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[20230123] |  | |
優勝の行方は混戦模様でしたが、最終的に大関貴景勝と平幕琴勝峰が3敗で並び、千秋楽に直接対決となりました。先輩である貴景勝が勝ち優勝となりました。来場所は横綱を再び目指せます。大関とりだった豊昇龍は途中怪我で休場、まだ勝ち越してもいませんでしたので、痛み止めを打って再出場。二桁は勝てませんでしたが、千秋楽、阿武咲に負けていましたが、ちょんまげを掴まれていて、反則勝ちとなり、なんとか勝ち越して、関脇の地位だけは守れました。大関とりは一からやり直しとなります。代わりに小結の霧馬山が二桁勝ち、大関取りとなります。
幕内上位の成績 貴景勝 12勝3敗 優勝 若隆景 9勝6敗 豊昇龍 8勝7敗 高安 1勝5敗9休 正代 6勝9敗 霧馬山 11勝4敗 琴ノ若 8勝7敗 明生 5勝10敗 若元春 9勝6敗 翔猿 8勝7敗 大栄翔 10勝5敗 御嶽海 7勝8敗 玉鷲 9勝6敗 阿炎 8勝7敗 翠富士 6勝9敗 錦富士 4勝11敗 佐田の海 6勝9敗
正代は予想通りのい負け越しで、大関復帰どころか、平幕に落ちます。先場所優勝の阿炎も途中までよかったのですが、負け癖がついてぎりぎり勝ち越せるぐらいの成績となりました。大栄翔は二桁勝ったので、三役復帰となります。これが続けばいいのですが、どうなる事でしょうか。だいぶ上下で入れ替わる事になりそうですが、来場所も楽しみです。
千秋楽 幕内全取組
貴景勝の優勝インタビュー
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