The Black And Red Notebook (1998/07/14) David Kitt商品詳細を見る
2004年のアルバムです。Rough Tradeにもどり、カバー曲などを集めた作品になります。よってプログラミングのドラムも復活して、フォークトロニカな内容になっています。サイケ、フォークロックでポップな
音楽 生、これもブリットポップの一部だと思いますし、アイルランド的な
音楽 性より、英国のフォークロック、ポップロックの影響が大きいと思います。
1. Haunt Me
2. All Night Long
3. Never Stop
4. Magnolia
5. Teenage Riot
6. Dancing In The Moonlight
7. And Your Bird Can Sing
8. Going In A Field
9. [Don’t Go Back To] Rockville
10. Pressure Drop
カバー曲でも自分のオリジナルのスタイルとなんら変わりがありませんので、これが新作だと言われれば、オリジナルの新作だと思ってしまうでしょう。それだけ自分のものにしています。アレンジのセンスも抜群ですし、フォークロックという狭いカテゴリーでは収まらなくなっています。アコースティックブリットポップとして大いに楽しめる内容になっています。
一人マルチレコーディングの助けとして、ドラムはプログラミングですが、そこを隠そうとはせず、プログラミングである事を強調するようなドラムパターンにしてみたり、フォーク系である事にもこだわっていません。まだフォークトロニカという概念は熟していない時期でしたが、すでにフォークトロニカの何たるかがここにはあります。
Haunt Me
VIDEO
All Night Long
VIDEO Never Stop
VIDEO Magnolia
VIDEO Teenage Riot
VIDEO Dancing In The Moonlight
VIDEO And Your Bird Can Sing
VIDEO Going In A Field
VIDEO [Don’t Go Back To] Rockville
VIDEO Pressure Drop
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