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[20230506]

Animal Tracks
(1998/07/14)

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65年のアルバムです。これもアメリカ盤とイギリス盤があり、曲目、ジャケットが違っています。こちらがイギリスバーションでこちらがオリジナル扱いで、Mickie Most のプロデュースになっています。アメリカ盤は違っています。アメリカのみでのリリースだったThe Animals on Tourと被っている曲があるので、そこを捕捉した感じになっています。ソウルフルな曲と軽快なビートポップスが揃えられています。

1. Mess Around
2. How You've Changed
3. Hallelujah I Love Her So
4. I Believe To My Soul
5. Worried Life Blues
6. Roberta
7. I Ain't Got You
8. Bright Lights Big City
9. Let The Good Times Roll
10. For Miss Caulker
11. Roadrunner

オリジナル曲はFor Miss Caulkerのみで、後は全部カバー曲になっています。彼らもビートルズやストーンズに追いつけ追い越せで売り出されたバンドでしたが、オリジナル曲を作れるまで待てずに売り出してしまっているので、カバー曲が多めです。それでも、他のバンドに比べてカバー出来る曲数がかなり多いので、彼らによって初めて知った楽曲なんかも多かったと思います。それだけ実力が備わったバンドだったと思います。

しかし、やはりオリジナル曲を作るようになってからが面白くなっていくのですが、このカバー曲が多かった時期が一番知られています。どれだけ黒人っぽく演奏出来るか、歌えるかがそのバンドの良さだったとも言えます。白人っぽく歌ってもアイドル的には問題ないのですが、本格的な黒人音楽を演奏出来る彼らは憧れの的だったのです。真似しようにも真似出来ない、生まれ持っての才能というのもあります。そんな彼らの実力が見事に発揮されている作品になっています。

Mess Around
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[20230506]

The Animals on Tour
(1998/07/14)

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65年のアルバムで、アメリカのみでのリリースだった作品になります。これはイギリス盤でのファーストアルバムにしかなかった曲を補足する形でのリリースでした。他にはどの作品にも入っていない曲があったりと、いったいUSとUKのどちらのバージョンを揃えたらいいのか混乱してしまいますが、マニアックなファンならどちらも揃えるべきですし、そうで無いならベストアルバムで十分かもしれません。I'm Crying以外は全てカバー曲ですし、それにしてもこの時期にどれだけのレコーディングをこなしているのかと思えるほどの容量です。

1. Boom Boom
2. How You've Changed
3. Mess Around
4. Bright Lights, Big City
5. I Believe To My Soul
6. Worried Life Blues
7. Let The Good Times Roll
8. Ain't Got You
9. Hallelujah, I Love Her So
10. I'm Crying
11. Dimples
12. She Said Yeah

彼らの大ヒット曲Boom Boomをフューチャーする形での作品になりますが、Animals on Tourというへんてこなタイトルですが、ツアーもしていませんし、ライブアルバムでもありません。アメリカ向けという事で、ビートポップな曲より、ソウルフルな、ブルージーな曲が多い印象であります。つまり黒人っぽい歌い方ができるEric Burdon を紹介するにはふさわしい内容になっています。ビートポップス全盛期のイギリスに比べて、かなり戦略的に振り分けているようです。しかし、それによってかなり困惑するような売り方でもあります。

まだシングル主体のレコード業界であり、アルバムはシングルの集大成的な存在でしかありませんでした。なので、当時はビートルズでさえ複雑な売り方をしていました。シングルでしか無い曲もあったり、それはベストアルバムを集めるしかなかったのですが、ベストアルバムを集めるよりも複雑な作品の売り方をしています。イギリスバージョンが正式な作品なのでしょうが、それだけでは補えない曲が沢山あるので、アメリカ盤も見逃せないのです。かぶる曲もありますが、ファンならどちらも集めるべきかと思います。

Boom Boom
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