デイヴシンクレアが脱退してデイヴマックレエが加入したセカンドアルバムです。プロヂュースをロバートフィリップ卿が引き受けています。ゲストでブライアンイーノがシンセを弾いております。その為かイーノもカンタベリー系と呼ばれる時があります。タイトルのLittle Red Recordとは毛沢東が行った文化大革命時、人民に強制的に持たせていた毛語録の英語読みです。共産主義を賞賛しているのかどうかは不明です。
1. Starting in the Middle 2. Marchides 3. Man True's Hole 4. Righteous Rumba 5. Brandy as in Benge 6. Gloria Gloom 7. God Song 8. Flora Fidgit 9. Smoke Signal