アメリカのシンガーソングライターDerek Webbの2003年のファーストソロアルバムです。Caedmon's Callというバンドの中心人物でしたが、ソロとしてのキャリアを積んでいく事になります。カントリーフォークなスタイルで、かなり正統派なカントリーロックになっています。かなり強烈な歌詞の為キリスト教関係から販売拒否を起こされるなど曰く付きのアルバムになっています。
1. Nobody Loves Me
2. She Must And Shall Go Free
3. Take To The World
4. Nothing (Without You)
5. Lover
6. Wedding Dress
7. Awake My Soul
8. Saint And Sinner
9. Beloved
10. Crooked Deep Down
11. The Church
同じシンガーソングタイラーである奥方Sandra McCrackenも参加しています。Caedmon's Callというメジャーで成功したバンドでのキャリアから解放された自由を満喫しているように、リラックスした感じに聴こえますが、かなり真摯に謙虚にキリスト教を題材にした歌が歌われています。ソロとしてインディーズに降りてきていますが、演奏も歌もメジャー級の正統派カントリーフォークロックです。
作曲能力にも優れており、カントリーファンで無くても親しめるような曲を作っています。いかにもアメリカな感じですが、誰もが知るアメリカらしい
音楽 であり、知らず識らずに映画などで耳にしている
音楽 のように親しめると思います。バンドでやっていた頃よりもパワーアップしているかのように、メジャーでトップを取っているかのような貫禄があります。
Nobody Loves Me
VIDEO
She Must And Shall Go Free
VIDEO Take To The World
VIDEO Nothing (Without You)
VIDEO Lover
VIDEO Wedding Dress
VIDEO Awake My Soul
VIDEO Saint And Sinner
VIDEO Beloved
VIDEO Crooked Deep Down
VIDEO The Church
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