1. Not Enough 2. All Time Low 3. White Lies 4. Air Force 5. Fireworks 6. Touch & Go 7. Hold On 8. Anywhere 9. Misery 10. Don't Take What's Mine 11. Hide 12. I Do
Apples & Orangesほどの冒険はしていません、よりポップな楽曲を用意してきて、よりヒット性のある作品に仕上げています。デジタル処理なアレンジよりもバンドアレンジが目立ちますし、これぞアメリカの女性シンガーソングライターと言えるようなスタイルを作り上げています。これが王道なので、みんな大好きだと思います。だけどルックスがイマイチかもしれません。日本では曲が良ければルックスに関係なく売れる土壌が90年代くらいからありましたから、ルックス云々言うのはハラスメント的に批判されるのでしょうか、おじさん世代だとどうしてもルックスも伴っていないと思い入れが出来ない部分があります。しかし、楽曲だけ聴いていると、とてもチャーミングな女性だと思います。