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[20210125] |  | |
初場所は6年連続初優勝という流れで大栄翔が初の優勝を勝ち取りました。前々から実力者ではありましたが、勝ち越したり、負け越したりの連続でありました。今場所も三役から落ちてからの優勝という事で、常にトップを走りながらの見事な優勝でした。優勝する力士は運も味方していて、危ない相撲もありましたが、勝てているという取り込みもありましたが、実力と気迫でもぎ取った優勝だと思います。
上位の結果 貴景勝 2勝8敗5休 朝乃山 11勝4敗 正代 11勝4敗 隆の勝 9勝6敗 照ノ富士 11勝4敗 高安 9勝6敗 御嶽海 9勝6敗 大栄翔 13勝2敗 優勝 北勝富士 7勝8敗 宝富士 9勝6敗 阿武咲 9勝6敗 琴勝峰 2勝13敗 栃ノ心 4勝11敗 玉鷲 6勝9敗 隠岐の海 7勝8敗 遠藤 7勝8敗
綱取りだった貴景勝は結局2勝しか出来ず休場となり、不甲斐ない結果となりました。照ノ富士は何とか11番まで勝って来場所は二桁勝てば大関復帰となります。角番だった朝乃山も正代もなんとか11勝まで勝ちました。新入幕の翠富士も9番勝って見事な相撲でした。コロナの影響で休場力士の多い場所でしたが、大栄翔が大いに盛り上げてくれました。横綱も揃うことが出来ればもっと盛り上がると思いますが、新しい勢力が育ちつつあります。
千秋楽 十両以上の取り組み
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