Never Been To Heaven (1998/07/14) Nadine Carina商品詳細を見る
2015年のアルバムです。プログラミングの方が達者になっていて、シンセポップなサウンドになってしまっています。ベースはフォークソングだとしても、それを感じさせないほどにシンセサウンドが凌駕してしまっています。サンプリング等のプログラミングセンスも優れているのは実証済みですが、ほぼ生演奏の部分を無しにしています。
1. Juniper
2. By The Lake
3. White Moon
4. Crystal Eyes
5. Soft Breeze
6. Gonna Meet Again
7. I Go Down
8. Self-destructive
9. The Sea Is An Ocean In My Dreams
10. Gekka Bijin
アコースティックギターやピアノ系は生演奏していましたが、それすら面倒臭くなってしまったのか、それにしても、プログラミングは凝りまくっていますし、コーラスワークの多重録音に時間は惜しんでいません。方向展開という事でしょう。スローテンポの曲が多く、エレクトロニカのようなダンス系になっていないのは幸いでしょうか。
80年代ポップス的なアレンジではありますが、使っている音源は最新のシンセサウンドなので、80年代ポップスという連想には至らないと思います。プログラミングのセンスにおいては、最近の人達でもかなわいほど優れており、
音楽 的でありますので、そこを突き詰めていくと現在においても並々ならぬ存在となっていく事でしょう。
Juniper
VIDEO
By The Lake
VIDEO White Moon
VIDEO Crystal Eyes
VIDEO Soft Breeze
VIDEO Gonna Meet Again
VIDEO I Go Down
VIDEO Self-destructive
VIDEO The Sea Is An Ocean In My Dreams
VIDEO Gekka Bijin
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