1. Dressed To Kill 2. Another Year 3. Moonlight Eyes 4. Pop The Silo 5. Let Me Be Your Leader 6. We Are The People 7. Every Young Man's Dream 8. Little Part Of You 9. Cocaine (Live) 10. Victoria 11. Morning Dew (1981) 12. Dressed To Kill (Single Edit) 13. Pop The Silo (Single Edit) 14. Let Me Be Your Leader (Live) 15. Dressed To Kill (Live) 16. Pop The Silo (Live) 17. Morgentau (German Version)
Let Me Be Your Leaderではレゲエにも挑戦しています。MTVの時代でしたがそれほどヒットはしていません。曲は良いのですがバンドのイメージからかけ離れていたためでしょうか。ポップで良い曲を創っているのですが、それまでのバンドのイメージから離れすぎています。これではファンも迷うところです。新しいファンがどれほどついたのかも分かりにくいところです。
Every Young Man's Dreamではダンサブルなリズムを取り入れたりと当時の流行の音を巧く取り入れているのですが広くは伝わっておりません。Cocaineはクラプトンがカバーした事でも有名なJ.J.ケールの曲です。この後ギターのマニーが死亡しておりますが、バンドはその後も活動を続け、現在でも現役で頑張っています。これ以降は追いかけておりませんでしたので、紹介もここまでとします。その後に興味がある方はご自分で検索してみてください。私としてはハードロックバンドとして輝いていたナザレスのみで十分です。