けたのは痛手でありますが、なんとLes GrayはLes Gray's Mudとしてバックメンバーを一新して80年代を生き抜いていきます。

Dream Lover
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[20230304]

SAMARQA59618949

「Steiff Heavenly / SAMARQAND」をEggsで聴こう。ネオクラシックなチェンバーオーケストラルポップ https://t.co/IY9ImQGhid #eggsmu #nowplaying #rock #Neoclassic #Chambermusic #Orchestra #pop @SAMARQA59618949
03-03 21:48


[20230303]

Rock On
(1998/07/14)

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78年のアルバムです。Mike HurstとPip Williamsがプロデュースしていますが、多くをバンドだけでプロデュースしています。もうパンクの時代になりましたが、それでも全くスタイルを変えていません。もうこれしか出来ないというくらいに自分達のスタイルを維持しています。パンクの時代に売れるわけないのですが、御構い無しです。本当にこれしか出来ないのでしょう。

1. Burn On Marlon
2. Let Me Get (Close To You)
3. Walk Right Back
4. Who You Gonna Love
5. Slow Talking Boy
6. Careless Love
7. Drift Away
8. Gotta Good Reason
9. Too Much Of Nothing
10. Cut Across Shorty

いくらイカサマくさいグラムロックバンドで、子供騙しのようなところがありましたが、そこに固執するとは周りが見えていないというか、まだこれでも売れると思っていたのか、全く揺るがないくらいにスタイルを変えていません。ジャケットやアルバムタイトルのダサさとか、全く微動だにしないくらい気にしていません。

グラムロックはもはやイギリスでは歌謡曲化していると言いましたが、そういうターゲットに向けての戦略なのか、安全ピンファッションに髪を逆なでしたパンクスが闊歩するロンドンでは全く相手にされないような音楽なのは間違いありません。それでも保守的なイギリス国民向けで生き残れると思ったのか、Drift awayなどのシングルヒットはありますが、世界的にはもう全く存在を忘れ去られています。

Burn On Marlon
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[20230302]

It's Better Than Working
(1998/07/14)

Mud商品詳細を見る


76年のアルバムです。キーボードのAndy Ballが加入して、一時的ですが5人組になっています。しかし、他のグラムロック残党はこの時期、もっとシンセをフューチャーしてポップな方向性を出していましたが、このバンドは基本的な部分が全く変わっておらず、ドゥワップ系ロックンロールを基本としていますから、シンセの使い方もシンプルで、音に厚みがありません。

1. It Don't Mean A Thing
2. Beating Round The Bush
3. I've Got A Song
4. Sweet And Sour Lady
5. All I've Got To Give
6. Nite On The Tiles
7. How Many Times?
8. Don't Talk To Me
9. Blagging Boogie Blues
10. Vambo Rools
11. Moving On

プロデューサーのPip Williamsに問題があるのか、70年代後半のサウンドとは思えないほどチープなサウンドになっています。このシンプルさがこのバンドの特徴なのかもしれませんが、時代を生き抜くには足りていないと思います。案の定、この作品からはもう売れなくなってしまいます。グラムのバブルのような熱狂の時期はあまりにも短すぎました。コーラスワークやシンセなどの鍵盤楽器も使って、工夫しようとする努力は伺えますが、足りていないですね。

音数を増やさないにしても、この時代ならではのアレンジによって、もっと厚みのある音に作れるはずなのですが、エンジニアの技術やプロデュース力によって、こんなにも薄っぺらい音になるなんて、いつまでもグラムの栄光にしがみついているようなサウンドであります。イカサマくさい感じはグラムの時代だったから許されていましたので、もう通用しなくなっています。

Full Album
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[20230301]

Use Your Imagination
(1998/07/14)

Mud商品詳細を見る


75年のアルバムです。後発のバンドですから、もうこの時点でグラムロックのブームは終わっています。しかし、兄貴分のSweetはこの頃も絶頂期で、弟分の彼らもその勢いに乗っかろうとしていました。これまでのプロデュースチームNicky ChinnとMike Chapmanから離れて今回のプロデュースはPhil Wainmanで、ほぼオリジナル曲で構成するようになっています。しかし、音楽性はほとんど変わりありません。

1. R. U. Man Enough?
2. She's Got The Devil In Her Eyes
3. Don't Knock It
4. Maybe Tomorrow
5. 43792 (I'm Bustin' You)
6. Hair Of The Dog
7. L'L'Lucy
8. Show Me You're A Woman
9. Bird Dog
10. Use Your Imagination
11. Under The Moon Of Love

オリジナル曲でもドゥワップ調のロックンロール、ブギ調のグラムロックであります。アルバムタイトル曲が75年らしくソウル系のディスコミュージックになっています。自分達でも、もうグラムの時代ではなくて、ディスコの時代になりつつある事を嗅ぎついていたようです。それでもイギリスではまだグラムロックの後遺症が残っていました。もうグラムロックはイギリスにおいては歌謡曲的な存在になっていたのです。

パンクが登場する前の静けさとでもいいますか、グラム残党として登場していたクィーンがなんとか人気が出てきた頃で、グラムロックスターにはなれなかった残党がくすぶっていた時期であります。アメリカでは第二期ハードロックブームが始まり、イギリスにも飛び火していきます。その中で、ポップ路線で生き抜いています。アイドル的な売り方をされていましたから、ファンもそういう扱いになっていたようです。

R. U. Man Enough?
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