80年のアルバムです。もはやBay City Rollersという名前を口にする人すらいなくなっています。それでも活動を続けられるのは、これまでの糧が豊富にあったのだと思われます。Duncan Faureのボーカルはレスリーとキーが違いますし、本気で歌える人ですから、全く印象が違いますし、バックの演奏もまるで別人、本当に違うスタッフが演奏していると思われますが、統一感を出すために決められた人が演奏していると思います。
1. God Save Rock & Roll 2. Working For The People 3. Soho 4. The Hero 5. "85" 6. Honey Don't Leave L.A. 7. New York 8. The Jig 9. Only The Young Die Old 10. Rebel Rebel