2009年のアルバムです。かなりポップな仕上がりになっています。ロック色も強く、曲に合わせて歌い方を変えています。どちらかと言うとニューウェイヴ系な歌い方になっています。パンクにしてもニューウェイヴにしてもアメリカが元祖です。イギリスとは違って、カレッジ系の人が巻き起こしていましたが、そんな感じのアメリカらしいポップソングになっています。
1. The Clap
2. Cool Yourself
3. When We Swam
4. Know Better Learn Faster
5. Body
6. The Give
7. Good Bye Good Luck
8. Trouble Was For
9. Oh. No.
10. Fixed It!
11. Burn You Up
12. But What Of The Strangers
13. Easy
ゴスペルっぽいThe Clapから始まって、ブリットポップのようなCool Yourself、そしてカントリーフォーク系のニューウェイヴな展開になっていきます。カントリーとしてのニューウェイヴだと捉えると、かなり斬新な楽曲になっていると思います。個性的でユニークです。バンドとしての実験性もありますし、かなり多彩な
音楽 性になっています。
曲によってはゲストを上手く活用していますし、曲優先型のバンドだと思います。最近は曲の完成度よりバンドとしての完成度に重きを置いているバンドが多いですが、曲を重視して七変化する柔軟性こそがこのバンドの強みだと思います。メジャーシーンに馬鹿れていないといいますか、自分達が何をすべきかがよく分かっています。こう言うバンドが増える事で
音楽 シーンは活気付いていくと思います。
The Clap
VIDEO
Cool Yourself
VIDEO When We Swam
VIDEO Know Better Learn Faster
VIDEO Body
VIDEO The Give
VIDEO Good Bye Good Luck
VIDEO Trouble Was For
VIDEO Oh. No.
VIDEO Fixed It!
VIDEO Burn You Up
VIDEO But What Of The Strangers
VIDEO Easy
VIDEO
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