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[20230515]

照ノ富士が復帰して、1横綱、1大関の場所となりました。照ノ富士はまだ本調子ではないですが、白星スタートした事で、気持ち的にも楽になったと思います。若元春は初の関脇としての場所なりました。若隆景とは兄弟三役となっています。十両から再入幕予定だった逸ノ城が腰痛の為、引退となりました。体に負担をかけず、怪我も回避できる勝ち方を伝授していましたが、声は届かなかったようです。

初日幕内上位の取組結果
○照ノ富士 掬い投げ 正代
阿炎 押し出し 貴景勝○
○霧馬山 肩透かし 翠富士
高安 不戦 豊昇龍○
○大栄翔 押し出し 錦富士
遠藤 上手出し投げ 若元春○
○琴ノ若 突き落とし 翔猿
○宇良 突き落とし 錦木
金峰山 寄り切り 琴勝峰○
○明生 送り出し 御嶽海
○北勝富士 押し出し 玉鷲
○佐田の海 突き落とし 隆の勝
阿武咲 突き落とし 平戸海○


白鵬の愛弟子、北青鵬は期待が大きいですが、背が高いためか、いまだに腰高な姿勢で取り組んでいますね。これは師匠から指摘はされていないのでしょうか。相撲の基本姿勢、下から上へという立会いの仕方がきちっとできれば、勝つ事にさほど苦労しなくて済むのに、かなり苦労しながら勝っているという印象があります。百戦錬磨の白鵬が師匠ですから、そういう細かい事も修正出来ればもっと強くなると思います。

照ノ富士が復帰はしていますが、完全復活という状態でもなさそうなので、今場所も誰が優勝するのか見えていない事で、最後まで盛り上がっていくと思われます。

初日幕内全取組
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[20230515]

War
(1998/07/14)

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71年のアルバムです。バンドの創始者Eric Burdonが脱退しましたが、残されたメンバーでバンドは継続していく事になりました。バンド名も明快にWarとし、純粋にファンクミュージックを追求していきます。それでも彼らなりにEric Burdonの影響を受けていますので、黒人ミュージシャンらしいメッセージ性は発信していくようになっています。

1. Sun Oh Son
2. Lonely Feelin'
3. Back Home
4. War Drums
5. Vibeka
6. Fidel's Fantasy

完全にファンクミュージックというより、ブラックコンテンポラリーな多様性が感じられます。ジャズファンクやフュージョン系の洗練された音楽性も出しつつ、ファンクバンドが育っていくのはこれからになりますから、その手本とならんとするように頑張っております。黒人の人権問題もキング牧師の暗殺を機に、より深刻化していきますので、黒人文化はより独自の個性を重んじるようになってきます。映画も黒人と白人は別に見るような環境も残っており、黒人によるハードボイルドな映画における黒人音楽としてのファンクが発展してくことなります。そうした黒人音楽を東洋人として取り入れたのがブルースリーの燃えよドラゴンです。

ファンクといってもまだまだジェイムスブラウンの専売特許のようなもので、他のミュージシャン、バンドはもう少し洗練されたスタイルを取るバンドも多く、このWarのスタイルもEric Burdonがいなくなってからは、より洗練されたサウンドになっています。Eric Burdonのように白人が黒人らしさを追求していた感じとは対照的に、黒人としてはもっと自由で気持ちのいい音楽を追求したいという思いが伝わってきます。一応アルバムジャケットのアイデアはEric Burdonが置き土産のように出しています。

Sun Oh Son
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