Shrunken Heads (1998/07/14) Ian Hunter 商品詳細を見る
2007年のアルバムです。6年ぶりの作品ですが、前作同様Andy Yorkとのコラボレートプロデュースになっています。このプロジェクトが後にThe Rant Bandになっていきますが、もうこの時点でバンドを名乗ってもいいくらいです。前作以上に渋くなっていて、カントリーフォークロックを少しばかり洗練させた内容になっています。
1. Words (Big Mouth)
2. Fuss About Nothin'
3. When The World Was Round
4. Brainwashed
5. Shrunken Heads
6. Soul Of America
7. How's Your House
8. Guiding Light
9. Stretch
10. I Am What I Hated When I Was Young
11. Read 'em 'n' Weep
モットもデビュー当時はフォークロックっぽい事をやっていましたから、彼の根幹にフォークロックがあるのだと思います。当時はボブディランに影響を受けていましたが、その後、ディランに影響を受けたスプリングスティーンのようなストリートロックにも影響を受けています。だから、活動の場をアメリカに向けたのはいいと思いますが、イギリスでもパブロックはカントリーフォークロックの影響を受けていますので、別にイギリスで活動して問題ないと思います。
忘れた頃に作品をリリースしていますが、この時期なると現役のミュージシャンでも平気で長いインターバルをとたりして、レコード会社の縛りがない限り、精力的に
音楽 活動する人が減っているように思えます。才能が有り余るような天才がいなくなっているのでしょう。才能がある人にチャンスが回ってこない限り、このシーンの鈍化も治らないでしょうし、恐ろしい時代に生きております。
Words (Big Mouth)
VIDEO
Fuss About Nothin'
VIDEO When The World Was Round
VIDEO Brainwashed
VIDEO Shrunken Heads
VIDEO Soul Of America
VIDEO How's Your House
VIDEO Guiding Light
VIDEO Stretch
VIDEO I Am What I Hated When I Was Young
VIDEO Read 'em 'n' Weep
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