Together Alone (1998/07/14) Lone Wolf商品詳細を見る
2019年のアルバムで現在までの最新作になります。ポップなパンクロックという事で、その道を極めています。パワーポップでは無い、あくまでもパンクに影響を受けたような曲作りで、ポップなロックを演奏しています。オルタナにもならず、ニューウェイヴ一歩手前のパンク、それを明るく、爽やかに演奏しています。
1. Can’t Stop You Anyway
2. Runaway
3. Something To Destroy
4. Heartbeat
5. Don’t Know How
6. Tearing Me Apart
7. Together Alone
8. Waiting On The Other Side
9. Into The Unknown
10. City Lights
11. Everything Stays The Same
12. Without You
パンクロックの元祖はテレビジョンです。彼らがパンクロックと自分達の
音楽 を名付けました。しかし、レコード契約がうまくいかず、後発のラモーンズ、ブロンディーやパティ・スミスが先に売れていったので、彼らに影響を受けたトーキングヘッズがニューウェイヴと呼ばれるようになった事で、テレビジョンもやっとデビューした時にはニューウェイヴ扱いでした。そんなアメリカのパンクロックを連想させるバンドです。
反社会的な印象はロンドンパンクによって印象付けられました。テレビジョンにいたリチャードヘルがニューヨーク・ドールズだったジョニー・サンダースと結成したHeart Breakersがイギリス公園を行なった事で、イギリスにおいてのパンクロックが始まりました。ちょうど不況真っ只中のイギリスでは反社会的な歌詞にならざるを終えず、パンクロックイコール反社会的というレッテルがはられるようになります。ですから、こんな爽やかなロックでもパンクロックと呼ばれても問題ないのです。
Can’t Stop You Anyway
VIDEO
Runaway
VIDEO Something To Destroy
VIDEO Heartbeat
VIDEO Tearing Me Apart
VIDEO Together Alone
VIDEO Waiting On The Other Side
VIDEO Into The Unknown
VIDEO City Lights
VIDEO Without You
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