88年のアルバムです。4年のインターバルがありますが、86年に自伝I Used to Be an Animal, but I'm All Right Nowを出してからのアルバム作成となりました。いわゆる80年代ポップになっていて、ソウル、ファンク、ポップ、ヒップホップなどが混じり合ったポップな作品となっています。ラップっぽいことをやったりと、売れたいという魂胆が見え見えです。でももう80年代後半にこんな事をやっている時点で時代遅れなのです。本当に流れが読めていないんですね。
1. I Used To Be An Animal 2. The Dream 3. American Dreams 4. Going Back To Memphis 5. Leo's Place 6. Run For Your Life 7. Don't Give A Damn 8. Living In Fear 9. I Will Be With You Again