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[20230327] |  | |
全勝のままきていた翠富士でしたが、上位との戦いで連敗、大栄翔が2度目の度目の優勝か、という勢いでしたが、千秋楽霧馬山との対決で負けて、優勝決定戦となりました。決定戦でも負けた大栄翔。突き押しで勝ち続けることの難しさを思い知らされました。それにより、霧馬山が初優勝という結果になりました。
幕内上位の成績 貴景勝 3勝4敗8休 若隆景 7勝7敗1休 豊昇龍 10勝5敗 霧馬山 12勝3敗 優勝 若元春 11勝4敗 琴ノ若 9勝6敗 大栄翔 12勝3敗 翔猿 6勝9敗 玉鷲 3勝12敗 正代 10勝5敗 阿炎 9勝6敗 竜電 2勝13敗 御嶽海 4勝11敗 錦木 6勝9敗 阿武咲 4勝5敗6休 明生 5勝10敗 琴勝峰 6勝9敗 翠富士 10勝5敗
綱取りだった貴景勝は休場で、来場所は角番となります。若隆景も勝ち越しまで後1勝というところで、怪我で休場、三役を降りる事になります。別人のように積極的だった正代は二桁勝ちました。まだ相撲が取れますね。それに比べて御嶽海は4勝しか出来ず、まるでやる気がありません。新入幕の金峰山は11勝と二桁勝ち、敢闘賞を受賞。北青鵬は9勝しましたが、まだまだ経験不足を感じさせる内容でした。
千秋楽幕内全取組
霧馬山 優勝力士インタビュー
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