Time MachineはLeopardに標準装備のバックアップツールです。過去にさかのぼって必要なファイルだけ蘇らせる子tが出来ます。もしくはそのときの状態全体を復元出来ます。バックアップ先は外付けハードディスクが推奨されていますが、外付け大容量HDDを購入する余裕はなかったので、500GBを二つつけているので、そのうちの一つをとりあえずパーテーションを組んで200GB分をTime Machineのバックアップ先に割り当てました。
Time Machineは1時間置きにしか動き出しませんから最初のバックアップをそろえるまでに時間がかかってしまいます。バックアップが始まる頃にはシャットダウンする時間だったりするからです。Time Machineの環境設定ではすぐ起動させる項目がないのです。そこで時間を指定できるソフトがある事を知りました。それを使おうと思っていたら、裏技ですぐ起動させる事が出来る事が判明。ソフトを使う必要が無くなりました。方法はcontrol+DocのTime Machineアイコンをクリックするか、Dockのアイコンを右クリックすると出てくる項目に今すぐバックアップを作成というのが選べるようになります。これでパソコンを立ち上げている時間にバックアップをとる事が出来るようになりました。しかし容量が200GB以上出来上がっていますので、まだ最初のバックアップは完了していません。