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[20081028]

ドゥービー・ストリートドゥービー・ストリート
(2005/05/25)
ドゥービー・ブラザーズ

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トムジョンストンが体調を崩したため、補充としてスティーリーダンなどのセッションに参加していたマイケルマクドナルドをボーカルとキーボードとして正式メンバーにしてからの作品です。このアルバムからドゥービーのサウンドはがらりと変わります。マクドナルドのフュージュン、ソウルなどのエッセンスによる曲がヒットしたためA.O.R.路線になるのでした。

1. Wheels of Fortune
2. Takin' It to the Streets
3. 8th Avenue Shuffle
4. Losin' End
5. Rio
6. For Someone Special
7. It Keeps You Runnin'
8. Turn It Loose
9. Carry Me Away

同じ頃シカゴがA.O.R.路線へと変換しており、時を同じくしてA.O.R.テイストのアメリカンロックというこれまたこれ以降のスタンダードとなるスタイルを確立していきます。ハスキーボイスのマクドナルドの歌は魅力的ですが、ドゥービーのこれまでの音楽性とは全く違うサウンドになってしまいます。補充のつもりが新しいスタイルでのTakin' It to the StreetsやIt Keeps You Runnin'などのヒット曲が出てしまったため、これ以降のドゥービーの音楽性はこの路線で進む事になります。

フュージュンをもっとポップにしたA.O.R.がアメリカを中心には流行っていたのもありますが、このフォーマットで見事な曲を創り上げた彼らは賛否両論ありましたが、この新しい音楽性が認められていく事になります。決して媚びているのではなく、きちんとした曲創りによる構成はシカゴ同様長く愛せる名曲を生み出しています。私は初期の頃も好きですが、フュージュンやファンクソウルも好きなので、この路線も好きです。

Takin' It to the Streets

Losin' End

It Keeps You Runnin'

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