 | Kevätjuhla (1998/07/14)
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2017年のアルバムです。サンプリングミュージックでありながらも、普通に作曲するようになっています。時にシンセポップのように、時にエレクトロニカのように。これまで
音楽的な表現を拒否していた事実から解放されたように、普通に音階、リズム、ハーモニーを構築した
音楽らいしい
音楽を作っています。
1. Hiukkasen tahtiin
2. Siunatut jyvät
3. Operaatio satamassa
4. Tihentyvästä harpusta - Tarjous
5. Kuinka yö
6. Kuinka voin auttaa
7. Tähtien takku
8. Kuteen valoon - Intro
9. Kuteen valoon I - Lukin jalka
10. Kuteen valoon II - Strobon salaisuus
11. -Kuteen valoon III - Jatkot taivaanrannassa
音源は全てサンプリングされた音源を使っていますので、普通の曲でもアブスクトラクトな雰囲気になりますが、
音楽的な役割を与えた音源になっていますので、非楽器な音源であっても、楽器として役割を与えています。こうなってくると、普通にサンプリングミュージックというだけの個性が薄れた感じになってしまいます。
そこは
音楽的には素人な部分が、多少個性を残してくれています。ヴィジュアリストとしての
音楽の作り方がまとも過ぎるのを防いでいます。その辺はバンランス感覚、センスの問題になってきますので、今後、こなれてきてからの作法がどうなっていくかが鍵かと思われます。まともにまとまり過ぎない事を願うばかりです。
Hiukkasen Tahtiin
Siunatut Jyvät
Operaatio Satamassa
Harpusta / Tarjous
Kuinka yö / Kuinka voin auttaa
Tähtien takku
Kuteen valoon - Intro
Kuteen valoon I - Lukin jalka
Kuteen valoon II - Strobon salaisuus
Kuteen valoon III - Jatkot taivaanrannassa
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