1. Shouting And Pointing 2. Collision Course 3. Storm 4. Career (No Such Thing As Rock'n Roll) 5. Hold On, You're Crazy 6. See You Again 7. Too Short Arms (I Don't Care) 8. Broadside Outcasts 9. Good Times
かなりハードな演奏でありながらもポップで、まさにパワーポップな作品であります。アレンジも凝っていますし、ボーカルも素晴らしいバンドなのですが、Mott the Hoopleと比べられてしまう運命でもあり、そうなるとどうしてもファンは納得してくれないのでしょう。当時は結構話題にはなりましたが、聴いた覚えはありませんでした。
B級と呼ぶには惜しいバンドでありました。Mott the Hoopleの残党と言う感じのイメージであり、二番煎じな感じのイメージもありますが、Mott the Hoopleとは違う、新しいスタイルを模索しているのもあり、イメージと中途半端な内容で、まだイメージが固まりきっていない感じです。もう少し時間が必要ですが、バンドとしての活動は続いていて、もっと外部のブレインを入れていてば売れていたかもしれません。