fc2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20230913]

Loosen Up Naturally
(1998/07/14)

商品詳細を見る


やはりアメリカは西海岸のバンドThe Sons Of Champlinの69年のファーストアルバムです。67年から活動しており、シングルデビューは果たしており、エアプレインらと同じく西海岸を代表するサイケデリックバンドとなっていましたが、このファーストアルバムは既にサイケを脱却して洗練されており、ソウルとジャズとロックを融合させたブラスロックとして高い音楽性を持ち合わせています。

1. 1982-A
2. The Thing To Do
3. Misery Isn't Free
4. Rooftop
5. Everywhere
6. Don't Fight It, Do It!
7. Get High
8. Black And Blue Rainbow
9. Hello Sunlight
10. Things Are Gettin' Better
11. Freedom

メンバーはボーカルとキーボード、ギターのBill Champlinを中心に結成されました。彼は後に、同じく、この時期にデビューしているブラスロックバンドChicagoに加入する事になりますので、彼の名前は有名ですが、彼が結成したこのバンドは無名なバンドとして有名になっています。後はギターのTerry Haggerty、ベースのJohn Prosser、サックスのTim Cain、サックスとキーボードのGeoffrey Palmer、トランペットのJim Beem、ドラムがBill Bowenの7人組で始まってます。

Al Kooperが結成したBlood, Sweat & Tearsがヒントになっていると思われますが、ソウルフルなロックをブラスアレンジで演奏するという、ブラスロックは当時流行っておりましたが、金管楽器が演奏できるメンバーが必要なので、継承するバンドは少なかったです。しかし、日本ではデビュー当時の西城秀樹が影響を受けたサウンドでありました。ミクスチャーなサウンドですが、もはやサイケデリックな雰囲気は無くなっています。音楽的にはとてもレベルが高く、演奏力も素晴らしいものであります。曲も悪くありませんが、ヒット曲が無かった事で無名な存在となっています。

1982-A
⇒ 続きを読む
スポンサーサイト




HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ