78年のアルバムです。Brian Johnson 在籍時では最後の作品になっています。AC/DCへの加入の為、脱退しました。ので、全曲Brian Johnson ではなく、Dave Ditchburnというボーカリストを加入させての曲もありますが、このボーカリストもすぐにいなくなります。彼にとっても最後の作品になっています。
1. No Good Woman 2. Wonder Song 3. Going To The City 4. Rock 'N' Roll Fever 5. Ain't It A Shame 6. Give It All You Got 7. Show Business 8. You've Got It 9. Sweet Little Rock 'N' Roller 10. Victoria
Dave Ditchburnはそれほど高音で歌うタイプではないので、普通のハードロック作品になっています。AC/DCの中にいては普通に見えるBrian Johnsonでしたが、やはり、特別なシンガーだった事が分かります。こんなに高音で歌えるシンガーなんてそんなにいませんので、もっと高く評価されてもいいと思うのですが、AC/DC/にいてはキーが違うのか、声を潰したのか、無理して歌っているような印象があります。