1. Return of the Grievous Angel 2. Hearts on Fire 3. I Can't Dance 4. Brass Buttons 5. $1000 Wedding 6. Cash on the Barrelhead 7. Hickory Wind 8. Love Hurts 9. Ooh Las Vegas 10. In My Hour of Darkness
ハードロックブームやプログレブームが落ち着いていた時期でありながら、こうしたカントリー調の曲を聴くのはマニアだけだったと思います。デスアkら売り上げもあまりありませんでした。元バーズといっても、そこでファンになってくれた人しか聴いていなかった思います。しかし、そうしたファンが大人になってミュージシャンになったのがエルヴィスコステロであり、コステロ自身もカントリーアルバムを出すなどしてくれたおかげで再評価されるという運命になったアルバムです。Ooh Las Vegasのようなシャッフル調のロカビリー風な曲はロックファンにも馴染み易いと思います。