2019年の作品です。デジタル配信サービスであるBandcampにYoruba Recordsのページを持っていますが、そこでのみのデジタル配信ソースとしてリリースされました。2004年から2011年の時期に埋もれていたトラックにスポットを当てた内容になっており、そこにはオリジナルアルバムには無いようなハウスならではの曲が埋もれていました。
1. Tongue Bite
2. Space Noise
3. Living Room
4. Vetiver
5. Moon In Daylight
6. Pink Telephone
7. Linear Folk ft Dario Rhythm Child R Rohrbach
8. Jigg
9. Nebula
10. Serenade
11. Ode To Don Bobby
ハウス界の重鎮として君臨しているOsunladeの面目躍如として楽しめる作品になっています。オリジナルアルバムではソウル、ファンク、フュージョンのようなブラックミュージックの洗練されたスタイルを追求していますが、ライブにおいてはDJプレイしており、そこではハウスならではのトラックを披露しており、それに近い感じの楽曲になっています。
シンセポップな感じのクラブミュージックという展開でしょうか、DJプレイと言っても最近はターンテーブルを2台使うだけのものではありません。そこにリズムマシーン、サンプリングパッドなどのエフェクト系アイテムをミックスさせてオリジナル溢れるDJプレイをする事が主流になっています。クラブミックスを生で行うという事なので、楽器を演奏するに匹敵する集中力が必要になってきます。そんなクラブミックス感満載の作品になっています。
Full Album
OSUNLADE @ Mixmag Live with DEFECTED 2014
VIDEO
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